背景
本当はこんなことやってる場合じゃないのだが、ディスクがいっぱいになりなんともならなくなったので。
ホストはMac、GestはVineLinux
長い道のり
vdiを拡張
まずは仮想マシンを止め20Gに拡張。
# VBoxManage modifyhd vine62.vdi --resize 20480
fdiskでパーテションを作成
もしかしたら作らなくても良かったか . . . 本文を読む
背景
大したことではない。virtualbox 上 の vinelinux から vmware で作られた vmdk を別ドライブとしてマウントしたいだけ。
方法
vmdkを追加
まず、vmdkを追加する。特にvdiなどに変換する必要はない。仮想マシンを停止した状態で、
Setting → Storage → "Controller: IDE" を選択した状態で、"+disk" . . . 本文を読む
背景
サイト毎に使うproxyを切り替えないと行けない場合がある。通常ブラウザの設定では、ダイレクトに接続するドメインなどを記述出来るのみで、ドメイン毎に複数の親proxyを指定することは出来ない(chromeやfirefoxなどのブラウザでは、拡張にて切り替えができるものものあるようではある)。
そこでこのページでは、プロクシであるsquidをクライアントマシンに立て、ここから親proxyを . . . 本文を読む
背景
loggerコマンドのtオプションによりsyslogtagが付与される。例えば、
/usr/bin/logger -p local2.info -t ACCESS
ここで、syslogtagはACCESSである。
これを受けるrsyslogでは、このsyslogtagによりログをふるいにかけ出力することなどができる。
例えば、
if $syslogtag == ' . . . 本文を読む
前置き
最近ではgitなどが有名だが、設定ファイルや簡単なスクリプト変更に使うなら、レポジトリを作成する必要なくコマンドもとても簡単なRCSというバージョン管理システムがおすすめ。
使い方
次のチェックイン(バックアップ)コマンドだけを覚えれば良い。
ci -l [file]
すると、コメントを聞かれるので、何か入力してエンターを押し、.(ピリオド)のみの行を入力し、エンターキー . . . 本文を読む
背景
やりたいことは、読込専用(read only)として同じdbを複数のハンドラで開きたいのに、次のようなエラーが起こってしまう。
何かオプションに問題があるのか調べたい。
threading error
TokyoCabinetで同じDBを同時に開くとエラー(threading error)が起こる。再現するためのコードは次のようである。
require 'tokyo . . . 本文を読む
cdbを64bit環境でmakeしたところ、次のようなエラーが出た。
./load cdbget cdb.a buffer.a unix.a byte.a
/usr/bin/ld: errno: TLS definition in /lib64/libc.so.6 section .tbss mismatches non-TLS reference in cdb.a(cdb.o)
. . . 本文を読む
ApacheのProxy(mod_proxy)で文字化け対策
apacheのproxyを使う場合、文字化けする場合がある。詳しくは分からないが、disk_cache_moduleを使った場合に発生する(バージョンは、httpd-2.2.3-81.el5_9)。このdisk_cache_moduleをコメントアウト、そして再起動( # /sbin/service httpd restart)または . . . 本文を読む
vmware server 2.0 に vine linux 5.2 をインストールしたのでメモ。
other linux kernel 2.6を選択。
全てでインストール。
rootにてapt-get upgrade でアップデート後再起動。
vmware-toolsをrpm -iにてインストール。
vmware-install.pl を実行して全てエンターキーで終了。(また不完全 . . . 本文を読む
pgrepした結果でreniceするにはrenice +4 `pgrep netscape`とすればいいことが、man pgrepの中にそのまま書いてあったりするのだが、sshでこれを実行しようとすると、バッククオートの展開がbashから単なるshになるためか、うまくいかない。そこで、xargsを使って、ssh host 'pgrep netscape | xargs renice +4'とやって . . . 本文を読む
毎日というか毎時間
/bin/sh: root: command not foundというエラーログが(gmailに)届いていた。結論からすると/etc/crontabを参考に、crontab -eで編集してcronを設定したが、この二つのフォーマットが違うのだ。
/etc/crontabのフォーマット:
* * * * * user commandcrontab -e で編集する/var/sp . . . 本文を読む
CentOSで、yum updateすると、
TypeError: unsubscriptable objectと表示されてエラーが出続けた。yum clean metadataで解決。参考:http://www.nire.com/2009/05/centos-yum-unsubscriptable-object/ . . . 本文を読む
ずっと前(10年以上前)からunixでscreenというコマンドがあるのを知っていたのだが、ある方が使っているのを見て、すごく使える!ことが分かり今回紹介する。screenコマンドは、クライアントが落ちたり、通信断になっても継続できるそれも複数の仮想端末を切り替えできるキーボードのみで高速切り替え可能ができる。よって次のような使い方をしている人なら絶対導入すべきだ。emacsやviをサスペンドした . . . 本文を読む
最近バックアップ用のNASはsamba対応なので、マウントしようと
# mount -t cifs //XXX.XXX.XXX/share/ /mnt
すると/var/log/messagesに以下のエラー。
CIFS VFS: cifs_mount failed w/return code = -22
まだ samba clientがインストールされていなようだ。
yum instal . . . 本文を読む