新しい遠近両用眼鏡を手に入れたら近くも遠くもスッキリさっぱり。以前のは6年前のものでレンズには傷があったし、度数の変化のせいかどっちも見づらくなっていたのに使い続けていた。でも、免許の更新を機に買い換えを決意。これは大正解だった。期待していた以上に綺麗に見えるのだ。駄目でもこんなものかと受け入れれば満足するが違いを知るとそうはいかない。
22-10-21
記録より記憶が優先される社会。それも鮮明な記憶ではなく『記憶がない』が記録（写真や資料）を上回るのだから呆れ果てる。これでは社会が成り立たない。記憶喪失の病気の疑いさえあるのに適材適所であるとしてそのまま大臣を続けさせる首相には大臣よりさらに大きな問題と責任がある。これも安倍元首相が力強く唱えた美しい国の立派な遺産のひとつと言える。
22-10-22
プリンターの寿命。印刷をしているとき『廃インクの吸収量が限界に近づいています』との警告が出てきた。でも、印刷を継続していると今度は黒インクがなくなり、ここで大いに迷った。どの位で吸収量の限界が来るのかわからず黒インクを買っていいのか駄目なのかと。警告が出たばかりだからまだもう少し大丈夫だろうと判断して黒インクを買い印刷を再開したら・・。続く。
22-10-23
その直後に『限界』になり『修理窓口に交換の依頼』の警告が出て来た。当然機能は停止。インクを無駄にしたわけで何ともついてない。メーカーに電話すると修理に４千円と運送費に３千円掛かるという。これでは新たに購入した方がいいのではと考えていたら、決定的だったのがこの商品の他の修理保証は19年に終わっているとの説明。これを聞き寿命として受け止めた。
22-10-24
続き。不具合が出るのは古くなった証拠でもあり、他にもどこかに故障が出て来てもおかしくないわけでその可能性は高い。いつ故障するかわからない状態で使い続けるのは心配だ。今回は有料のコピー機で事足りたからいいものの教室展の前だったら大変なことになっていた。調べて見ると10年前の購入だから十分働いてくれた気もする。とにかく次のを早く買わなくては。
22-10-25
思わぬ形の苫小牧での兄弟姉妹食事会。これまでその会を札幌で10回近くしていたがコロナのせいで3年も流れていた。今年もできずにいたが突然伝えられた兄の理由で苫小牧での久し振りの全員集合。今ひとつ理解に苦しむ本州への移住を決め、昨夜苫小牧からフェリーで海を渡るというのだ。そんなわけで苫小牧での別れの会となった。遠く離れた気がして寂しくなる。
22-10-26
コロナワクチンの5回目の接種券が今日届いた。4回目から３ヶ月しか経っていないからあっという間の感じでまた打つのと感じてしまう。1回目から2回目は1年と１ヶ月、2回目から3回目は５ヶ月で3回目から4回目も５ヶ月だった。そして今回の３ヶ月とワクチンを打つ間隔が次第に短くなっている。これだと２ヶ月、１ヶ月となっていき、ワクチンの効果への疑いも出て来そう。
22-10-27
冬季オリンピックの施設より生活の基盤が大事。そもそも経費削減だの説明不足などが問題なのではなくやること自体が大問題なのだ。これから水道や道路や橋などの修繕や作り直しのときが近々必ずやってくる。予算のみならず労働力や重機類も両方同時に進められる余裕があるのならまだしも現状は決してそうではない。捕らぬ狸より日々の生活を守るのが一番大切。
22-10-28
今年の最後になる3回目の軽トラレンタル。前回は大雨で苦労したので今回は雨の降らないことを願っていたのにまた降られてしまった。しかし、降り出したタイミングはよかったと言える。それは軽トラに作品を積み終わる寸前にパラパラときたのだ。そこで急遽ブルーシートを掛け始めた。もしも走っている最中に降られたとしたらその作業で悲惨な目に遭っていたはずだ。
22-10-29
続き。走っている途中から小降りになったけどブルーシートを掛けたおかげで安心して運転できた。とにかく2回続けて雨に泣かされた。それでも、軽トラの活躍で作品置き場はかなりスッキリしてきた。引越しのときもそうだがもう少しだと思っても結構たくさんあることが多いもので、あと2〜３度は軽トラの出番がありそうな気がする。軽トラとの付き合いはまだ続きそう。
22-10-30
タブレットに『ストレージの残りは10%未満 一部の機能を使用できない可能性があります』という警告が現れた。これは何のことだろうと焦るがそもそもストレージの意味さえ知らない。さっそく検索すると『長期間保管するための記憶装置』とのこと。パソコンのメモリーみたいなものか。対処法も見るととにかく不要な写真などを減らす必要があるらしい。これもまた続く。
22-10-31
