2010年5月下旬。バラの最盛期が到来。我が家にあるバラの6割ほどが開花している。しかし、まだまだこれから咲き始めるバラもいくつかある。まだ小さな株も多いが、大株のフランソワ・ジュランビルはこれからが見ごろ。画像には写っていないが、我が家で一番大きなこのバラは6月上旬ころに満開となる。 . . . 本文を読む
先週は珍しく一週間に2度の積雪があった。結構家がキレイに見えたので写真を撮ってみた。しかし、改めてよく見ると何も無い庭を実感する。冬場は多くの植物が葉を落とすので仕方がないが、それでもさびしい限りだ。
だからといって、草花を目一杯増やせばいいかと言えば、そうでは無い。花壇や植え込みなどのメリハリが庭に必要。全体が単調にならないように、目立たせる工夫が必要だ。 . . . 本文を読む
2005年春に完成した我が家、それから早4年がたった。ハウスメーカーのメンテナンスも期限が切れた。後は、自分でメンテナンスして行かなければならない。
完成当時は、畑の中で何もない家であったが、間もなく100Mほど離れた畑にもう一軒家が建ち、住宅街の目の前にある畑の中に何もない家が2軒になり安心したものだった。
現在では状況が変わり、家の周りを囲む畑は、市の家庭菜園に変わり、休日や天候の良い日は . . . 本文を読む
2月に入って関東地方は大雪に見舞われ我が家でも10cmの積雪となった。まとまった積雪となったのは2年振りだが10cmも積もると後が大変。
我が家の玄関はほぼ北向きで屋根の勾配も北側に向っている・・・つまり雪が解けはじめると玄関側に落ちてくるわけだ。これが積み重なって玄関に積もり2週間経っても氷になって残っている。
ちょうと雪が屋根から落ちてくるあたりにバラの苗があり枝は折れなかったが、対策が必 . . . 本文を読む
恥ずかしながら我が家にはまだ照明の付いていないスペースが何箇所か残っている。理由は予算だけでなくイメージにあった照明器具が見つからないというのが大きな点だが、付いていない事に慣れてしまい無くても気にならなくなってしまった。
しかし、ひょんな事から以前から使っていた照明器具に不具合が発生し、代品を手に入れることが出来たが、不具合がありながらも全く使えないわけではないので、そちらの照明はそのままに新 . . . 本文を読む
我が家の建築過程について、ほぼブログに書き終えたと思うが、以前に地縄を張った時点では誰もが小さく感じると記したことがある。一番最初に書いた記事も地縄の画像をアップしているが、ビックリするくらい小さく感じたものだ。
昼間の太陽と地平線近くにある太陽と同じで、周りの環境に比較すると小さく感じる錯覚だが、小さい家なのは事実・・・こちらの画像を撮影した方角は、この前の記事になる2006年10月と近い。ア . . . 本文を読む
2005年3月15日に引渡し後、荷物の運び込みや何やらで入居は4月になった。仮住まいのアパートは次の入居者を考えてもっと早く引き払いたかったのだが結果的に4月に入ってしまったので時期は悪かった。
ウチの親父には悪かったが結局アパート代は一銭も払わず仕舞いで引き払った。それだけでなく、息子と娘が壁に書いたいたずら書きは壁紙を張り替えるほど酷い状態だったが、ブツブツ言われながらも勘弁してくれた。まあ . . . 本文を読む
我が家は2005年3月に完成、同15日に引渡しとなった。これまでに撮影した画像数はかなりの枚数に上るが、さすがに完成も近くなると変化も少ないので撮影枚数は激減した。しかし、現在2005年1月末から完成までの画像はない。
なぜかと言うと画像をプールしていたPCのハードディスククラッシュで画像が全て読み出せなくなってしまった為である。1月末までの画像はたまたまネット上のファイルにアップしてあったので . . . 本文を読む
JIOとは日本住宅保証検査機構という会社の略だが、建築から10年間、住宅の基礎・構造・外装などを保証する会社である。細かいことは記述しないが、基礎工事の時点から4度に渡って建築中の建物を検査し、検査内容に合格すると10年間の保証書が発行される。もちろん、合格しないと保証対象にならない訳だが、何処をどの様な内容で検査したのかは後日施主に資料が届く。
この様な保証会社の存在は欠陥住宅の防止にもなるだ . . . 本文を読む
家は外壁を終えただけでは完成ではないが、外壁が完成すれば当然外見上は完成したようなもの。だがここまでの道のりは長く着工から4ヶ月が過ぎた。完成までもう一息と言ったところである。
家の外見というのは家を建てる上で最初にイメージする部分だが、ウチの場合契約前の設計段階でも何度も外見や内装の変更をお願いした。もちろん、契約後でも外見上の変更は何度もしたが、さすがに当時の支店長には「そろそろご決意下さい . . . 本文を読む