Amazonに画像がありませんでしたが、最近図書館のお話し会でも読まれたという、
素敵な絵本を紹介させてください。
『きょだいな きょだいな』 長谷川摂子 作、 降矢なな 絵
福音館書店 20年前の定価は750円。
【お話】 ぐるりと地平線が見渡せるのっぱらに、ピアノ、石鹸、電話と
次々に、巨大なものが登場します。
そこへやってくるのは、なんと100人の子供たち。
巨大ピアノの上で始まる鬼ごっこ。
子供たちの遊ぶ様子を描いた絵本です。
【感想】 発想が面白い!
歌うような文章も、読んでて心地いい!
うちの子たちも、きゃっきゃと笑って、何度も読んでいました。
普段の生活で目にするものが、あり得ない大きさになっていて、
うちの石鹸もあれだけの大きさだったらなぁなんて、想像を楽しめます。
わざわざ石鹸を買い足さなくても、一生使えそうな大きさです。
画像がなくて残念ですが、どれも皆さんの想像している以上に大きいかも。
「あったとさ あったとさ ひろい のっぱら どまんなか
きょだいな トイレットペーパー あったとさ」
娘も息子も、この場面が一番好きなんだそう。
そこへやってきた100人の子供たち。
丘をごろんごろんと転がるトイレットペーパーを追いかけて、
みんなであることをします。
何をするかは、読んでのお楽しみ。
うちの子たちは、それを見て大はしゃぎでしたよ。
この絵本を作られた長谷川摂子さんと降矢ななさんは、
『めっきらもっきらどおんどん』も出されています。
このタイトルはよ~く耳にするので、人気のある絵本であることは、
間違いないですよ。
ひねくれものの私は、図書館で偶然出会うまで読まないつもりですが、
面白かったら、ブログでも紹介したいと思います。
紙を切り貼りしたような立体感のある絵です。
絵の具も使っているのかしら。
普通は黒一色のピアノの足も、面によって赤茶色と青色、そして緑色に
分かれています。
野原も空も、様々な色を使って描かれていて、とっても綺麗。
この絵本は、結末もまた見事!
最後には、きょだいなきょだいな扇風機が登場しますよ。
是非皆さんも、一度読んでみてくださいね。
【文章】 一頁に、0~7行。
ひらがなとカタカナと数字です。
どの場面も「あったとさ あったとさ ひろい のっぱら どまんなか」
で始まります。
歌うように読むと、とっても楽しいですよ。
今朝は、幼稚園まで歩いて子供を送ってきました。
往復で40分。
はぁ~、歩き疲れた~と、休みたい気持ちもありますが、
今は夏期保育中で、11時45分には降園になります。
また行ってこなくちゃ。
何しに預けているのかわからないくらいですが、こうやってブログの
更新ができただけでも有難いと思わなくては、、、。
主人が仕事用に新しく車を購入したので、家には車があるんです。
私も免許を持っているんです。
よし、勇気を出して大きい車だけれど、乗って行こう!
と、決意していたのですが、主人に止められやめました。
「帰ってきて、車庫入れできらん?」
そうね、入れられないからと家の前に放置しておくわけにもいかないし。
アクセラを売って、小さめのモビリオ買った方がいいのかしら。
このモビリオ、我が家では「ちびりお」と呼んでいます。
昔カーショップにある「モビリオ新登場!」と書かれた旗を見て、
「あ、新しい小さいの出たんやね。チビリオやって。」
と、私が読み間違えてしまったので。
翻った旗の「モ」は、「チ」に見えるのです。
車はあると便利だけれど、なくても生活できる。
歩ける足もあるし、自転車もあるし。
でも暑くてどこにも出かけられない時や、大雨大雪の時は、
「車があればなぁ。」って思ってしまいます。
子供二人を連れて出かけるには、やっぱりいるのかなぁ。
ここ最近の悩みの一つです。
素敵な絵本を紹介させてください。
『きょだいな きょだいな』 長谷川摂子 作、 降矢なな 絵
福音館書店 20年前の定価は750円。
【お話】 ぐるりと地平線が見渡せるのっぱらに、ピアノ、石鹸、電話と
次々に、巨大なものが登場します。
そこへやってくるのは、なんと100人の子供たち。
巨大ピアノの上で始まる鬼ごっこ。
子供たちの遊ぶ様子を描いた絵本です。
【感想】 発想が面白い!
歌うような文章も、読んでて心地いい!
うちの子たちも、きゃっきゃと笑って、何度も読んでいました。
普段の生活で目にするものが、あり得ない大きさになっていて、
うちの石鹸もあれだけの大きさだったらなぁなんて、想像を楽しめます。
わざわざ石鹸を買い足さなくても、一生使えそうな大きさです。
画像がなくて残念ですが、どれも皆さんの想像している以上に大きいかも。
「あったとさ あったとさ ひろい のっぱら どまんなか
きょだいな トイレットペーパー あったとさ」
娘も息子も、この場面が一番好きなんだそう。
そこへやってきた100人の子供たち。
丘をごろんごろんと転がるトイレットペーパーを追いかけて、
みんなであることをします。
何をするかは、読んでのお楽しみ。
うちの子たちは、それを見て大はしゃぎでしたよ。
この絵本を作られた長谷川摂子さんと降矢ななさんは、
『めっきらもっきらどおんどん』も出されています。
このタイトルはよ~く耳にするので、人気のある絵本であることは、
間違いないですよ。
ひねくれものの私は、図書館で偶然出会うまで読まないつもりですが、
面白かったら、ブログでも紹介したいと思います。
紙を切り貼りしたような立体感のある絵です。
絵の具も使っているのかしら。
普通は黒一色のピアノの足も、面によって赤茶色と青色、そして緑色に
分かれています。
野原も空も、様々な色を使って描かれていて、とっても綺麗。
この絵本は、結末もまた見事!
最後には、きょだいなきょだいな扇風機が登場しますよ。
是非皆さんも、一度読んでみてくださいね。
【文章】 一頁に、0~7行。
ひらがなとカタカナと数字です。
どの場面も「あったとさ あったとさ ひろい のっぱら どまんなか」
で始まります。
歌うように読むと、とっても楽しいですよ。
今朝は、幼稚園まで歩いて子供を送ってきました。
往復で40分。
はぁ~、歩き疲れた~と、休みたい気持ちもありますが、
今は夏期保育中で、11時45分には降園になります。
また行ってこなくちゃ。
何しに預けているのかわからないくらいですが、こうやってブログの
更新ができただけでも有難いと思わなくては、、、。
主人が仕事用に新しく車を購入したので、家には車があるんです。
私も免許を持っているんです。
よし、勇気を出して大きい車だけれど、乗って行こう!
と、決意していたのですが、主人に止められやめました。
「帰ってきて、車庫入れできらん?」
そうね、入れられないからと家の前に放置しておくわけにもいかないし。
アクセラを売って、小さめのモビリオ買った方がいいのかしら。
このモビリオ、我が家では「ちびりお」と呼んでいます。
昔カーショップにある「モビリオ新登場!」と書かれた旗を見て、
「あ、新しい小さいの出たんやね。チビリオやって。」
と、私が読み間違えてしまったので。
翻った旗の「モ」は、「チ」に見えるのです。
車はあると便利だけれど、なくても生活できる。
歩ける足もあるし、自転車もあるし。
でも暑くてどこにも出かけられない時や、大雨大雪の時は、
「車があればなぁ。」って思ってしまいます。
子供二人を連れて出かけるには、やっぱりいるのかなぁ。
ここ最近の悩みの一つです。