蝦夷国大野口台場 [オオノグチダイバ] | ||
別称 | なし | Coming Soon |
城郭構造 | 台場 | |
築城年 | 1869 | |
廃城年 | 不明 | |
指定史跡 | 指定なし | |
住所 | 北斗市村山 [MAP] | |
スタンプ設置場所 | ||
御城印販売場所 |
概要
大野口台場は、戸切地平野の北のはずれにある中山峠を背にする要害の地で、
土方歳三を隊長とする榎本軍(約300人)が台場を構築し、下二股川の崖を挟んで二股口の戦いとなる。矢不来の戦いで榎本軍が敗れ、陣を撤退することとなった。五稜星形(23m×20m)と台形(14m×13m)のふたつの台場があったが、開墾にともなう土取りで消滅した。