雑誌

普段、あまりファッション誌って買いません。
ごくごくたまに購入するのはDomani（ドマーニ）くらいかな？
だいたい美容室で読めちゃうしね（ケチ、笑）

学生の頃から、Can CamとかViviもほとんど興味なかったしなぁ・・・。
友達が出るときだけ見てみる感じ？

私のファッション雑誌遍歴は
Olive⇒（POPEYE兄の読んでた）⇒anan⇒Vingutaine（ヴァンテーヌ）
⇒ほとんど読まず⇒Ｄomani⇒？

オリーブやアンアンはファッション参考というより
読み物としてパラパラ読みしてた感じだったけど、コラムとか好きだったわ。
林真理子に酒井順子。
すごく懐かしい。マガジンハウス。

今はもう廃刊になってしまったヴァンテーヌは本当に好きだったなあ。
コンサバだけど、華やかで。
私のお洋服の原点という感じがする。
こればっかりは、結構な頻度で購入してました。

そろそろ”お嬢さん”っぽい服装も年齢的にどうなの？ということになったとき
既婚の友達はみんなＶＥＲＹを読んでいたようだった。
家に遊びに行くと、マガジンラックにあるし（笑）。

●月号に載るから見て～！
という連絡もけっこうあって、買いましたけどね。
超さりげなく（？）リビングでくつろぎまくりの友人Ａとか
ホームパーテイでステキなお友達と楽しむ友人Ｂとか
有名小学校に通う子供の送り迎えをする紺のスーツ姿の友人Ｃとか
・・・・
そんな姿をみるのも、まあ楽しかったです（笑）。



で、友人が載ったというんで買ってみたんですわＳＴＯＲＹ。
清原さんの奥さんが表紙でニッコリのあの奥様雑誌よ。

いやあ・・・、一種独特の世界観。

ＶＥＲＹもね、３０代までの奥様のステキ生活が満載でしたが。
４０代以上だけど、ミセスや家庭画報を読むにはちょっと早く
かといってPreciousはちとゴージャス過ぎちゃうという方達向けのこの雑誌も
すごかった。

ステキでリッチな夫（髪はフサフサ系）に愛されつつ
思春期の難しい世代の子供たちともコミニュケーションバッチリ。
お洒落心はますます高まり、
夫（または自身）の高収入を背景に、エグゼもしくはプチエグゼな小物使いで
周りからも一目置かれちゃうワタシ。
幸せなのよ～。
見てみて～～～～。


う～ん・・・。
学生時代にチラ読みした雑誌の世界観と
基本的に全く変わらないスタンス。
ある意味、潔いかも。


洋服！！！
洋服！！！！
お化粧！
お化粧！！！！
ライフスタイル！！
ライフスタイル！！！！！！



あ～、洋服の整理しようかな・・・。
と、猛烈に思った私なのでした。

・・・たぶん、これは嫉妬のような感覚なんだろうな。