2011 磯ノ浦倶楽部 Part 3

４月２９日（金曜日）今日は昭和の日です。

いよいよG・Wが始まりました。今日は絶好の行楽日和になりました。

しかし、今年は心なしか人出が少なく感じるのは僕だけでしょうか？まぁ、そういう事はこっちに置いといてと・・・


朝５時に起床。んっ！ちょっと肌寒い

早速、携帯で「なみある」をチェックする。

昨日の波はすっかり消えてしまい、今朝はセットで膝・・・さぁ、どうしようか？？

しばらく悩んだ結果、天気が良いので日光浴にでもと思い行く事に決定。

７時、荷物を積み込んでいざ出発

昨日買った『Cecilio&Kapono』を聞きながら国道２６号線を快走（ルンルン）



途中で気が変わり、岬町の谷川から山越えをする事にしました。





道は多少狭いですが、山頂から見える景色は最高です。





たまにはマイカーも撮ってあげないとね・・・久しぶりのドライブにホビオも嬉しそうです。



もうすぐ磯ノ浦に着くという所で携帯が鳴りました。嫁はんからでした

「波がなかったら、ひとりでビールなんか飲んでないでさっさと帰って来い」との事でした。

まるで僕の行動を見透かされているようで、時々恐ろしくなります。

せっかく今までのハイテンションが、一気にです。

磯ノ浦に着いて波チェックをする。なるほど！！なみあるの言う通り膝でした



けど、人も少なく絶好の日光浴日和やな。ビールが美味いやろな。



なんて思いながら、さっき掛かってきた嫁はんからの電話を思い出し、後ろ髪を引かれる思いで磯ノ浦を後に・・・

んっ、誰か「引かれる髪の毛もないくせに」って言ったやろ

そうそう、余談になりますがこんな話を思い出しました。

「チャンスの神様は前髪が長くて、後ろはツルンツルンで人に遇うとすぐお辞儀をするそうです。その時に、神様の

前髪を掴むと良いらしいんです。が、気付かずに通り過ごしてしまい慌てて後ろから掴もうとしてもチャンスの神様

を掴むことは出来ないそうです。」

余談はこの辺にして、せっかくの良い天気なんで帰りは大川峠廻りで帰る事にしました。

加太海岸も、ご覧の通り最高の天気でした。



関西国際空港の造成のために、山の土を運び出していた桟橋も釣り人でいっぱいです。



今日は波乗り日和じゃなくて、絶好の釣り日和やったみたいです



最後に、昔海から帰りに時々寄ったラブホテルも綺麗になってました。

誰と来たかは・・・ないしょです



以上、レポーターはChoppy松野でした