中野智文

中野智文(VOYAGE GROUP)のコンピュータなどのメモ

すてきな おうた えほん【レビュー】

2015-05-05 12:59:10 | Weblog

背景

保育園に通う1歳の子供が、歌の絵本が好きだ。 家には、太鼓で叩く絵本があるのだが、親が歌ってあげなければならず、家事などで忙しいときに、そのような要望が来てもなんともならないのだ。

Youtube

そこで、TVの画面でYoutubeの子供の歌の動画を流した。特に下記がオススメである。
とても好評だが、
  • リストが終わるとまた再生をし直さないといけない(子供歌なので一曲が短く意外と早く終わってしまう)
  • Youtubeなので広告が入る
  • テレビで設定をするのが面倒くさい(歌を直接歌ったほうが早い場合もある)
という問題がある。

歌の絵本をさがす

amazonで調べたところ、意外とたくさん見つかった。実は本屋でも調べたが、amazonにないものもあった。 欲しいものとしては、次の条件だった。
  • 曲だけでなく歌が入っている。
  • (飽きないほど)曲が多い。
  • 操作が簡単で、壊れにくい。
最終的には、すてきな おうた えほんを注文することになった。
  • 歌が入っていて、カラオケモード(歌なし)もある。
  • 25曲も入っている。(コストパフォーマンスが非常に高い)
  • 飛び出しているスイッチがなく、壊れにくそう。(他の絵本のレビューを読むと、決まって飛び出しているスイッチのものは故障している模様。)

結果

そして届いた。子供は大喜び。歌も期待以上に全て満足できる歌声。驚いたことに、どこで覚えたか妖怪ウォッチの歌で踊りをし始めた。 英語のhead shoulders knees and toes... の歌も、Youtubeで覚えたのか、いきなり踊り始めた。 また、自分でボタンで歌を切り替えられるので、好きな歌を何度も歌ったり?(まだ半分も歌えないが)している。 とにかくよかった。

子供が興味を持ったときにすぐ与えなければ、気がついたときには子供は成長し、興味をなくしてしまい、結果学ぶ機会を喪失してしまう。 欲しいものがすぐに手に入る時代に感謝したい。


すてきな おうた えほん 2,570円

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