ナカヤマ.日記

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ルーティーン。

2015-03-05 23:59:06 | 日記
早寝早起きが習慣化されてきたナカヤマ.さんです。
早く起きては机に作詞に励み。なかなか言葉が出て来ないままに昼になり、腹が減るので何かしらを摂取してからまた作業に戻るもなかなか良い言葉は出て来ず。そんな中でスケジュール関係の連絡が来るのでスケジュールを確認して日程だけは一丁前のアイドルのような忙しさ。スケジュール関係をまとめていると作詞の集中力が無くなって来るので気分転換に外に出てその辺ぶらぶら歩きながら新曲のデモ音源を聴きまくり、良い曲であることは心のどこかで確信しつつ、「あー、ここはもうちょっと直して貰おうかなー。でも直す程の事でも無いかも知れないなー。」なんて1人で考えながらメモを取ったり。漠然としたイメージの中からこの曲にピッタリの言葉を見繕い、いかにもそれがメンバーの真意であるかのような言葉運びやメッセージ性を意識しながらこの曲自体の真意をしっかりと自分の中で固めつつ、他のアートディレクションについても頭を悩ませ、そのうちに時間が時間になるとレッスンに顔を出して茶々を入れて帰って来る。気付けば夜も更けているのでまた眠りについて次の日の明朝にTwitterで「おはらっきー!」と呟いてみる。

上記のようなルーティーンの中で生活しております。いやー、歌詞が降りてきません。降りて来ないという表現は好きではないかな。自分の中での歯車がカチッとハマり切らなければ歌詞は書けません。じゃあそれをハメるにはどうしたらいいかって言ったらやっぱり楽曲と向き合うしかないんですよね。作詞をする時は毎回最低でも100回はデモ音源を聴いております。そうやって「自分のもの」にしてからでないとその作品に手を出すなんてことは出来ないのです。その世界に入り込んでいかないといけないのです。曲を先に作り始めた場合は、
他人が作った世界観に入り込んでいかなくてはいけないし、歌詞が先に作られた場合は自分がまず世界観を構築していかないといけないし、どっちも楽しいけれどどっちも大変面倒です。毎度テーマを変えて作詞に挑んでおりますが、いつでも「この歌詞を聞いてなんか変わってくれたら良いな」と思って書いています。真意をあえて分かりづらく書くのも癖かも知れません。今回は漠然と「命を燃やして生きる様子」をテーマに書くつもりでおりますが、歌うのは年頃の女の子達ですのでそこにいかにして心地よいギャップを作れるかなぁなんて考えながらレッスン見てきました。今日は参加者1名。あれれ、昨年はたくさんのメンバーがいた筈なんだけれど、いつの間にこんなことに。が、頑張るぞー!(涙)

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