超私事!葉月の『今日の出来事』

粗にして野、しかし卑にあらず。
お下劣大好き、お下品大嫌い!
オババの好き勝手な独り言。

澄んだ空気と澱んだ空気

2013年02月22日 | 独り言

その日は都心で午後からのお仕事でした。

例によって『降る降る詐欺』なんて、ひどい言われようの雪の予報は外れ

早朝からスッキリとした冬晴れ。

 

寒い冬は本当に苦手だけど、澄み渡ったきれいな空気は冬ならでは、ですね。

遠くまで見渡せる、富士山の美しさ。

良いです~~~。

 

この日はパレスホテルに泊まっていたので

夜が明けたばかりの丸の内、始動前の静寂のひとときしばし堪能です。

3時間後には活気に満ちた様子にガラリと変わるんですよね。

イイ感じです。

排気ガスも無い、花粉もまだまだ、の澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んで

ゆっくりと身仕度を・・・。

 

 

良い一日のスタートは、お仕事にも良い影響。

自分としては満足度の高いプレゼンが出来、充実の午後。

”帰りに一杯行きますか!”

とお仕事仲間と、上の方とビアホールへ。

 

・・・上の方は結構なヘビースモーカーなのですね。

で、なんとなく、必然的に喫煙席になります。

 

ああ、清々しい空気から、一気に煙で視界が悪くなるほどの中へ・・・。

 

たばこの臭いって、本当に衣類や髪に染みつきますね。

髪や体はシャワーを浴びれば

インナー類はお洗濯すればいい。

でもね、スーツやコート・・・。

クリーニング・・・ですね。

 

いえ、上の方も気を使ってはくださるのです。

『喫煙席でいい?』

『タバコ吸っていい?』

ちゃんと聞いてくださいます。

でも、”嫌です”って言える人はいないですよね。

 

飲んでるときより、帰宅した後の方が臭いや不快感が強いのが不思議。

臭いの無いタバコが開発されたら画期的!

どなたかお願いいたします・・・。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 無事でいる、ということ | トップ | 富士見 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿