mac スリープ中にハードディスクが動くのを解決

背景

Macが寝室にあるのだが、夜中突然スリープから復帰してハードディスクがまわり、すぐにまたスリープに入るという謎の行動をとり、睡眠の妨げになっていた。 完全にシャットダウンすれば解決するのだが、使おうと思った時の起動時間の遅さには耐えられない。

原因

次の原因を調べた。

• 「ネットワークアクセスによってスリープを解除」のチェックを外す
• 「Bluetoothデバイスがスリープを解除することを許可」と「 インターネット共有」のチェックを外す
• 「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」をオフに

多少スリープからの復帰の頻度が少なくなった気がするものの、完全解決までは至らず。

外付けHDD（裸族のお立ち台 CROSU3 ）が怪しかったので、試しに電源をとめてみたところ、解決

解決策

外付けHDDの電源（ついでにプリンタも）を切ることにした。ただタイムマシンに使っているので、つけ忘れのときに限って内蔵ハードディスクがお亡くなりになる事件が起きそう。 そこで、デジタルタイマーで指定された時間でオン・オフすることにした。これで夜はオフにして朝起動するようにした。 結果として夜突然復帰して内蔵ハードディスクが回転することはなくなった。

おまけ

今裸族のお立ち台を購入するなら、PC電源連動機能搭載の、CROSU31Sかな。