今朝は、目覚めたときに室内が冷蔵庫になったのかと
思うほど寒かったですね。
外は一面、霜でした。
キーンと凍てつく朝に、吐く息が白くなります。
この寒さの中、6年生は、落ち葉をかき集めてくれています。
今週は、校内美化週間ですね。
凍てつく寒さの中、霜柱を発見!
しかし、目に付くところは、ほとんど踏まれてしまっています。
でも見つけました、生け垣の根本に!
そして、ツツジの紅葉した葉が、霜できれいにデコレーションされています。
自然って、美しいですね。
今日は、朝「人権集会」がありました。
最初に校長先生が、
「ありがとうという心がまぁるくなる言葉を、まわりの人に言っていくと、
地球はまるいので、その優しい言葉が地球を丸く取り囲み、また自分に戻ってくる。
そう考えて、優しい言葉を使うようにしましょう。」
と話されました。
次に、先生方による読み聞かせがありました。
今日の体育館はとても寒いと言うより冷たかったのですが、
子どもたちは、とても静かに、真剣に人権集会に参加していました。
「ごめんね ともだち」というお話です。
4人の先生が、プロジェクターに絵本を写しだしながら、読み聞かせをされました。
物語は、とても仲のよい友達とささいなことで口げんかになり、
けんかした後、お互いに後悔するものの
「ごめんなさい」が言えなくて・・・・。というお話です。
子どもたちは、とても一生懸命聞いていました。
その後、3人の先生方が作った一行詩の紹介がありました。
言葉の持つ力を大切にしたい。
思いやりのある言葉を使いましょう。という先生方の気持ちが伝わったのではないでしょうか。
集会の始めに少し気になったのが、咳をする児童が見られたことです。
最近、市内の小学校では、「マイコプラズマ感染症」が少しずつ出ているようです。
マイコプラズマは、正式には、微生物です。
細菌より小さいのですが、ウイルスより大きく、細菌にもウイルスにもない性質を持っています。
ウイルスはヒトの細胞の中でしか増えませんが、
マイコプラズマはウイルスと異なり、栄養があればヒトの細胞外でも増えていきます。
条件が整えば、いろいろなところでマイコプラズマは、増えるということです。
また、咳やくしゃみの中に含まれる唾液などの飛散によって、感染する「飛沫感染」で広がります。
つまり、くしゃみや咳により飛び散る唾液にマイコプラズマがふくまれていると
その飛び散ったものを鼻や口から吸ったり、
いろいろなところに付着したものを手で触り、洗わずにいると
そのまま口に運ばれ感染することになります。
まず、のどの痛みや咳があるときは、必ずマスクをしましょう。
手洗いをしたらハンカチですぐに拭きましょう。
咳が3日以上続くときは、早めに受診しましょう。
小学生以上がかかると、肺炎を起こしやすいと言われています。
インフルエンザも、熊本市内の小学校では出ています。
休みに入り、人混みの中に出かけられる事もあるかと思いますが、
「手洗い・ハンカチ・うがい・マスク」で予防するよう心がけてください。
肺炎を起こしかけると、治るまでに時間がかかります。
10日から2週間、養生することが多いようです。
今、マイコプラズマに罹患してしまうと、年末年始を病気で寝て過ごすことになりかねません。
咳の出るお子さまには、マスクの着用をおねがいします。
これは、咳エチケットですね。
先日の放課後、保健室に5年生の女の子たちが、やってきました。
図工で作った「宝箱」を見せに来てくれました。(かわいいでしょ)
どれもそれぞれの思いが詰まっていてすてきに仕上がっていました。
カヌー大好きママでした。
思うほど寒かったですね。
外は一面、霜でした。
キーンと凍てつく朝に、吐く息が白くなります。
この寒さの中、6年生は、落ち葉をかき集めてくれています。
今週は、校内美化週間ですね。
凍てつく寒さの中、霜柱を発見!
しかし、目に付くところは、ほとんど踏まれてしまっています。
でも見つけました、生け垣の根本に!
そして、ツツジの紅葉した葉が、霜できれいにデコレーションされています。
自然って、美しいですね。
今日は、朝「人権集会」がありました。
最初に校長先生が、
「ありがとうという心がまぁるくなる言葉を、まわりの人に言っていくと、
地球はまるいので、その優しい言葉が地球を丸く取り囲み、また自分に戻ってくる。
そう考えて、優しい言葉を使うようにしましょう。」
と話されました。
次に、先生方による読み聞かせがありました。
今日の体育館はとても寒いと言うより冷たかったのですが、
子どもたちは、とても静かに、真剣に人権集会に参加していました。
「ごめんね ともだち」というお話です。
4人の先生が、プロジェクターに絵本を写しだしながら、読み聞かせをされました。
物語は、とても仲のよい友達とささいなことで口げんかになり、
けんかした後、お互いに後悔するものの
「ごめんなさい」が言えなくて・・・・。というお話です。
子どもたちは、とても一生懸命聞いていました。
その後、3人の先生方が作った一行詩の紹介がありました。
言葉の持つ力を大切にしたい。
思いやりのある言葉を使いましょう。という先生方の気持ちが伝わったのではないでしょうか。
集会の始めに少し気になったのが、咳をする児童が見られたことです。
最近、市内の小学校では、「マイコプラズマ感染症」が少しずつ出ているようです。
マイコプラズマは、正式には、微生物です。
細菌より小さいのですが、ウイルスより大きく、細菌にもウイルスにもない性質を持っています。
ウイルスはヒトの細胞の中でしか増えませんが、
マイコプラズマはウイルスと異なり、栄養があればヒトの細胞外でも増えていきます。
条件が整えば、いろいろなところでマイコプラズマは、増えるということです。
また、咳やくしゃみの中に含まれる唾液などの飛散によって、感染する「飛沫感染」で広がります。
つまり、くしゃみや咳により飛び散る唾液にマイコプラズマがふくまれていると
その飛び散ったものを鼻や口から吸ったり、
いろいろなところに付着したものを手で触り、洗わずにいると
そのまま口に運ばれ感染することになります。
まず、のどの痛みや咳があるときは、必ずマスクをしましょう。
手洗いをしたらハンカチですぐに拭きましょう。
咳が3日以上続くときは、早めに受診しましょう。
小学生以上がかかると、肺炎を起こしやすいと言われています。
インフルエンザも、熊本市内の小学校では出ています。
休みに入り、人混みの中に出かけられる事もあるかと思いますが、
「手洗い・ハンカチ・うがい・マスク」で予防するよう心がけてください。
肺炎を起こしかけると、治るまでに時間がかかります。
10日から2週間、養生することが多いようです。
今、マイコプラズマに罹患してしまうと、年末年始を病気で寝て過ごすことになりかねません。
咳の出るお子さまには、マスクの着用をおねがいします。
これは、咳エチケットですね。
先日の放課後、保健室に5年生の女の子たちが、やってきました。
図工で作った「宝箱」を見せに来てくれました。(かわいいでしょ)
どれもそれぞれの思いが詰まっていてすてきに仕上がっていました。
カヌー大好きママでした。