涙目筑前速報+

詰まるところは明日を知る。なだらかな日々につまずいて
向かうところはありもせず、未来の居場所だって未定―秋田ひろむ

2020年ちくぜんアワードノミネート(映像部門)

2020-12-27 23:19:30 | テレビ・映画・動画
2011年ころからやっている、個人的に今年触れた作品を勝手に表彰するという「ちくぜんアワード」が今年も近づいてきた。
※あくまで自分が2020年に触れた作品なので、2020年より前に出た作品も含まれる。

これまでのアワード日記は下記リンク参照。

2011年ちくぜんアワード

2012年ちくぜんアワード

2013年ちくぜんアワード

2014年ちくぜんアワード

2015年ちくぜんアワード

2016年ちくぜんアワード

2017年ちくぜんアワード

2018年ちくぜんアワード

2019年ちくぜんアワード

今年は書籍部門、映像部門(テレビ番組、映画、アニメなど)、新日本プロレス系部門、ゲーム部門、音楽部門に分ける。
更に、今年で一番心に残った「ちくぜんオブザイヤー」となる作品も選ぶ予定だ。

アワードの日記は大晦日、12月31日となる。
今回の日記では映像部門のノミネートを紹介していく。

・「羊たちの沈黙」

・「パパはわるものチャンピオン」

・「マッドマックス 怒りのデスロード」

・「名探偵ピカチュウ」

・「シュガー&シュガー」

・「テセウスの船」

・「浦沢直樹の漫勉neo」

・「プリンセスコネクト!Re:Dive」

・「ローリング☆ガールズ」

・「ひぐらしのなく頃に業」

・「鬼滅の刃」

映画はBS放送や金ローでやってた昔の映画を結構観る事が多かった。
「羊たちの沈黙」とかはいつ観ても面白いね。個人的には「ハンニバル」の方が好きだけども。
そして「マッドマックス 怒りのデスロード」も爽快で良い。
「考えるんじゃねぇ!このガジェットと怒涛の展開を感じやがれ!」的な。

アニメだとやはり鬼滅が頭1つ抜けていたか。
原作ももちろん面白いけど、何でここまでハネたかって、やっぱりアニメの影響がデカいよね。
マンガじゃイマイチだった演出(水の型の波の動きとか)が映像になるとめっちゃ映えるもの。

あとマンガ部門でも言ったけど、俺は鬼滅の中でどこの話が一番好きかって言ったら吉原遊郭編なのね。
だから遊郭編をはよう作ってくれや!楽しみにしとるで!(笑)

テレビ番組だと「シュガー&シュガー」が良かったね。
サカナクションの山口一郎が行う音楽実験番組。
前にスペースシャワーTVでやってた「NFパンチ」の企画をかなり持ってきている部分があるけども。
あそこで手ごたえ感じたからこそ民放で行けるっていうのがあると思う。

個人的には「おかしな夫婦」のヤツが好きだな。
妻のどうでもいい話から修羅場展開から全部サンプラーで返答するっていう。
この前無事最終回だったわけだけども、是非またどこかのタイミングで半年に1回程度の頻度でやって欲しい所。

以上のような内容だ。
次は新日本プロレス系部門のノミネートを書いていく。

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