"Naked" Dance

TWO-MIXに関連する情報や個人的な意見を中心とした絵子縁のブログ。

キスダムの主題歌

2007-03-22 22:56:47 | Column
 2ちゃんねるのTWO-MIXスレにてII MIX DELTAによる「キスダム」の主題歌がアップされていたので聞いてみたが。

 まぁ、楽曲については文句は言わんよ。
 「アニメの主題歌」としては及第点ではあるからな。
 でも、単純に高山みなみと男性ヴォーカリストを使った曲であり、II MIX DELTAである必然性ってないような気がするんだよな。
 いい曲だとは思うよ、うん。でも、これだったら「アイドルマスター」とかそっち系の曲を聴いていたほうがいいかもなw

アンチのファンって何じゃそりゃ?!

2007-03-21 13:38:01 | Column
 最近は主題歌/音楽を担当するアニメ、キスダム関係の話題で盛り上がっているようですね。
 何か6月にはシングルが発売されるとか。
 これはこれで楽しみではありますが‥‥違った意味でね。

 ここ最近はアンチに戻って色々と意見を述べているわけですが、2ちゃんねるでは「アンチのファン」とされているみたいですね。
 まぁ、「アンチ」に関しては自分でもそういう立場にいますので否定はしません。
 でも、アンチがファンをやっているのはおかしいだろ?と言いたい。

 確かにTWO-MIXは好きですよ。多くの人が評価しているBPM三部作も好きですし、その後のキングイヤーズの作品もワーナーイヤーズの作品も「Before the Ignition」も好きですし。

 でも、俺としては作品毎に「成長しているTWO-MIX」が好きなのであり、今の「成長が止まっているのに等しいII MIX DELTA」には興味がないということ。だけど、そもそもTWO-MIXにせよ、ジョー・リノイエにせよ、上手く組み合わさればさらにいい方向に行くのにそれをしていないから(特にリノイエが、ね)苦言を呈しているわけで。

 だから、俺は今はアンチではあるけれどもファンではない、と言うことです。
 ただ、黙って去るほど優しくはないぞ、と。

「挑発」することが「アンチとの融和」だと思っているバカ信者

2006-11-29 20:59:00 | Column
いいかげん呆れてきますよ。
前回のエントリで取り上げたら、コメントで凸して来たはいいが、言い返されたので2ちゃんねるに白旗代わりの捨て台詞を吐いて逃げたバカがいるようで。


763 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 21:08:34 ID:a1o5iUc80
某ブログでTWO-MIXアンチと盲目的TWO-MIXファンの不毛な争いが繰り広げられてますなぁ。
MAG!やってた頃のアンチの代表格だった、とまむさんとかを思い出してしまった。
実は私は盲目的ファンの当人ですが、アンチ的なファンとの融和はもう無理だと分かりました。
サヨナラ。


まぁ、この「アミッド」と名乗る礼儀知らずは「挑発」することを「アンチと融和する最善の策」と思い込んでいる時点でダメダメとしか言いようがないですな。
よほど言い返されたことが悔しかったのか、僕の「アンチ」という言葉を奴の足りない脳みそのせいかあさっての方向に解釈して挑発させようと試みて自分は「サヨナラ」宣言してすべての責任を放棄するって、一体何考えているんでしょうね。
あまりのバカさ加減にさすがの2ちゃんねる住人の中でも呆れている人もいるようで、ホント、頼むから反論するならまともな反論してくれ、と言いたくなりますね。

正直、こう言うバカがいるから、あまりファンとは馴れ合いたくないんですよね。
まぁ、中にはいい人もいるけど、かつての某研究所の一部の過激派連中とか、今回のアミッドと名乗っていたバカのように話を聞かない連中との相手はしたくないですね、出来ることなら。




哀れなのはどっちなのかね?

2006-11-19 23:25:44 | Column
前回のエントリについて、早速2ちゃんねるに反応があった様で。


728 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/18(土) 18:56:26 ID:q7R7OSKq0
自分の音楽の趣味が変わっただけなのに、
それでDELTAの悪口を言ってる絵子縁って哀れっすねw


いや、哀れなのは「成長が止まっているのにそれに気がつかないID:q7R7OSKq0」の方だって(笑)。
まぁ、確かに僕の音楽的趣味というのは昔と比べれば変化している訳だけど(昔も昔で変化していた訳だけどね)、変化しているからこそわかるところがあるから、それを踏まえて書いているんだけどね。どうも、このID:q7R7OSKq0はそこら辺の成長が止まっているようで、リノイエが加入したことでよくなったと勘違いしているようです。実際はそんなことないのにね(笑)。

まぁ、奴は自分の好きな音楽を否定されたことで、否定した人間に悪態をつかないと気がすまなかったんでしょうね。でも僕は元々アンチTWO-MIXでしたから、今はその立場に戻っているというだけです。

それに最後のほうで書いているんですけどね、


ま、僕が勝手に思っているだけですから特に気にしてくれなくてもいいのですが。


って。
それをわざわざ気にしているという時点で哀れなのはむしろ奴の方なんですよね。
今からでも遅くはないからもう少しいろんな音楽を聴いて耳を養ったほうが良いですよ(笑)。

いつまでリノイエはTWO-MIXを縛り続けるのだろう?

2006-11-16 21:32:36 | Column
ヴェルファーレが閉店するそうですね。
ヴェルファーレといえばTWO-MIXが2回もイベントをやった会場である訳ですが、このころからIZMアーティスツの銭ゲバ体質が浮き彫りになっていた訳ですが、今回はその話をする訳ではないのでこの辺にしておいて。

そういえば、II MIX DELTAって2年間限定のユニットという話を聞いた覚えがあるのですが、何かそれもgdgdでなし崩し的に破られそうな予感がしますね。なにせジョー・リノイエが手放す素振りも見せませんしね。

まぁ、2ちゃんねるにたむろってる無責任な儲の方々には好意的に見られているようですが、やっぱり僕としてはインパクトが無くなってつまらない音楽に聞こえるんですよね、II MIX DELTAって。
これも僕自身の音楽的な趣味が微妙に変化しているのも影響しているのかも知れませんが(比較的ポップスの影響を受けているパンクバンドとかとかカリプソやスカの影響を受けているバンドとかですからね、良く聞くのは)、それを差し引いてもジョー・リノイエの芸のないやり方には呆れるとしか言いようがないですね。

正直、ここまで落ちぶれるのであれII MIX DELTAを立ち上げる前の段階で解散させた方が良かったのでは?とも思い始めるくらいに意味の無いものとなっているように思えるんですね。

ま、僕が勝手に思っているだけですから特に気にしてくれなくてもいいのですが。

とりあえず1枚目、2枚目と来て多分来年には3枚目のアルバムが出ることになると思うのですが、それが輪にかけて駄作となるのか、ちょっとは聞けるようなものになるのか・・・せめて後者になってくれるよう祈るだけです。


信者は信者でまともな音楽の耳を持っていないようで

2006-09-09 07:21:44 | Column
 何か少し前に2ちゃんねるのTWO-MIXスレッドで名前を見かけたような気がするけど、まだ気にかけてくれている奇特な人がいるもんだねぇ、と思ったり。
 で、その中に質問みたいなのがあったので一応答えておきましょうか。もう3ヶ月前の質問だから何を今更だけどな。


349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/24(土) 11:10:17 ID:yQNFvwHh0
絵子縁はなんであんなにリノイエ嫌いなんだろ


 いや、別にリノイエ自身は嫌いではないんよ。
 一応、「II MIX DELTA」以外の奴の仕事振りは認めているつもりだし。
 しかし、いざ、「II MIX DELTA」を始めたら、これじゃリノイエはいてもいなくても同じじゃん!と言う位にいる価値がないんだよ。
 つか、奴のディレクションで選んだアレンジャーを使ってTWO-MIXの楽曲をアレンジさせ、自分は形だけのプロデュースしているだけで、思い切り手を抜いているとしか思えないんだよ。
 奴も奴でそれなりのキャリアがあるんだし、そういう意味でのケミストリーを期待していたのだが、それを起こせないという意味で俺は「リノイエには絶望している」というのが正解なんだな。

 そういうのもあって、AmazonのII MIX DELTAの「DELTA TWO-UNIVERSE-」の下記のレビューを見ると「こいつ、よっぽど耳が悪いんだな」と思ってしまう。


音が派手になりカッコ良くなった、DELTAプロジェクト第2弾, 2006/7/21レビュアー: 黒服@白石区 (札幌市白石区)

前作『DELTA ONE』の発売から1年近く待たされてようやく発売された
II MIX DELTAのミニアルバム第2弾。

ダンスミュージックの要素が強く、BPMが速いと言う点では
前作とそう変わらないが、音遣いがかなり派手になった印象を受ける。
ギターやシーケンサーの音がかなりアグレッシブに聞こえ
音がやや弱かった前作からは格段の進歩を遂げている。
歌詞の書き方も至ってシンプルで、一時期にのTWO-MIXで濫用されていた
意味不明な当て字や無駄な横文字、軟弱な印象を与えるフレーズ(乙女チックな歌詞など)を
徹底的に排除している点ではかなり進歩している。
タイトルが全曲日本語というのも、今までのTWO-MIXとは違う点を見せつけていると言っていいだろう。
曲数が少ない点は残念だが、聞き飽きると言うことは決してなく
捨て曲というものが全く見当たらないのは素晴らしい。
特に4曲目の「憧憬」は一聴の価値あり。
一時期は全く元気がなかった高山の歌声にも活気が戻ってきたので一安心。
テンポの速い楽曲を哀愁を込めて歌う姿勢には度肝を抜かれる。

リノイエ氏の改革は少しずつだが進んでいるようだ。
あとは曲数がもう少し多ければ文句なしだろう。
今作は真のTWO-MIXサウンドを心から堪能できる作品だと断言していいだろう。


 正直、俺にしてみれば「DELTA TWO-UNIVERSE-」は1回聴けばもうたくさん、と思うほど作品に個性がないし、少なくともファンの中ではあまり評判のよろしくないワーナーイヤーズの作品よりも聴く価値はない。
 2ちゃんねるのTWO-MIXスレを見てもおおむね良好な評判だが、いわゆる「BPM三部作」を絶賛している連中がアレを好評価しているという時点で「お前らまとめて耳鼻科に行ってこい!」と言いたくなる。

 ちょっと横道に逸れてしまった。
 で、このレビューなのだが、この「黒服@白石区」はTWO-MIXに何を求めているのか?と言う点で言うと「没個性」を求めているのだな、と思うのだ。今までのTWO-MIXの特徴的な部分がなくなったことを「進歩」といってしまったり、捨て曲しかない今回のアルバムを「捨て曲なし」と言ってみたり、挙句の果てには「リノイエ氏の改革は少しずつだが進んでいるようだ。」と言い切ってしまっている。

 まぁ、没個性を求めたり、あんな楽曲を捨て曲だとは思わない、というところまではまだ「レビュアーが求めているものと一致している」と100万歩譲るとしても、アレを「リノイエの改革」と言うのはさすがに「お前、実は(ピー)で全然音楽が聞こえないのに聞こえるふりしているんだろう」とひどい言葉を言いたくなる。

 あくまでもリノイエのやっていることは「TWO-MIXを自らの立場を利用してコントロール(いや、むしろ『私物化』と言っていいだろう)して、悦に入ってるだけ」で、音的にもコンセプト的にもTWO-MIXのときと比べても何もない。尤も永野氏も大きく出すぎることが多かったわけだが。

 今回の「DELTA TWO-UNIVERSE-」も何故、これだけ出るのが遅れたのかという内部事情を噂レベルで聞いているが、とてもじゃないが「リノイエ氏の改革」とは言いがたい、むしろリノイエの存在に疑問を持ちたくなるような情けない理由で遅れていたわけだしな。
 確かに、リノイエはそれなりのコネクションを持っているわけだし、それを利用してTWO-MIXを変える力は持っているということ自体は認めるが、それを駆使してもこの程度のサウンドしか作れないのであれば、リノイエは「大失敗に向けての改革」を進めているようにしか思えんな。

 ま、この「黒服@白石区」がリノイエのスタッフによる自作自演でないことを祈るだけだがな(笑)。

何か無難すぎてつまらない

2006-06-21 08:34:11 | Column
 とりあえず「DELTA TWO -UNIVERSE-」を買いました。
 近くのHMVやヨドバシになく、結局は新星堂で3枚あるうちの1枚を買って来た訳ですが。

 実際に聴いて思ったこと。
 何か、延期に延期を重ねた割には無難すぎるアレンジでつまらないですね。
 ま、TWO-MIXファンと呼ばれている多くの人は「高山みなみが歌っている」「ベース音が強調されている」、これだけが満たされていれば後はどうでもいいやという人達が(特に2ちゃんねる近辺の方々に)多いようなので、そういう物を求めている人達には十分なくらいの出来じゃないかと。

 クレジットはあくまでもTWO-MIXの二人に作曲側でジョー・リノイエ氏が3曲関与しているようですが、多分それ以外の部分ではリノイエ氏の関与の割合が大きいんだろうなぁ、というのがパッと見て思ったこと。でもその割には手を抜いているような気がしないでもないんですよね。つか、TWO-MIXのメンバーとして名を載せたかっただけじゃない?というくらいの手の抜きよう。

 しかも、2ちゃんねる近辺にたむろっているファンと自称している連中もそういったことに全く気づいていないというおめでたさ。

 そういう意味じゃ、II MIX DELTA終了後のTWO-MIXの行く末が不安でならないですね、正直言って。

そう言えば明日発売なんですよね

2006-06-20 16:05:38 | Release Info.
 II MIX Δ DELTAの「DELTA TWO -UNIVERSE-」が。
 ここ最近すっかりと関心が別の方向に行っているので、情報流すのを忘れていたわけですけれども(苦笑)。

 一応曲目もこんな感じになっているようで。

 1:永遠より永く 一瞬より短く
 2:わざと強く絡めた指
 3:独白
 4:憧憬
 5:咲き誇る物語
 6:生きてゆくセカイ

 パッと見、シンクロナイズドラブの人の趣味がもろに出ている感じのタイトルで、これだけでも買うのをためらってしまいますね(笑)。
 とりあえずCDのクレジットを見ないことには(あと曲の雰囲気とかを聴かない事には)何の判断も出来ませんので、一応買いはしますけどね、一応。

ちょっと毒を吐こうかな

2006-03-11 19:55:53 | Column
http://www.jaws-r.com/joe_news.html

 これ、ね。
 まぁ、いわゆるジョー・リノイエ御大のレーベル、J・A・W・SレコードのWONDER TONEレーベル(ジョー氏管轄のレーベル)でのTWO-MIX DELTAの紹介なんですがね。


2005年7月27日 〔DELTA ONE〕(ミニアルバム)リリース、オリジナルメンバー高山みなみ、永野椎菜に加え、新メンバーに、アーティストプロデューサーとして著名なジョー・リノイエが参加して、新しい音楽の可能性を広げた作品。


って書いているんですわ。

 あれ?俺が知っている限りだと、TWO-MIX DELTAって「TWO-MIXとジョー・リノイエ氏との期間限定のコラボプロジェクト」と聞いているんですけど?

 まぁ、確かにTWO-MIXと同時期にROmantic ModeというTWO-MIXによく似たコンセプトのユニットを組んでいたけどそれほど売れなかったことを考えるとジョー氏がTWO-MIXに固執したがるのも判るんですけどね。
 きっと、TWO-MIX DELTAがTWO-MIXとそれほど代わり映えのしないサウンドであるというのも、結局ジョー氏がTWO-MIXを仕切りたいという想いがあるんじゃないか?と勘ぐってしまうんですよね。特に上記のような紹介がされている、ということは。

 俺個人としては、TWO-MIXは他者にプロデュースされるべきだという持論を色んな所で書いていた時期もあったので、今回のTWO-MIX DELTAというユニットはジョー氏の能力とTWO-MIXのコンセプトが合わさることで生まれるケミストリー(not ASAYAN超男子)を期待していたのですが、期待していた俺が馬鹿でした。

 (ユニットの期限が切れる)今年いっぱいといわず、早く、普通のTWO-MIXに戻って欲しいものです。

天災とTWO-MIX DELTAの新譜は

2006-03-10 17:54:06 | TWO-MIX info.
忘れた頃にやってくる。

 と言う訳で、TWO-MIX DELTAのセカンドアルバムが5/25に発売予定だそうです。

 http://info.hmv.co.jp/p/t/1381/601.html

 だがしかし、当初は昨年末にリリース予定と言われていたものが更に半年近く伸びているというのも何だかなぁ、と。もしかして何かあるんじゃねーか?と勘ぐりたくもなりますね。

 ‥‥まぁ、色々とあるようですが(謎笑)。