我が家には何株かのイングリッシュローズがある。昨年は不幸にも鉄砲虫の被害でシェパーデスが枯れてしまい苦い経験をしたが、株が小さくなかなか蕾を付けなかったヘリテイジはやっとのことで美しい花を咲かせるようになった。
まだ株は小さいが花持ちが良くはないので、咲いた花は切花にしている。今朝も2-3の花を摘んで食卓に飾った。香りに癒される。
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現在、我が家で満開を迎えているバラは「ブルーランブラー」別名は「ファイルヘンブラゥ」これに似た花は「キング」をはじめいくつかあるのだが、刺が極端に少なく、枝が細く、比較的真っ直ぐに伸びるので扱いやすいツルバラである。
一季咲きなのが残念だが、日照が少なくても開花し花付きがよく、アーチやトレリスに映える。初心者向きのツルバラ。
手前のしろバラはピューレッツア。他のバラよりちょっとだけ早咲きで、小 . . . 本文を読む
例年だとゴールデンウィークにはちらほらと我が家のバラは開花をはじめるが、ことしはなぜか遅い。震災のテンヤワンヤで手入れが疎かになって消毒や肥料を十分与えられなかった反省はあるのだが、それにしても遅い。連休が終わってやっと開花が始まった。
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画像ではキレイに見えないが、我が家のバラでも一際目を引くのが、バレリーナ。花色が目立つのだが、非常に病気になりやすい。我が家でのことかも知れないが、カクテルほどでないにしても、直ぐに黒点病になる。落葉までのスピードは早くはないが、見てくれが悪い。
また、手前のブラッシュ・ノワゼットは多少耐病性はあるようだが、いつもバラゾウムシにつぼみを落とされる。共に消毒殺虫を怠ってはならないバラだ。 . . . 本文を読む
今年はバラの当たり年と言われているようだが、確かに開花時期が狂い、遅咲きが早く咲いたり、早咲きが遅れたりしている。我が家の場合は、残念ながら上手く咲きそろわなかった。フランソワ・ジュランビルは先に枝が伸びてしまい、少々ヘンテコになっている。 . . . 本文を読む
我が家では比較的新しい品種のつる性バラ・ジャスミーナ。二年目の苗であまり大きくはない。中心が濃いピンク、周辺が薄いピンクの可愛らしい花を咲かせる。比較的遅咲きの部類だろうか、大きく育って沢山の花をつけて欲しい。 . . . 本文を読む
つるバラ・バレリーナ。一重の小さな花だが、四季咲きでたくさんの花を咲かせる。つるバラとは言ってもあまり大きくならず、半つる性と言ったほうが良い。黒点病に弱く結構神経を使うバラでもある。とは言え、半日陰でも繰り返し咲き、花持ちも良い。 . . . 本文を読む
イングリッシュローズのザ・シェパーデス。購入してから一年弱になる。花弁が風に弱く、開花しても風が強かったりすると翌日には散ってしまう。我が家では鉢植えはほとんど無いが、これだけは例外である。苗を購入してからずっと鉢のまま育ててきた。
とは言え、ずっと外に出してはあるが、このところ天候不順が続いたこともあり、数日水うやりを怠ってしまい、葉にダメージが出てしまった。蕾には影響が見られなかったが、思っ . . . 本文を読む
我が家のバラでも遅咲きの部類であるブラッシュ・ノアゼット。つる性とは言われているが、どちらかと言えばシュラブのように育っている。多少日当たりが悪くても良く咲き、四季咲き性もある。我が家にあるバラでは一番香りが良く、薄いピンクの花弁が気に入っている。 . . . 本文を読む