み、観てきちゃった『300』。
レオニダス王・・・・。
全編通してセピアカラーの映像が続きます。
唯一ある”色”が赤です。
スパルタ戦士のマントの色であり、血の色であり。
戦う男の”美学”とでも言うのでしょうか、”賞賛”とでもいうのでしょうか。
あくまでもスパルタの戦士達を『善』とし、
クセルクセス率いるペルシア軍を『悪』と位置づけております。
史実を基に作られた戦いの娯楽映画。
戦いのシーンは確かに残虐なショットの連続ですが
不思議と観ていて嫌悪感はありませんでした。
切られていく肉体よりも戦う肉体の美しさや、
その整然とした動きの美しさが際立っているからかもしれません。
法と秩序と”民主主義”に守られたスパルタ軍。
邪悪な精神と寄せ集めの”神がかった”ペルシア軍。
なにやら皮肉にも受け取れます。
さて、ジェラルドバトラー演じるところのレオニダス王。
すごかったです。
肉体がすごい。
手がすごい。
歯がすごい。
ヒゲすごい。
お尻もすごい。
”営み”もすごい。
これでもかっ!!と堪能させていただきました。
レオニダス王・・・・。
全編通してセピアカラーの映像が続きます。
唯一ある”色”が赤です。
スパルタ戦士のマントの色であり、血の色であり。
戦う男の”美学”とでも言うのでしょうか、”賞賛”とでもいうのでしょうか。
あくまでもスパルタの戦士達を『善』とし、
クセルクセス率いるペルシア軍を『悪』と位置づけております。
史実を基に作られた戦いの娯楽映画。
戦いのシーンは確かに残虐なショットの連続ですが
不思議と観ていて嫌悪感はありませんでした。
切られていく肉体よりも戦う肉体の美しさや、
その整然とした動きの美しさが際立っているからかもしれません。
法と秩序と”民主主義”に守られたスパルタ軍。
邪悪な精神と寄せ集めの”神がかった”ペルシア軍。
なにやら皮肉にも受け取れます。
さて、ジェラルドバトラー演じるところのレオニダス王。
すごかったです。
肉体がすごい。
手がすごい。
歯がすごい。
ヒゲすごい。
お尻もすごい。
”営み”もすごい。
これでもかっ!!と堪能させていただきました。
うるせ~!!
後、何回見に行くのですか?
勝手にせい~!!(笑)
かなり冷静に映画は観てきた(つもり)。
ですので、映画としてど~よ、的な気持ちは否めません。
でもね、やっぱりね。
あんなスパルタンな肉体美を見せつけられちゃうとね。
喜びに打ち震えて目も霞って話ですわ、実際。
どんな映画か見てみたいです。
それにしても、美しいマッチョなお姿ですね。
葉月さん、鼻血ブー大丈夫でしたか?
ファントム様とは、また違った魅力があるのでしょうか??
スパルタが取った戦術も、なかなか興味深かったですね。
守備陣と攻撃陣の美しい連携プレー☆
…にもかかわらず、それが乱れてしまう瞬間もあったりして、人間臭さを感じさせたりもする。
終盤の「一撃」も、なかなかに意味深ですね。
そうなの?!
私、実は観ながらちょっと「時期的にこれはどうなのか?」と感じたりしたもんだから。
途中で、『作り物だし、娯楽映画だし』と思うようにしたのね。
あくまでもファントム様を愛しております私としては
レオニダス王及びジェリーは別物だったわけなんですが、
にしても。
だったとしても。
かなり見入っちゃいました、この肉体に。
マッチョ好きならずとも鼻血ブー必至!
その太い腕で、この私の身体を小脇に抱えて走っておくれでないか?!との願望を抱きました。
た~ぶ~ん~。
もう一度観にいくと思います。
一人で観ておりましたもので・・・。
ドキドキ。
クセルクセスを演じた人、『ラブアクチュアリー』で大変スマートなハンサムな役をやった人なんですよね。
あの眉毛、だんだんにアーチがきつくなっていく気がしたんですけど(笑)。
隊長の涙は泣けました。