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鏡の間

腐女子が綴るアニオタ系オヴァカ日記

あぁ…やっぱ夏目は癒されるわぁ~…(*´ー`*)

2012年03月23日 13時43分19秒 | Weblog
は~い!今更夏目友人帳1期を見て辛い記憶を消し去っている方 ハルオでっす!(`・ω・´)

いえね…3月にはいって仕事がめっきり減ったと同時にホラ、風邪引いて寝たり起きたりしてたでやんしょ?
正直、本当に具合悪かったんか?毎日休みだからと思って怠けて具合悪いフリしてたんちゃうかと己にツッコミいれてみたり。
仕事がないから己に喝を入れられなかったというか…気合を入れる気が無かったのでなまくら病(なまけ病w)だったんじゃないかな~w
寝るのに飽きたからとゲームしながらコントローラー握ったまま眠っていたり…ダメダメねwww

そんな怠惰な生活を続けた後、昨日久々にお仕事でした。
コレがまたヒマな仕事で全くノらないというか…気合が入らないというか;そういう時ってちょっとした失敗もあったりね。
もー年だから体力無くなってこんなだったんだろうか~…それにしてもこれしきの事が出来ないとかどうよ;;
なぁ~んてネガティブの塊になって昨日午後帰宅。
まぁ大したこっちゃないんだから元気だそう!と気分を前向きにしようと思っても、ヤな記憶がフラッシュバックしてまたドド~ンと落ち込むのループで。
一番くじの事もあって、仕事の前日に夏目の動画をニコニコで漁っていた時、懐かしい1期のMADとか見ていて1期を見直したいな~って思ってた事を落ち込みつつ思い出し…1期を掘り出して1話から見始めました。

やーー夏目はすっごいねぇ~~v あーんなに落ち込んでたのに3話見終わった段階で、あのイライラとどんよりした気分がスカーーーっと消え去りました( ´∀`)
見直してみると、当時あまり気にしていなかったトコに気づいちゃったりねv
疲れて倒れる瞬間に物凄くエロい声出してたり…体内に女性の妖を入れられちゃった時に、学校の級友に背中を叩かれた瞬間「あっ…(エコー)」
な~んて色っぽい声出してたり、一瞬夏目を女性に見違えた田沼が、夏目を見て頬を染めてたりwwww
なるほどね、ここいらの描写で田沼と夏目のカップリングが出来てたのかーなんて気づいたり(気づくのおっせえよオレww)
夏目でBLチックな妄想ってあんまししたこと無かったもんで…あったとしたらマダラ様と位しか…<してんじゃねーか十分…;;;
…ま、まあ…BLは大好物だけど夏目のBL本は積極的に読みたいとはあまり思わない作品ですやね~夏目友人帳ってv
脳内妄想だけで十分というか…己の世界観だけでニヤニヤしたい作品です(死)
と、まぁ結局は穢れているというか腐ってる自分に絶望したああああー!!ww

夏目で本当に元気になれたし…今日は折角あたった夏目貴志ふぃぎゃーを箱だししてみたり。
本当は保護カバーから出したくなかったんですが、そのままじゃ美しいお人形が細部まで見えないので…意を決して出しましたv
箱あけるとむせ返るほどのエチレンガス臭(えちれんなの?ww)多分塗料の刺激臭ですやね。
ガサガサ出してみた第一声は  『…ふ…ふつくしい…vvv』
  

  

コレみてるといつもゆすさんが言う「夏目のよだれつき呪符」でニヤリとしちゃいますwwww

  

汚れるとイヤなので、箱に入れたまま飾る事にv 箱もキレイなので捨てられないんですよね~。
ちゃんと横窓もあるので、中も暗くならずに貴志君も居心地よさそうなキガス (´ー`)フッ

そして…オッサンホイホイ的なMADをあげておこうwwww
多分今の若い子には判ってもらえないけど、中年ならハラが千切れるほど笑ってもらえそうな気がする動画です!(キリ)

【MAD】 こんな夏目は嫌だ。


夏目みていていつも思うんだけど…自分が小さい頃、私は山奥の一軒家に住んでいたんですが、猫といえばにゃんこ先生みたいに尻尾の短いのしか知りませんでした。
子供の行動範囲はそんなに広くないのもありますが、山一つ超えた隣の沢で暮らす祖父母の家の周辺にもシッポの長い猫は居なかったんです。
親の都合で街に住む様になって初めてシッポの長いネコを見て驚きましたね~w
ナニカの番組で言ってたけど、昔はシッポの短いネコが沢山いて、近年外来種との交配も増加した為に昔ほどシッポの短いネコを見かけなくなったとか。
あとは地域性もあって、西にいくとシッポの長いネコが多く、東へ行くほど短いモノが多かったとかなんとか。
同じ北海道でもどうやら自分の住んでいた村は短い尾の猫遺伝子が濃かった様です。
アニメみたいにポンポンみたいな丸い尻尾で小さな頃良く遊んでもらったよなぁ~。
ウチにいたネコはいわゆる「キジネコ」とか「ヨモギネコ」と言う柄のネコで、焦げ茶のトラ模様のネコでして。名前は判で押した様に皆「トラ」でしたwww
自分が生まれる前から居たトラネコも、そのトラネコの子供も「トラ」www家畜に凝った名前をつけるという発想は当時あまりありませんで。
クロだのシロだのタマだのトラだのチビだのネコだの…そのまんま、若しくは見たまんまの名前が殆どで、今書いた名前だけで近所のネコの名前を網羅したと言っても過言ではありませんでした^^;
実際母方の祖母宅のネコはメスの三毛猫だったんだけど、名前は「親猫」;;見た目のミケという名すらもらえなかったと言う…(´ヘ`;)
幼い頃、山奥ゆえに遊び相手も無い私にとって、ネコは友達というか、唯一遊んでくれる相手でしたね~。
犬は…ウチにはウマと鶏と羊が居たので犬は居ませんで。当時気性の荒い犬が多かったので、家畜に飛び掛ると困るからと言う理由でした。
母方の祖父母宅には番犬が居たけど、やっぱり凶暴なので繋がれたまま。子供が近寄ってはいけない動物でしたw

なので多分根っからのネコ好きなんだろな~。生まれた時からネコにあやしてもらってたからな~w
ガキの頃の写真というと、ネコとセットで写ってるモノが多いです。次女である私の写真はそんなにないんだけど…それでも多くの写真に写ってるな^^;
当時自分の家もそうだし、祖父母の家もそうだったんだけど、昔の農家のトイレってとっても遠かったんです。
細長く暗い廊下の先に子供ならすっぽり落ちてしまう大きさの穴があいた和式便器…小さな子供にはトイレに行くのが恐怖でした。
ウチは二人姉妹で姉がいましたが、膀胱が弱くてしょっちゅうトイレに行きたがる私に付き合うのは姉自身辟易していたらしく「いやだ!一人でいけばいいっしょや」と言われる事もしばしば。
のでギリギリまで我慢するんだけど、小さな膀胱はそんなにもちません^^;
そんな時はネコ。そうネコを抱いてトイレにいくとですw ネコが居れば怖くない。ネコはちゃんと待っててくれるし見ていてくれる。
薄暗いトイレのドアの前に、じーっと箱座りして待っている猫の様子を今も覚えています。
母方の祖父母の家でも「親猫」を連れてトイレにいってましたw 親猫もやっぱし寒いのか箱座りでじーっと私が用を足すのを待っててくれましたね~。
ネコに「そこにいてよ、ドコにもいかないでよっ」と声をかけたりねwwwとんだ臆病者ですwww
祖母には「なして便所にネコつれていくん?」と聞かれ「だっておっかないし…」「そーんなケダモノ連れて行った方がおっかないがねww」と笑っていたのを覚えてます。

でもさ~…今思えばあんなに沢山の大人が居たのに…なんで自分は大人に「オシッコしたい」とせがまなかったんだろう。
つーか今の世の中だと下にも置かない勢いで子・孫に手をかけるので、トイレに付き合わないとか無いよなぁ~^^;<しかもポットントイレで子供が落ちるリスクもあるのになwww
(叔父は落ちて両足クソまみれになってたけどwww)
かすかな記憶では…大人は忙しいからそんな事でつき合わせると怒られる…って思い込んでたキガス。
自分で言うのもなんだが…なんて奥ゆかしいガキだwwwでもさ、昔のガキなんざそんなもんだったですよ どこも。
4~5歳頃の話だけど、結構昔の記憶が残っていて、ウチの姉に言わせれば「よくそんな細かいこと鮮明に覚えてるね;」と呆れられますが、姉が学校に行くと親も祖父母も畑へ仕事行っちゃうもんで…;
いつも一人で遊ぶかネコと遊ぶか…人間と遊んでるより動物と遊んでる方が圧倒的に多かったです^^;
なので今も人付き合いがヘタクソで、ドコでも平気でおひとりさま外食が出来る、基本ソロで十分楽しめる大人になりましたwwww

夏目みてると、牧歌的な風景や雰囲気があるので、つい昔の小さかった頃を思い出してしまいます。

ってことでネコつながりな動画をば…

気持ち悪い動きの猫


マンチカンかわいいよねぇ~www ジタバタかわいいw どこがキモチわるい動きなんだwwwww
けどこのネコもトラネコだけど…海外のネコの柄と日本のネコのシマ柄って違いますよね。
日本のネコのトラ柄は太もものところもきれいなシマだったな~。外国のネコのシマはアメリカンショートヘアーのシマですよね。
太ももの部分が渦巻きみたいな柄が特徴な気がします。
だってガキの頃、うちのトラのモモあたりの縞柄がキレイだな~なんてうっとり撫でていたの今も鮮明に覚えてるッスよ。
ん~…個体差なのかなぁ~。

とまあ…後半あんまおもんない内容でスマンかったwww
でも夏目もにゃんこ先生がもっと小さいウチに側にいたら、あんなに寂しい思いしなかっただろうにな~って思うデス。
それじゃ物語にならないんだけどネwww