先週の街展でロックミシンの修理をお預かりしていました。
それは直ったのでお届けしようと電話すると「あとどれ位使える？」と聞いて来ます。
あまり使わずに置いとくと良くないよと話したのですが、ウチに置いてる中古を勧めてみると迷ってる様子。
修理お預かりする時に言ったじゃんと思いながらも話してると「ねえ、中山さん。どうしよう〜」って甘えたように言って来たのには吹き出してしまいました(≧▽≦)
結局中古買ってくれて今朝納品して来たんだけど、今度は使わずに置いてた古いコンピューターミシンも出して来られました。
それも調子が悪いのでお預かりして来たら、また電話がかかって来ました。
午前中にお伺いした時に初めて気がついたんだけど、もらったという工業用ミシンがありました。
掃除して踏んでみたところ、動かないんだとか。
今朝お預かりしたコンピューターミシンは今修理してるけど、お届けした時に診てみようか？と言うと「うん。診てぇ〜」だって。
次から次へ修理してたら、ひとつ新しいの買った方が良くない？とも思ったけど、出来るだけ修理しますよ(^^)
ただお話聞いてると、この方今までミシン屋さんとの相性が良く無くて、最初は警戒されてたみたい。
けどサンプラザさんでお会いした時に私と話して何だか「良かった」って思ってくれたそうです。
電話切った後にも別の件でまたかかって来たのですが、何だか安心されちゃった？
ちょっと可愛らしいな～って思ってしまった事でした(^ ^*)