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おすすめ絵本 新聞

図書館で借りる絵本や本の中から、子供と私が
「これはおもしろい!」と思ったものを紹介していきます。

ふまんがあります

2016-01-10 23:07:35 | 【へんてこ】なんだかおかしな話
ふまんがあります (PHPわたしのえほん)
ヨシタケシンスケ
PHP研究所


ご無沙汰しております。
3年ほったらかしにしていたブログですが、今年からまた絵本を紹介していきたいと思い、
ブログを再開することにしました♪

小さい頃絵本が大好きだった娘は今はすっかりアニメに夢中。
春から中学2年になります。

純粋な息子は純粋なまま、春から中学生です。

もちろん、絵本を一緒に読むことはなくなりましたが、
 娘「友達が面白いって言っとったし、図書室で米澤穂信の『満願』借りてきた~。」
 息子「今、星新一の本にはまっとる。」
と、二人とも私に本を紹介してくれるようになったのが嬉しいです。

3年の間に私も仕事が変わり、今は学校図書館で司書をしています。
子どもたちの笑顔を見るのが毎日楽しみです。

さて、今日紹介するのは人気作家ヨシタケシンスケさんの作品です。


 【お話】 おとなはずるいと不満に思っている女の子。
      どうして大人だけ遅くまで起きていていいのかなど、
      娘からぶつけられる質問に、のんびり屋のお父さんが
      予想外のへんてこ回答をくりひろげます。

  
 【感想】 「これ、見て、見て!」
      中学校の図書室で、女子数名がくすくす笑い。

      「おい。」
      男子生徒は近くにいた仲間を呼び、ニヤニヤ笑い。

      じわじわとこみ上げる笑いを小さな子どもだけのものに
      しておくのはもったいない!

      勉強や部活、友達関係と、悩みの多い中学生にも癒しを与えてくれる
      素敵な絵本です。

      ヨシタケさんの絵本はイヒヒと笑える楽しい作品ばかり。
      『りゆうがあります』は今年絵本屋さん大賞を受賞しました!
      『りんごかもしれない』、『ぼくのニセモノをつくるには』も学校に
      置かせてもらっていますが、そちらも何人かで集まって楽しそうに
      ページをめくっている姿を見ます。

      皆さんもぜひ読んでみてくださいね。



久しぶりに文章を書くと、うまく書けなくてびっくり!
これからものんびりマイペースで絵本を紹介していきたいと思います。

今年もたくさんの素敵な絵本に出会えますように♪
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シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる

2012-12-18 20:37:14 | 【へんてこ】なんだかおかしな話
シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる (絵本・こどものひろば)
クリエーター情報なし
童心社


今日2度目の更新です。
わぁ、やっぱり絵本を紹介するのって楽しいな。
文章を書いているだけでワクワクします。

今日のおすすめ絵本は、おくはらゆめさんの
『シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくる』です。
2012年、5月に発売された作品です。


【お話】 夜中の1時、シルクハットをかぶった黒マントの男たちが
     集団で街へやってきます。
     彼らの仕事はみんなの布団をちょっとだけ掛け直すこと。
     世界中を飛び回り、仕事をしていきます。


【感想】 「何これ~!面白い!」イヒヒと笑う私。
     「パンツ見えとる?」男たちを下から見上げる構図が気になる娘。
     
     文章も、ちょこっと紹介しますね。
   
     「シルクハットぞくは まどの すきまを するりと ぬけて
      かぜのように ろうかを はしりぬけ まくらもとに すっと たった
  
      そうして ふとんの はじっこを そっと もつと・・・・・・
      ちょっとだけ かけなおした」

     なんじゃそりゃ、と言いたくなるよな些細な仕事で、
     思わずぷっと吹きだしてしまいました。
     
     おなかを出して寝ている男の子の布団も、ほんの少しだけ上がっています。
     でも、ほんとにちょっとだけなんですね。
     まだおなか出てるけど、、、。

     描かれている風景もとても素敵です。
     暗闇に、街灯。そして、月明かりと星の輝き。
     よく見ると、シルクハットぞくの影が街のあちこちに。
     空を飛べるっていいな。
     月のロッキングチェアにも座ってみたい。

     常夏の島で葉っぱを布団にしている女性や、雪の家で眠る子どもなど、
     世界中の人々の布団をかけ直しにいきます。

     夜中の1時になるのが楽しみになる絵本です。
     うちにも来てるのかな。
     いや、うちの子たちは朝になったら布団跳ね除けてることが
     多いから、うちは除外されているのかも。
     もしかしたら、あれでも「ちょっとだけ」かけ直してくれてるのかな。

     みなさんも、ぜひ一度読んでみてくださいね♪


【文章】 短く、なめらかで読みやすい文です。手書きのタイトルが面白いです。


空を飛ぶ、夜中にやってくるなど、まるでサンタクロースのようですね。
うちはおもちゃはお父さんが買ってくれて、サンタは図鑑を持ってきてくれるのですが、
子どもたちは先日早速プレゼントを手に入れました。

小3の息子は、レゴの忍者シリーズ。目を輝かせて作っていたのですが、2日で完成し、
今はまた箱にしまわれています。
8千円もしたのに、飽きるの早すぎませんか、、、。

小4の娘は、ずっと欲しがっていた電子辞書。
トイザらスで7,900円で購入。
電卓のような小さなサイズで、Brainという名前がついています。
広辞苑や百科事典、ドイツ語や中国語のミニ会話集も
ついていて、毎日楽しんで使っています。
ピンク色でかわいいです。
ネットだともっと安く買えるみたい。

「会社とかのプレゼンってどんな意味?」など、いつも娘の質問攻めに困っていましたが、
「プレゼンテーションで調べてみ!」
と、辞書のおかげで大助かりです。

「これ、英語でなんて言うか知ってる?」
と、今度は英語講師の母を試す娘に困っています。
私は未だに紙の辞書を愛用していますが、娘に負けないように自分のも買おうかな。
サンタさんに頼んでみよう。
36歳じゃ、ダメでしょうか。
     
     
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わるい本

2012-04-09 21:43:15 | 【へんてこ】なんだかおかしな話
わるい本 (アランジブックス)
クリエーター情報なし
角川書店


おひさしぶりです。
今日から娘は小4に、息子は小3になりました。
今日のおすすめ絵本は、その娘がとってもはまっている絵本です。

【お話】 黒ネコのような姿をした「わるもの」が、いろんな悪いことを
     していくお話。
     黄色のひんまがったワニのような「うそつき」や、
     緑のゾウのような「もんくたれ」など、へんてこな仲間も登場。


【感想】 「お父さん、これ読んだ?」
     娘がなぜか主人に朗読して聞かせていました。
     「お母さんも読んでみて!」
     仕事に追われてなかなか読もうとしない私にも、朗読開始です。
     漫画だから、字だけ読まれても面白さはわからないんだけど、、、。
     

     「あ、これ知っとる!このシリーズ面白いよ!」
     と、娘の気持ちをわかってくれたのは、息子だけでした。
  
     人相は悪いんだけど、かわいらしい「わるもの」くんは、
     友達を転ばせたり、カラスをいじめたり、ひどいイタズラ好き。
     「うそつき」は、オレオレ詐欺のようなイタズラ電話をかけます。

     娘がイヒイヒと悪い顔して笑って読む姿を見て、主人が言いました。
     「こいつ、本当はこんな悪さしたいんじゃないか。」
     
     子ども心をよ~くわかっている絵本ですね。
 
     ちなみに、このかわいいキャラクターたちのお店が大阪にあるそうですよ。
     作者名のアランジアロンゾは会社名でもあり、斉藤絹代さんと余村洋子さん
     のユニットで活動されているそうです。
     大阪に直営ショップがあると、絵本の作者紹介に書いてありました。

     「大阪行ったとき、行けばよかったね~。そしたら、わるもののぬいぐるみ
      買えたんに・・・。」
     と、息子がつぶやいておりました。

     子どもたちが気に入ること間違いなしのこの絵本、よかったら一度読んで
     みてくださいね♪
     ちなみに娘は、古本市でばあちゃんに買ってもらったそうです。
     

【文章】 短い文です。漫画だけで、文のないページもありますよ。


3月の終わりに、家族で大阪へ行ってきました!
主人の大阪出張に合わせて、堺市のウィークリーマンションを4日借りての大阪暮らしです。

ウィークリーマンションというよりも、デイリーぼろアパートでした。
階段の電球が切れてて夜は真っ暗だし、布団も古いもの。
風呂場のシャワー掛けも壊れていました。
1Kの部屋の小さなちゃぶ台で、
「近いね。」
といいながら、ご飯を食べました。
子どもたちも、
「なんか貧乏になったみたいね。」
と、寂しそう。

皿も足りない、調味料もない、でかなり苦労しながら夕飯作り。
炒める油がないので、お肉屋さんで牛脂をわけてもらいました。

でも、おかげで大阪を満喫できました!
ちょっと遠かったけれど、ひらかたパークはとっても楽しかったです。
100周年を迎える遊園地でしたが、いろんな楽しいアトラクションが
あって、USJのような長い待ち時間やまずくて高い食事といった問題も
なく、本当にいい遊園地!!
子どもたちも10のアトラクションを楽しんで、へろへろになって
帰りました。

金沢の家に帰ってからは、なんでもない暮らしが本当にありがたく感じて、
「美味しい水でお茶が飲める!ありがとうございます。」
「調味料でいろんな味にできるなんて、すばらしい!」
と、感動しっぱなし!
子どもたちも、
「大きい声出せん地獄の生活から脱出!」
と、喜んでいました。

毎日の暮らしに、もっと感謝して生きていこうと改心させられた旅でした。
みなさんも豪華なホテルではなく、こんな旅はいかかですか?
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Five Little Monkeys Jumping on the Bed

2012-01-28 15:15:07 | 【へんてこ】なんだかおかしな話
Five Little Monkeys Jumping on the Bed
クリエーター情報なし
Clarion Books


今年2回目の更新です。
今日のおすすめする絵本は、小学校の低学年英語の授業で読んだ洋書です。


【お話】 夜、5匹の子ザルはお風呂に入った後、パジャマに着替えて
     歯を磨いて、ベッドに、、、。
     
     そして、5匹でベッドの上でジャンプ!
     1匹が落ちて頭を打ち、ママはお医者さんへ電話。
     もう誰もベッドで飛んではいけないと言われたのに、
     今度は残りの4匹がジャンプして、また1匹が頭を、、、。
  
     順番に1匹ずつ怪我していくお話です。
     そして、最後にはなんと、、、。


【感想】 「ひゃはは!いひひ!」
     と、どのクラスでも大うけでした。
     1,2年合わせて6クラスあるので、読む私もだんだんと
     調子づいてきて、転げ落ちる手振りや頭を打つ仕草を入れながら
     楽しく読めました。

     歌うように読める文が、繰り返し出てきます。
     "Five little monkeys jumped on the bed."(5匹の子ザルがベッドでジャンプ。)
     FiveがFourになり、Threeになり、とだんだん減っていきます。

     "One fell off and bumped his head."(一匹落ちて、頭を打った。)
     hisとherが出てきます。

     "Mama called the doctor. The doctor said,"
     母さんは、1匹怪我する度にお医者さんに電話します。

     "No more monkeys jumping on the bed!"(もうベッドの上でのジャンプは禁止!)
     医者の台詞は、毎回これです。

     一回で懲りない子ザルたちに、子どもたちは大喜びでした。
     最初表紙を見せたときは、
     「何それ?河童?」
     と、馬鹿にしていたくせに。
     授業の最後のふりかえりの発表では、
     「何度もジャンプして落ちるサルたちは、自業自得だと思いました。」
     といった感想も。

     このお話は、マザーグースのひとつなんですね。
     Five little monkeysのシリーズは、ほかにもいろいろあるそうです。
     "Five Little Monkeys Sitting in a Tree"
     "Five Little Monkeys Go Shopping"
     "Five Little Monkeys Bake a Birthday Cake"
     などなど。
     近所の図書館にあるかなぁ。他のも読んでみたいなぁ♪


【文章】 短い英文です。リズムに乗って読める、たのしい文ですよ。


お近くの図書館にあるといいですね。
うちの子ザルたちにも読んでみようかな。
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給食番長

2012-01-06 13:56:46 | 【へんてこ】なんだかおかしな話
給食番長 (cub label)
クリエーター情報なし
長崎出版


2012年が始まりましたね。
今年もよろしくお願いいたします。

新年一回目におすすめする絵本は、『給食番長』です。
いきつけの図書館で見かけて、かなり衝撃を受けました。
小2&3のうちの子たちも、真っ先に飛びついた絵本です。


【お話】 1年2組の給食の時間はひどい状態。
     給食番長が好き勝手に暴れ、わがまま放題。
     残飯も毎度のことです。

     悲しみにくれる給食のおばちゃんたちは、
     給食作りをボイコットしてしまい、、、。


【感想】 とにかくすごいイラストです。
     あり得ない体の動きをする生徒たちに、
     気持ちの悪い人面魚や人面野菜たち。

     「あ、これもしかして!」
     息子も私も、人気の『こびとづかん』と同じ作者
     さんかと勘違い。
     きもかわいいいというか、あんな感じなんです。
     どちらもかわいさは2,3割だと思いますが、、、。

     この絵本の魅力は、イラストだけではありません。
     給食の作り手の気持ちを考えるきっかけにもなるし、
     小学校の学級文庫にぴったりの絵本です。

     うちの子の小学校にも置いてあるそうです。
     ほかにも、『あいさつ団長』や『飼育係長』など
     シリーズであるんだそう。

     感想を聞いてみたところ、
     「『あいさつ団長』の方が、『給食番長』より面白かった。」
     と、息子。
     「『給食番長』と『飼育係長』、どっちも面白いよ。
      同じような感じの話や。」
     と、娘の意見でした。
     
     もう1つの魅力は、標準語に加え、博多弁の文章があること。
     作者のよしながこうたくさんが福岡県出身ということで、
     各ページに二種類の文が書かれています。
     ちょこっと紹介しますね。

     「つぎの日の給食の時間、ついに怒った 給食のおばちゃんたちは
      1年2組の教室に のりこみました。」

     ページの隅には小さな文字で、こう書かれています。

     「つぎの日の給食の時間、ついにはらかいた 給食のおばちゃんたちは
      1年2組の教室に のりこんだとです。」

     博多弁も学べて面白いですよ。
     ぜひ皆さんも一度読んでみてくださいね♪
     表紙の裏には、すごろくととんとんずもうがついています。

     「ミルメークを集めているのがばれ、番長にとられる。
      1マスもどる。」
  
     など、そちらも楽しいです。


【文章】 漢字には振り仮名つきですが、文章はちょっと長めです。


給食は本当にありがたいです。
キノコにえび・カニ、肉、シチュー&グラタン嫌いの娘も、
頑張って残さず食べてきます。
「ご飯残したら、おやつ抜きやよ!」
と、小さい頃から、厳しくしつけた甲斐がありました。

でも、我が家のルールは厳しすぎるのかも。
ほかにこんな決まりがあります。

 ・ゲームは1日30分。
    各自キッチンタイマーで計っています。

 ・ゲーム時に暴れたり、悪態ついたら三日間ゲーム禁止。
    暴れた場合は、カレンダーにしっかり書き込んで禁止にします。

 ・ゲームで大暴れした場合には、一週間ゲーム禁止。
    過去に2度ほどありました。

隣に住む祖父母の家では甘えられるようになっているので、
子どもたちもなんとかバランスをとっているようです。

ただ、息子のお友だちが来てもルール徹底なので、
最近では、あまり来なくなってしまいました、、、。
好きなだけゲームができる子の家にばかり行っています。
子育てって、加減がむずかしいですね。
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こちらたこたびょういん

2011-12-05 20:56:30 | 【へんてこ】なんだかおかしな話
こちらたこたびょういん (PHPにこにこえほん)
クリエーター情報なし
PHP研究所


ごめんなさい、また一ヶ月も更新せずにほったらかしてました。
さて、今日のおすすめ絵本は、息子がとっても気に入ったお話です。

【お話】 たこたびょういんは、医者のたこた こたこさんと、
     看護士のするめ いかこさんの二人で切り盛りしています。

     足のこんがらがったくらげの兄弟や、あごの外れたサメなど、
     毎日いろんな患者さんがやってきて、、、。


【感想】 「かわいい~!ヒトデたち、ここでもおすもうしとるよ!」
     「カニさん、ずっとじゃんけんあいこや~!」
     小3の娘も小2の息子も、ページを隅々まで観察して、
     楽しんでいました。

     文章では触れられていませんが、背景に描かれた小さな
     海の生き物たちがいろんなことをしています。    
     『バムとケロ』シリーズのように、小さな発見を楽しめる絵本です。

     私が驚いたのは、たこのお医者さんが女医さんだったことです!
     しかも、小さなぼうやのこたろうも一緒。
     子連れの女医さんだなんて、応援したくなっちゃいます。

     海の中の病院ならではの珍しい医療器具など、何度読んでも
     新しい発見ができる絵本です。

     作者は、岩田明子さん。
     面白いお話だな~と思うと、やっぱりPHP研究所の絵本でした。
     皆さんも、ぜひ一度読んでみてくださいね♪
  
     表紙の裏に、2種類のすごろく付です。
     「誰か一緒にすごろくしよ~。」
     と、息子もしきりに誘っていました。
     家族の誰も「やろう」と言わなかったので、ひとりでしたそうです。
     「面白かったよ!」と、息子。
     かわいそうなことしちゃったな。


【文章】 1ページに、数行程度。生き生きとした文章です。
     息子のこたろうが「ママー がんばえー」と、赤ちゃんらしく話したり、
     「ゆら~り ゆらゆら~」や「ずりっ ずりっ」など、擬態語・擬声語も
     多く使われています。



この一ヶ月の間に、小2の息子が足を骨折する事件がありました。
家の前で主人とバスケをしていて、足をひねった拍子に、骨が1mm欠けてしまいました。
おかげさまで、一ヶ月で完治しました。
子どもは治りが早いですね。

初日に病院で金属の松葉杖をもらうと、
「たこたびょういんのミステリーツアーのお魚は木の松葉杖やったね。」
と言う息子。
何のことかさっぱりわかりませんでしたが、家に帰って絵本をよく見ると、
確かにいました、木の松葉杖をした小さな魚が!

「松葉杖、楽しい~!」と、息子は新しい遊具を手に入れたように喜んでいました。
「普通は木でできとるげんよ!金属なんて高級なプラチナ松葉杖やよ!」
と、ちょっと勘違いして興奮していたのは娘です。

主人は骨折記念のお祝いだと言い、骨折当日の夜に家族で外食することに。
その数日後に結婚記念日を迎えることになっていたのですが、
メインは骨折記念、ついでに結婚10周年のお祝いといった食事会でしたよ。
お祝いに指輪とか花束とか、何にもくれないところが主人らしいです、、、。
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おひげやチョボチッチ

2011-05-30 22:23:17 | 【へんてこ】なんだかおかしな話
おひげやチョボチッチ (おはなしえほんシリーズ)
クリエーター情報なし
フレーベル館


こんばんは。
一昨日親友の結婚式に参加するため、神戸へ行ってきました。
病気から回復してすっかり元気になった母との二人旅でしたが、
台風の影響で大雨。
布引ハーブ園や南京町での食べ歩きなど楽しみにしていたけれど、
中止して、さっさと帰ってきました。

友人のウェディングドレス姿、かわいかったな~。
異人館倶楽部パートⅡでの披露宴。
お料理が美味しくって、感動しました!
数年ぶりに会う親友とのおしゃべりも楽しかったです♪
気持ちはすっかり若返って帰ってきましたよ。

でも、実は小学校の運動会と同じ日。
子どもたちにはかわいそうなことしちゃいました。
毎年ある運動会と一生に一度の親友の結婚式。
運動会の日がわかったのが随分遅かったので、苦しい選択でした。
でも、行ってよかった♪
子どもたちには、兵庫県立美術館の「カンディンスキーと青騎士展」
で購入した、画家風絵具セットとスケッチブックで許してもらいました。

さて、長くなりましたが、今日のおすすめ絵本を紹介させてください。
大好きなひだきょうこさんの作品です。
以前ブログで『ミレドーさんのこびとたち』や『そっとしておいて』を
紹介しましたが、こちらも面白いですよ♪


【お話】 おひげやのチョボチッチさんは、オリジナルのひげカットを
     たくさんメニューに載せています。
     最近変わったひげ質のお客さんが増えたと不思議に思っていたら、
     弟子にしてほしいという青年が現れて、、、。


【感想】 「あっ、ちょっと待って!」
     お話の後半に出てくる登場人物を見て、ページをさかのぼる息子。
     「やっぱり、このお客さんやったんや!」
     詳しくはお話できませんが、ちょっとしたどんでん返しのある
     お話です。
     真実はうまいこと隠されているので、息子はびっくりしていました。
     (大人の私は気づいていたけれど。)

     チョボチッチという名前も面白いけれど、ひげメニューの名前も
     声に出して読みたくなります。

     「ジョコジョコカット」や「ぽっちりカット」、「ゲジゲジカット」に
     「ほんわかカット」など、素敵なひげ型がたくさん。
     絵で見てみると、なるほど~というネーミングです。
     
     ひださんの描くイラストは、色使いも素敵!
     黒いシルクハットとジャケットを身に着けた紳士は、黄緑色の葉っぱの
     マフラーに、ワインレッドの靴を合わせています。
     ベージュ地にブルーグレーのダイヤ柄が並んだ、チョポチッチさんの
     お店の床もおしゃれ!
     トクトクの森の木々もさまざまな緑色で、しかもかわいい涙型!

     ひださんのお話は、普通だったらここで終わるのが無難だろうという
     ところで終わらずに、もう少し先までお話が広がっています。
     こんなに素敵な絵が描けて、お話作りも上手だなんてすごいなぁ。
     「チョボチッチ」や「トクトクの森」だけでなく、ハサミを動かす音も
     出てきて、読んで楽しい絵本です。
     
     絵を見ているだけでも、心地いいですよ。
     みなさんもぜひ一度読んでみてくださいね♪


【文章】 一頁に0~12行。
     カタカナにもふりがな付きです。
     「あさから ばんまで てんてこまい」や
     「どれも これも はじめての てざわりの ひげばかり」
     など、テンポよく読める文もあって、読みやすいです。
     


オノマトペやへんてこな言葉は、子どもたちも喜びますね。
息子も「チョボチッチ」と声に出しては、イヒヒと笑っていました。

私もへんな言葉を普段の生活で使ってしまい、主人に呆れられています。
先日の朝も、洗面所で顔を洗う主人に、
「お父さん、髪の毛、ぴょんぴょんってなっとるよ。」と言ったら、
「寝癖って言えばいいげんて。びょんびょんって何ねんて。」
と言われてしまいました。

仕事から帰ってすぐにおやつを食べ始めた主人に、
「あ!お父さん、がらがらぺ、しんかったやろ!」
と注意したら、
「何ねんて、がらがらぺって。うがいやろ!がらがらぺって、、、。」
と、主人は呆れ顔。

小さい子に使う言葉がなかなか抜けずに困っています。
トイレから出てきた小2の息子には、数ヶ月前まで
「ぽんぽないないした?」
と聞いていたし。

「そんな言葉使いじゃ、子どもがアホになるぞ。」と主人に言われますが、
いつになったら直るかなぁ。
動物に「さん」付けするのもやめないと、、、。
子どもの成長って、早いもんですねぇ。
私も成長しなくちゃなぁ。
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地球タイムズ

2011-05-09 22:40:38 | 【へんてこ】なんだかおかしな話
地球タイムズ
クリエーター情報なし
理論社


また、こんばんは。
今日のおすすめ絵本は、あべ弘士さんの作品です。
以前紹介した『動物ニュースの時間です』の姉妹編だそうです。

【お話】 動物編集者たちによる新聞。
     スポーツニュースや事件、お知らせや俳句、4コマ漫画、
     クロスワードパズルにまちがい探し、料理レシピの紹介
     と、本物の新聞みたいに、盛りだくさんの内容です。


【感想】 「お母さん、うしかわさゆりの津軽ぼくじょう冬げしきやって!
      これ、石川さゆりやろ!」
     小3の娘は、もじってあるものを見つけては大喜び!

     「ゴリラ松井にスピッツイチローやって~!」
     野球ニュースを読んで喜ぶ娘。

     私が一番好きなのは、パンダの男たちのつぶやきです。

     「オレたち大人の男が、いつまでも、『わーっ、かわいい。
      ヌイグルミみたい』なんていわれつづけるのはカッコわるくて、
      もうガマンできん」

     なんて不満に思っているそうです。そこで流行っているのが
     メガネ屋なんですって。
     ただのメガネじゃないですよ~。

     「新しいサングラス『つり目型2007』」

     きりっとしたサングラスをかけて、すました表情のパンダが
     描かれていて、笑ってしまいました。

     どうぶつ人生相談も面白い!
     物を捨てられないリスが、大きな家に引っ越した方がいいかどうか
     相談。それに対する解決策も、なるほどなぁと思わせる内容です。

     どうぶつ伝言板もぜひ読んでみてください!
     結婚相手を探すイリオモテヤマネコさんのつぶやきが切ないです。
     続きは、読んでのお楽しみ♪

     本を読む娘の横で書き物をしていて、ふと横を見ると、まだ読んでる。
     「まだその本読んどったん?」と聞くと、
     「だって、本当の新聞みたいに長いんやもん。
      でも、面白い!」
     と、とても気に入った様子でした。

     動物が人間のように生活しているなんて、想像するだけで楽しいですよね!
     絵本って、いいな~。
     毎日つまらないな~と思っている方にも、ぜひ読んで欲しいです。
     
     作者のあべ弘士さんは、元旭山動物園飼育係。
     今回は、元保育士の新沢としひこさん、そして平田明子さん、増田裕子さんの
     4人で作られたそうです。
     イラストはあべさん。
     あべさんの描く動物たちも新聞をより面白くしています。
     適当にさらっと描いたように見えるのに、動物らしくて本物みたい!
     みなさんも、ぜひ一度読んでみてくださいね♪


【文章】 新聞並に、細かい字で長いです。
     漢字には読み仮名つきですが、小学校低学年でも読むのを途中であきらめてしまうかも。
     読み聞かせるにも長いので、ちょっと大変です。
     「続きはまた明日ね。」なんて、ごまかしたくなるかも。

     実在する人物や出来事をもじったものも多いので、大人が読んでも楽しいお話ですよ♪
     子どもだと気づかないでしょうが、気づかなくても十分面白いです。
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かようびのよる

2010-11-20 00:13:23 | 【へんてこ】なんだかおかしな話
かようびのよる
デヴィッド ウィーズナー
徳間書店


こんばんは。
昨日は、先週の土曜参観の代休で、子どもたちは学校がお休み。
主人も仕事を休んでくれて、家族で七尾までドライブしてきました。
能登島水族館でジンベイザメを見て、七尾美術館でボローニャ絵本原画展を観てきました♪

11時と4時がジンベイザメのお食事タイムらしく、直立する格好で餌とともに大量の水を
がぶがぶ飲むジンベイザメを間近で見学できました!
ジンベイザメが来てから、入館料が500円近く上がって、大人は1,800円になりましたが、
水族館のHPから割引券をダウンロードして、なんとか一人1,600円で入れました。
そして、昨日は県民なんとかの日だったらしく、嬉しいことに子どもたちは入館料がタダでした!

絵本原画展は、芸術に全く興味のない主人にはかなりの苦痛だったようで、入ってすぐにベンチに
腰掛け、眠ってしまいました、、、。
息子も退屈したようですが、娘と私は大満足!

版画や、紙や布を使ったコラージュなど、絵本に印刷されたものとは比べものにならないほど
見応えがありました。
ただ、子連れでややかけ足で観たせいか、昨年の方がもっと感動が大きかったような気がしました。
昨年は、大胆で鮮やかな色使いのものや、カラフルでかわいい作品、それに大きくて見やすいものが
多かったけれど、今年はシュールなストーリーで細かい絵のものが多かったような、、、。

この絵好きだな~と思ったものには、韓国の方の作品が多かったかな。
みなさんも、ぜひ七尾美術館へ出かけてみてくださいね♪

今日のおすすめ絵本は、その絵本原画展に置かれていたたくさんの絵本の中から1冊紹介します。
過去の受賞作品や受賞者の他の作品などが、自由に読めるように置かれていて、ソファに座って
何冊も楽しませてもらいました。
韓国語や英語など、いろんな国の絵本もありましたが、絵を見ているだけでも楽しかったですよ♪


【お話】 火曜日の夜八時、池の中のかえるたちが空を飛び始めます。
     まるで魔法のじゅうたんのように葉っぱに乗って、空をとぶたくさんのカエルたち。
     人間たちの暮らす町へと向かい、、、。


【感想】 家に帰って、残りもののカレーを食べながら、
     「『かようびのよる』、すっごい面白かったね~!」と、小1の息子。
     息子にとって、原画展で読んだ絵本の中で一番面白かったようです。
     大好きなカエルが主人公で、空まで飛ぶんだもんね!

     私も、この絵本が大好きです!
     ありえない話なのに、本物みたいに描かれているから、まるで本当のことみたい。
     『かようびのよる』という題名も素敵です。
     『そらとぶカエル』と素直につけられるよりも、なぞな感じがして面白い!

     表紙にもカエルがはっきり写っていないし、どんな本か検討もつかなかったのですが、
     読んだら面白い!意外性がたまりません。
     息子と顔を見合わせ、にやにやしながら読みましたよ。

     リビングでテレビを付けたまま寝入ってしまったおばあさんのまわりで、カエルたちが
     テレビを見ていたり、カエルが残していった何枚もの葉っぱに、警察が惑わされたり。
     本当だったら楽しいだろうな~という気持ちになる絵本です。

     そういえば、以前石川県で空からおたまじゃくしが降ってきたといって、全国ニュースに
     なったことがあったけれど、もしかしたらあれも火曜日の夜だったのかも!
     なんて想像して、嬉しくなりました。

     みなさんも、ぜひ一度読んでみてくださいね♪
     お話では、次の週の火曜日には別の動物が、、、。
     続きは、読んでのお楽しみです。


【文章】 手元にないので、うろ覚えですが、あまり文章がなかったような気がします。
     お話を読むというより、絵を見てニヤニヤ楽しむ絵本です。
        (注意:いやらしさは全くありませんのでご安心ください。)    


能登へ行って、ますます能登に住みたくなりました。
主人に話すといつも却下されるのですが、珍しく条件つきでOKをもらいましたよ。

「おまえが月50万くらい稼ぐんやったら、住んでもいいぞ。」ですって。
そんなの教員に戻ったって、無理そう。
でも、頑張って毎日仕事してお金を稼げば、そのうち行けないことはない!
と、わずかながら希望が持てました。

でもその前に、「お金を儲ける」ということになぜだか罪悪感を感じるこの性格を
なんとか直さないとねぇ、、、。
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ねこじたなのにお茶が好き

2010-11-16 14:07:23 | 【へんてこ】なんだかおかしな話
ねこじたなのにお茶がすき
今江 祥智
淡交社


こんにちは。
珍しく、二日続けての更新です。

今日のおすすめ絵本は、タイトルがツボにはまり、図書館で思わず借りてしまった絵本です。
タイトルは、『ねこじたなのに お茶がすき』。
なんて素敵な響きなんでしょう♪


【お話】 のらねこ母さんから生まれた名無しの子猫。
     屋敷のじいさまに、ぬるめのお茶を勧められ、すっかりお茶にはまってしまいます。

     茶道のことがちょっぴりわかる、和風絵本です。


【感想】 図書館で借りた絵本10冊を、ソファの横に置いておいたところ、
     自分たちで読み始めていた子どもたちが、後から声をかけてきました。

     息子「お母さん、『ねこじたなのに お茶がすき』もう読んだ?」
     私 「まだ読んでないよ。」
     息子「読んでみ!あれ、面白かったよ。」

     またしばらくして、
     娘 「お母さん、『ねこじたなのに お茶がすき』読んでみた?」
     私 「まだ~。」
     娘 「ねこさんかわいいよ。読んでみて!」

     その日借りた10冊の中で、子どもたちが一番気に入った絵本がこちらでした。
     表紙を見ただけでも、確かにねこさんがかわいい!
     着物を着て、正座までして、お抹茶を出してもらっている子猫。
     とってもかわいいです♪

     絵本の文章も味があっていいんですよ!
     古風な感じと今風な感じが、うまくからみあった文章。
     ちょこっと紹介します。

     「うすいめで ぬるめのを、ねこの前に、つぎつぎと ならべてやった。
      ー ねこじた でも だいじょうぶ じゃよ。 
      と、じいさまは、 やさしく さそった。

      つられて、ねこが つぎつぎと のみはじめる。
      おかわりを まつのだって いる。
    
      お茶をのむと、きもちが おちつくもの らしい……。」

     文章は、今江祥智さん。
     イラストは、ささめやゆきさん。
     なんて素敵な組み合わせ!どちらも人気の絵本作家さんですね。

     このページのささめやさんのイラストは、中でもとってもかわいいんです。
     絣や縞模様などいろんな着物を着たこねこたちが、正座でずらりと並び、お茶で一服。
     見ているだけで、なんだか癒されます。

     猫好きな方、そうでない方も、ぜひ一度読んでみてくださいね♪
     猫がお茶を飲むとは不思議な感じですが、なんだか幸せな気持ちになる絵本です。
     お話がゆるゆると進んでいく絵本です。
     
     
【文章】 やや長めですが、ひらがなばかりで、いくつか出てくる漢字にも読み仮名があります。
     ゆったりのんびりと読みたくなる文章です。



英会話教室が弥生、菊川町、長町と3つの公民館になり、なかなかブログにまで手がまわりません。
おかげさまで、嬉しい毎日を送っています。

弥生は16名で定員いっぱいですが、菊川町は7名、長町は5名とまだまだ余裕があります。
金沢市にお住まいのみなさん、『50歳からの楽しい英会話』教室で、フェアトレードのコーヒーを飲みながら、
英語を学んでみませんか?

長町でも、インスタントのアフリカフェ(もちろんフェアトレード♪)を提供し始めました。
「インスタントとは思えないくらい美味しい!」と好評です。

私も新しい指導法に挑戦!
フォニックスという音声学に基づいて、英語らしく発音できる方法を取り入れ始めました。
あとは、公民館同士をつないで交流できるように、小さなカードにメッセージを書いて、生徒さんの間で英語で
文通を始めました。

これからもやりたいことはたくさん!
外国人観光客に突撃インタビューして英語のCDを作りたいと思い、ボイスレコーダーを購入しました。
兼六園や長町武家屋敷で、ちょこっとインタビューしてみたいです。
How do you like Kanazawa?(金沢はどうですか?)とか
What's your favorite Japanese food?(好きな日本食は?)
What's your least favorite Japanese food?(嫌いな日本食は?)
などなど、いろいろ聞いてみたいなぁ。
生徒さんの聴く力もUPすると嬉しいです♪

それと、英会話教室のみなさんから投稿してもらい、季刊誌のようなものも発行したいです。
英語俳句や、おすすめ洋画、本、そして英語のタイトルを付けた写真の紹介など、みなさんの趣味を生かした
誌面作りをして、交流に役立てたいと考えているところです。

みなさんいろんな趣味を持っていらして、俳句に写真、クラシック音楽、ダンス、畑仕事、ゴルフに手芸、機織、
料理と、とにかくいろんな分野で優れた技をもっているので、興味のあることと英語をつないでいきたいです。

英会話教室に興味を持たれた方は、各公民館までお問い合わせください。
レベルは、初級です。
かなり英語の上手な方もいらっしゃいますが、物足りない部分もあるかと思います。
「英語は学校で習って以来。」という方の方が、ぴったりだと思います

 長町公民館  教室は第1,2,3火曜 午前10時~11時 月会費 2,500円。
        ※インスタントコーヒー付。

 菊川町公民館  第1,2,4木曜(第3はなし) 午前10時~11時 月会費2,800円。 
        ※コーヒーメーカーで淹れるコーヒーと、紅茶、ハーブティー付。

お茶絵本から、コーヒーへ。
コーヒーといえば、フェアトレード、、、となんだか関係ない宣伝になってしまってすみません。

また面白い絵本があったら、紹介したいと思います。
次の更新まで気長にまってくださると、嬉しいです♪
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