あまり泣き言っぽいことは書かないようにしている(つもり!?)ですが、どうもこうも…。
中小企業および個人事業主に対して、昨年同月の売上が半減以下だった人(企業)を対象に、給付金が支給されます。
(今後も事業を継続する意思がある場合)
わたくしは個人事業主であり、売上半減も該当するのですが…。
すんなり申請→受給とならずに、胃が痛い日々を送っています。
個人事業主であるけれど、わたくしの仕事の場合の確定申告は「雑所得」。
これは初めて税務署で確定申告をする際に相談した税理士さん、税務署職員に確認した事です。
(音楽家、芸能関係などと同じ部類)
この度の持続化給付金では、支給対象にならないということが申請準備の段階で判明しました。
収入の多少ではなく、申告の仕方で変わるのか…と愕然とし、意気消沈する日々。
ところが、数日前に雑所得で申告している個人事業主への救済も検討しているとのニュースを目にしたのです!
今週中には決定するとのことでした。
あぁ、これは少し助かった!
無理してお仕事を受けずにいて良かったと安堵したのですが…
「今週中は断念」
との続報が入り、再びガックリしています。
持続化給付金制度の中に組み込まれるのではなく、新たに別の制度を作るらしく、一から考えるとか…。
支給金額や支給条件などが変わるかもしれず、昨夜から胃が痛くなってしまいました。
わたくしよりも切実な状況で、明日どうしようという方もいる中、このような泣き言は甘いかもしれません。
なるべく前向きに!とは思い、普通通りに生活しようと思っています。
しかし、それにしても…。
国税庁を始め、国の機関のホームページって、本当に分かりにくくて不親切です。
頭が痛くなります。
国の財政を預かる財務省としては、もちろん「出したくない」のが本音だと思います。
一方、国難に当たっては救済しなければ!も本音だろうと。
単純に”わかりやすい説明”ということがわかってないのか?とも感じます。
自分達がわかるから、みんなわかるだろう?的な。
あとは1度決めたことを変えられない。批判されたくないのでしょうね。
で、批判されちゃう。
ため息=3
お金の問題は生活や生命に直結しますものね。
1日も早く給付金が支給されますように…
コメントありがとうございます。
ご無沙汰しています、葉月でございます^^*
本当にねぇ…。
新型コロナウイルスの波が日本に及び始めた時、わたくしの仕事は暫く出来なくなるだろうと覚悟はしてました。
誰のせいでもないから、ジタバタ騒ぐことはすまいと思っていたし、今もその気持ちはあります。
しかし、わたくしの仕事への影響は2年くらいは続きそうとの見込みがあり、なかなかツラいですね。
ま、何より健康であることが一番ですからボチボチ前向きに頑張ります。
とみしゅうさんもご自愛くださいね。