ただのメモ帳

またーりとした日常の記録

横浜中華街で中華まん食べ歩き

2013-02-10 20:51:32 | 旅行
最近寒いせいか、無性に中華まんが食べたいと思う時がある。
ということで、食べに行ってきた。
横浜中華街へ。
今日(2013/02/10)はちょうど春節(旧暦の正月)で、中華圏では祝賀モードみたいだしね。

中華まん食べる前に、焼小籠包のお店を見たら食べたくなったので入店。
西遊記というお店。
以前、鵬天閣というお店のものを食べたことがあり、熱々の肉汁がおいしかったので、
他のお店のものも試してみることにした。
西遊記という名の通り、小籠包は孫悟空(牛肉)、猪八戒(豚肉)、沙悟浄(海老)、三蔵(野菜)の4種類ある。
単品でも購入できるが、4つ入りミックスで500円。
熱々だけど、肉汁は少なく味も大したことなかったのが残念。
そんな中でも海老が一番おいしかったかな。


続いて中華まん食べ歩き。
さすがにいくつも食べられないので、事前に下調べしておいた。
うまく半分に割れず、綺麗な写真でなくすみません(ー_ー)!!

まずは「萬珍樓」の肉饅(450円)。
お店に着いたら丁度蒸かし立てが出てきた。
皮もおいしいんだけど、それ以上に肉が非常においしい。
値段が高いのも納得の味。


次は「聚楽」のあんまん(250円)。
比較的安めだったので買ってみた。
先程の萬珍樓の皮と比較すると、お粗末な感じ。
餡も一般的な味。


続いて「江戸清」のブタまん(500円)。
大きい分、値段も高い。
皮が少し水っぽい。
肉がしょっぱいし、全体的に味付けが自分好みではなかった。
行列ができており人気はあるみたいだけど、
話のネタに一回食べれば十分だと思う。


最後に「華正樓」の肉まん(420円)とあんまん(420円)。
こちらはお土産のみの販売なので、後日蒸かして食べてみる。

今日食べた中では「萬珍樓」の肉饅が一番おいしかった。
安いものより高いものの方がおいしい傾向にあるが、
やっぱり最後は自分の味覚に合うかどうかだと思う。
来週あたりコンビニの中華まん買ったら、そっちの方がおいしかったりして。
まぁ、普段食べられないものを食べてみるのも良い経験かな。

それにしても。
午前中はそれほど混んでなかったけど、午後からは混み過ぎ。
まともに歩けなかった。

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