ナカヤマ.日記

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コストパフォーマンス。

2015-01-08 23:59:24 | 日記
こんなことがありました。腹が減ったのでつけ麺を食べに行きました。店は満席だったので店外で待つことになりました。10分弱くらいだったでしょうか。とりあえず寒い中待ちました。店の中の客が食事を済ませ出てきたので店の中に入りました。いつもはラーメンや他の種類の品も出すお店ですが、食材が切れたとかで本日はつけ麺しか出せませんと告げられました。最初からつけ麺を食べるつもりで来たのでそこは問題ありませんでした。カウンターの席につき、自分の隣の客を見ると恐らくハタチそこそこくらいの若い男が4人ほどくっちゃべりながらちんたらつけ麺を啜っていました。店員とも知り合いなのか、カウンター越しに店員と客とでペッチャクチャ喋っています。私はつけ麺の中盛りを頼んで待つことにしました。およそ10分ほどでつけ麺が来ました。隣ではまだ4人組みの連中がペチャクチャ喋っています。どうやら食えもしないのに大盛りを頼んでそれをなんとか完食したいが為にいつまでもくだらない話しをしながら時間を潰しているようです。私の頼んだつけ麺は配膳されましたので構わず食うことにしました。ちなみに4人組みの連中の逆側の隣の席のお客さんは私とほぼ同時に席に着きましたが未だにつけ麺は配膳されていません。私は黙々とつけ麺を啜り、完食したので会計を払って店を出ます。この時点で私よりも遥か先に入店して食事を始めていた男4人組はまだペチャクチャ喋りながら食い終わらせることが出来ていません。その逆側の隣のオッサンにはまだつけ麺が辿り着いていません。外には10人以上のお客さんが寒い中待っていました。お会計は700円でした。味、量ともにとても好みのつけ麺屋さんなんですが、もう二度と行かなくても良いかなぁと思いました。味と量は本当に良いコストパフォーマンスなのに。そんなお店なかなか無いのに、何故もう二度と行かなくても良いという判断になるのでしょうか。不思議ですね。

これは少し私も反省しなくてはいけないなぁと思ったところなのですが、コストパフォーマンスっていうのは待ち時間や提供時間も含めた上で品物のクオリティーも高くないといけない訳ですね。その中には店の雰囲気なども勿論含まれますね。お店側がちんたら仕事をしていたり、待っている側の人の立場になって考えて動くことが出来なかったりすると、いっくら味が良くたってそのお店自体を好きになれないからそのお店にはもう行かないってなりますよね。実際に私も今日行ったお店では味は満足したけれど、なんて民度の低いところだろうと思ってしまいました。しかしイチお客としてフラットな目線でそう思ったんだからそういうことですよね。これはうちの現場でもそう思われているのかもしれないなぁなんて反省したりもしました。人の振りみて我が振り直せとはまさにこのことか。Loveit!現場なんていつでも物販やらチェキ撮影混みまくってますものね。それでも来てくださるお客さんがいるということはある程度のコストパフォーマンスは保てているのでしょうが、やっぱり待ってる間に他のグループの物販も見てみたいですよね。お客さんが多過ぎる場合、Loveit!もかなりの時間を掛けて撮影をしておりますが、やっぱり待ってる人はとっとと撮りたい人が多いですよね。でもいざ自分の番になったら多めに時間割いて欲しいと思うんですよね。少なくとも私が並ぶ側だったらそう思うと思うんですよ。うーん、人手が足りない中でももっと効率化を図らなくてはなぁ。コストパフォーマンスって難しい。

コストパフォーマンスで思い出しましたが、18日の詳細を出しました。Twitterやらホームページからご確認ください。また、今回から予約にツイプラというシステムを導入しました。みんなで確認し合いながらご予約してくださいね。勿論従来通りのTwitterリプライやホームページ予約も出来ますからね。みんなで、ワイワイ楽しみましょうや!

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