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4Wheels Life

オートバイ、自転車、登山は過去の出来事、クルマと写真を趣味としている還暦過ぎのオヤジ、日々の記録として再スタート。

SONY 200-600 望遠レンズに決めた!

2025年01月15日 | アイテム
2kg超えのレンズ、果たして使えるのか?
野鳥探索には僕の考えるところ、やっぱし手持ちで撮れるレンズがベストだと思うのだ……
河川敷、自然公園、更には丘陵を長時間歩き回る探鳥で、凡そ3kgになってしまうシステムを1脚若しくは3脚にセットし、共に持ち歩くって、マジ大変ではないのか?

そんな考えで先ずSONY70350を購入した。このレンズを使った事でSONYレンズ、カメラの素晴らしさを体感できたんだ。なんと言っても透き通った色づくりに惚れ惚れした。空気の色を感じられるSONYの色に感動です。
ただ、350ミリはAPS-Cカメラ使用で35ミリ換算525ミリ相当の望遠となるのだか、やはり野鳥撮影では短い。
そこで、手持ち撮影出来そうなタムロンの150-500のレンズを購入した。
カメラとレンズで2キロ程度だ。
このレンズは手持ちでも重さを感じず、AFも使える、そして鳥との距離も換算750ミリとなればコレで充分!とても優れたレンズだと思っていた、最近迄は(-_-;)

実はピントの甘さを感じるようになって来ちゃったんだ。
ガチピン率と言う言葉があるけれど何となく率は少ないように思ってきた。
そして色だ。
SONY純正の70350のような空気の色を感じられない。いや、もしかしたら超望遠の絵では空気の色は出ないのかも知らんが。

でも…でも…悩む(-_-;)
タムロンレンズの倍以上するSONYレンズ、金額の差はきっとある筈だ。
使ってみなけりゃ解らないし、ペンタックスカメラとレンズ一式を売却したお金がある…

と言う事で購入を決断、手続き完了で後は振り込みすれば数日で届く筈。

カメラとレンズで3キロ程、そして一脚、フリー雲台も購入した。


さてさて、早く試し撮りに出掛けたいなぁ(^^)


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