かの地より 願い叶いて 聞く声は
夜の星へと 心重ねる
【解説】
私の願いは叶わないことなんだろうかと、憂いながら過ごしていたけれど、思いがけない出来事から、願いはきき届けられたのです
遠い“かの地”からの、その人の声を聞いていると、年に一度逢う七夕の星たちの喜びは、こんななのだろうかと想うくらい、嬉しさに心を重ねていた私なのでした
夜の星へと 心重ねる
【解説】
私の願いは叶わないことなんだろうかと、憂いながら過ごしていたけれど、思いがけない出来事から、願いはきき届けられたのです
遠い“かの地”からの、その人の声を聞いていると、年に一度逢う七夕の星たちの喜びは、こんななのだろうかと想うくらい、嬉しさに心を重ねていた私なのでした
どうもありがとう
「視覚的」にも、漢字を含め「5文字」と「4文字」の構成は、見た目にも素敵。
詩は目で見る感覚も大切だから…
「短歌」は、今思い出すと、僕も10代の頃、少しだけ書いていました。
当時「作詞作曲」をしていたので、その練習として、リズミカルな「短歌」は勉強になる…。
カノンさんのこの詩、それぞれの一節が、とても綺麗な言葉で、優しさと叙情を感じる…すごく…
僕も、勉強になるなあ…カノンさんの詩は!
「心重ねる」うん、うん、女性の心情がこもってるなあ♪
こちらこそ、ありがとう
この“うた”で何かを感じてもらえたら、それだけで嬉しいですよ~
>ベー坊さん
以前は、和歌や俳句なんて・・・って思ったりしたけれど、昔から受け継がれてきたものの、素晴らしい感性は、ぜひ学びたいものがありますね
作詞に携わっていることもあって、言葉の表現力とリズムは・・・日々、修行中です
どうもありがとう