報告があまりにも遅くなり申し訳ないが、本来なら11月14日から20日まで北区のアーティスト展をサンプラザで開催するはずだった。しかし、9月になってサンプラザがコロナワクチン接種会場としての使用を延期することになり急遽今年度の中止が決まったのだ。その当時は爆発的な拡大の前のため、どうしてとの疑問を持ったが結果的によかったとも言える。先は読めない。
22-11-21
怪しい宅配物。宅急便で小包みが届いたので差出人を確認するとまったく覚えのない名前になっている。内容物はお茶と書いてあり、さらに住所も調べると仙台でなおさら心当たりはなくなる。知らない人から何かを送られることは一切ないので、受け取りを断りそのまま持ち帰ってもらった。初めての体験だがこれは送り付け商法の一種なんだろうか。触らぬ神に祟りなし。
22-11-22
続き。思いがけないオチが待っていた。何とその宅配物は２ヶ月前に亡くなった友人の香典返しだったのだ。依頼主が娘さんの名前と住所のためにそこに思いは至らなかった。今日の不在連絡票には『香典返し』と書き添えられていて、夕方には安心して無事受け取ることができた。知らない人からの怪しい宅配物と思っていたのは大事な人からの大切なお返しの物だった。
22-11-23
ここに引っ越してすでに2年が過ぎ3年目に入ろうとしている。1年目はすべての季節が新鮮で長く感じたが、2年目になると慣れもあってかずっと短くなったような気がする。慣れるのも大切とはいえ、知らず知らずのうちに過ぎ去る日々は寂しい。こうして年を重ねるごとにその慣れは増していくのだろう。それを少なくするためにも刺激のある変化に富んだ生活にしたい。
22-11-24
16日の初雪以来雪が降っていない。生活する分には助かるが先日の天気予報で嫌な情報を耳にした。すっかり忘れていた昨年の11月の状況と似ているという。そして、12月も雪が少なかった後でのあの記録的な大雪。同じ流れにならないことを祈るしかない。気になり『ひとこと』で振り返ってみると11月25日に初積雪となっている。今年はそれよりも遅く反動が心配になる。
22-11-25
マイナンバーカードの宣伝広告に疑問。タレントに多額の費用を掛けてまでテレビや新聞で過大広告をするのは無駄遣い。本当に大切で大事な広報ならば文字だけの方が説得力がある。勧誘の言葉もおかしい。必要性を訴えるより焦らせて急がせるものになっている。『２人に１人しか持ってない』にもなるし『もらえるうちにもらわねば損』と損得の問題にもなったようだ。
22-11-26
雪が積もる本格的な冬になる前に大きな窓にプチプチを張る。上の部分は視界を遮るので張るのは下だけにする。これも毎年恒例の作業なので昨年のものを出して再び使う。合わせて切る手間が省けるので貼り付けは簡単に済む。これをするとカーテンをしたときの冷気による膨らみが小さくなってくれるから効果は目にも見える。そして高値の灯油代の節約にもなるはず。
22-11-27
負けるのではと予測した国には勝ち、勝つのではと思った国には負けた。サッカーW杯でのドイツとコスタリカとの対戦の話。だからスポーツはおもしろいとも言えるのだが大きな喜びと大きな落胆が交互にやってきた。となると次は喜びの番か・・・。ドイツ戦は前半でテレビを諦め、コスタリカ戦は最後まで見たのにゴールはなく、そのためゴールの瞬間にはまだ出会ってない。
22-11-28
もう２ヶ月近くも前になるだろうか、ユーチューブで見た京都橘高校のマーチングバンドにすごく感動した。そのとき見たのは台湾でのものだが、とにかく隊列の動きが綺麗で美しく凛々しいのだ。そこに笑顔も加わるから行進のようなやらされてる感はまったくなく温かい気持ちで見ていられるのがいい。さらに、バトンリーダーの歩く姿も美しく凛々しくなおかつ可愛い。
22-11-29
朝カーテンを開けると外が白くなっていて驚く。天気予報で急に寒くなると言っていたので覚悟はしていたがいきなり積雪になるとは思っていなかった。これは今季初めての積雪で記録上最も遅いという。そんなわけでこれまでずっと暖かい方に慣らされていただけに寒さがなおさら身に沁みる。いよいよ雪との長い戦いの始まりだ。でもまだ体と意識は置いていかれてる。
22-11-30
