今回のランチでご紹介した『中山道茶屋 縹～はなだ』さんのコーヒーは、昔ながらのドリップ式。焙煎豆を挽いて、粉状にしたものをペーパーや布などでおとすドリップ式コーヒーは、
飲みやすく、香りも魅力です。マスターのこだわり…が出ている気がします。
縹さんでも、”うちは昔からの喫茶店だから、メニューもパスタっていうよりスパゲッティなんだよ。”
おなじみ、というか昔から食べている安心感。
スチーム式のエスプレッソコーヒー、機械で一気に抽出、泡立ちミルクも一緒にたてて、カプチーノ…
ただいま公開中の なもねっと加盟店『Viento』さんのCaf'e Vientoのふわっふわっのミルクのカプチーノ…コーヒー好きには、ドリップも、スチーム式のもどちらも捨てがたいですね。
staffは、自宅で、どちらも兼ねるコーヒーを飲みます。
本格的な豆…なんて実はあまりよくわからないので、スーパーに売っている(中津川の方はこちらでどうぞ
)ドリップ用の豆で、ドリップ用のペーパー(漂白していないものを選びがち…)に入れて
ふつうのやかんでおとします。(なるべく細く時間をかけて)
このへんも濃い目にしたいときは、粉と、お湯の量で調節。
ミルクを入れたい時は、レンジでチンした牛乳を、ミルク専用あわだて器でふかふかにします。もう15年近く愛用の手動スチーマーなんですが。
温めたカフェ・オ・レボウルに入れて、木のスプーンですくうようなスタイルが気に入っています。
エスプレッソマシンの小さいものを持ってはいるのですが、結局しまわれておる…
さて、皆さんはどんなコーヒーがお好みでしょうか。
あ、それと”恵那峡SA／下り線”にこの2月19日にスターバックスコーヒーがオープンするようです。これまで名古屋あたりまで出ないとなかったスタバ、
お茶だけするor買うなら国道19号からもいけるので便利そうですね。
(なもねっと編集部：山本)
豆まきと共に”生の鰯の頭をヒイラギの小枝に刺したものを玄関と裏口へ飾る”。
雨の中外出しておりましたら、またまた雪が降ってきました。