前回、次回は修学旅行かな~。 と書いていましたが、
旅行中にライブで日記に書いたので 今回は違う内容です。
1年生には、時々びっくりすることがあります!
定規を縦にして噛んでみたり・・・。
もちろん、そんなことをすれば唇に定規が~
保健室にきて、上唇の出血について話を聞かれたあとに、、
「あなたの定規は口に入れる物ですか??」
などと聞かれることになります。
幸いにもその子どもさんは、小さなケガで済みました。
子どもは、何でも口に入れたり、耳に入れたり・・・・と
大人では、考えられない行動をとることがあります。
特に唇は、おっぱいを飲む赤ちゃんのころから、とても敏感な箇所です。
お母さんの愛情を感じながら、おっぱいを飲む安堵感、
唇は、安心感をもたらしてくれる箇所でもあります。
赤ちゃんが、手や足、おもちゃなど手にしたものをすべて口に運ぶのも、
敏感な口で いろいろなことを感じているからだと考えられています。
唇が、敏感な感受性の高い部位であるのは、成長しても変わりません。
だから、小学生になっても無意識にいろいろな物を 口に運んでしまうのかもしれません。
小学生になると、多少のきれい汚いはわかりますが、大人のような衛生観念はありません。
知識や経験が少ないからです。
いろいろなことをより具体的に、わかりやすく伝える・・・。
これが結構難しいのですが、保健室で心がけていることの一つです。
いまでも 手洗いをあまりしなかったり、ハンカチを持っていなかったり、
生活の中で困り感がないお子さんは、残念ながらあまり変化がみられません。
もっと 子どもが理解し行動にうつせるように 保健指導を行っていきたいと思います。
これから、寒くなります。
季節性インフルエンザや溶連菌感染症など、強い感染力をもつ病気も増えてきます。
まずは、手洗いをして、ハンカチですぐに拭き、手指を乾燥させることです。
予防接種は、重症化を防ぐために接種します。
予防接種を受けても、インフルエンザにかかることはあります。
手洗いうがいと栄養・休養が、何よりの予防です。
去る 10月6・7・8・9日に、山口県で国体がありました。
次女が、カヌー競技のスプリント、500mカヤックシングル(成年女子の部)で
念願の入賞をすることができました。
結果は5位でしたが、全国で5位と考えると感慨無量です。
いえ、私は応援するだけですが・・・。素直に嬉しいですね。
熊本県勢は、国体中の宿が 民泊でした。
山中ダム湖で試合がありましたが、選手が民泊しているお宅の皆さんが、
民泊者一覧を手に、一生懸命大きな声で 選手の名前を呼んで
応援されている姿には感動しました。
山口県は、赤字県で国体予算も不足していたため、寄付を募ったそうです。
予定していた金額を 大きく上回る寄付金が寄せられて開催できたとのこと。
だからでしょうか、手作り感いっぱいの 心温まる優しい心遣いがみえる大会でした。
娘は、私が生んで、赤ちゃんの頃から ずっとそばで見ていながら、
「この子は、我が子だけど一人の人で、その一人の人生を歩いているんだな~。」
と、大人になるにつれ そう感じることが多くなりました。
私自身、多くの人に支えられ 今生きていることを思えば当たり前のことなのですが。
人は、人とのかかわりの中で成長し、思考が深められていくと改めて思います。
嫌なこと、嬉しいこと、悲しいこと、感動や落胆・・・・、様々な経験があってこその人生。
人生は、いろいろあるからおもしろい。・・・ですよね。
カヌー大好きママでした。
旅行中にライブで日記に書いたので 今回は違う内容です。
1年生には、時々びっくりすることがあります!
定規を縦にして噛んでみたり・・・。
もちろん、そんなことをすれば唇に定規が~
保健室にきて、上唇の出血について話を聞かれたあとに、、
「あなたの定規は口に入れる物ですか??」
などと聞かれることになります。
幸いにもその子どもさんは、小さなケガで済みました。
子どもは、何でも口に入れたり、耳に入れたり・・・・と
大人では、考えられない行動をとることがあります。
特に唇は、おっぱいを飲む赤ちゃんのころから、とても敏感な箇所です。
お母さんの愛情を感じながら、おっぱいを飲む安堵感、
唇は、安心感をもたらしてくれる箇所でもあります。
赤ちゃんが、手や足、おもちゃなど手にしたものをすべて口に運ぶのも、
敏感な口で いろいろなことを感じているからだと考えられています。
唇が、敏感な感受性の高い部位であるのは、成長しても変わりません。
だから、小学生になっても無意識にいろいろな物を 口に運んでしまうのかもしれません。
小学生になると、多少のきれい汚いはわかりますが、大人のような衛生観念はありません。
知識や経験が少ないからです。
いろいろなことをより具体的に、わかりやすく伝える・・・。
これが結構難しいのですが、保健室で心がけていることの一つです。
いまでも 手洗いをあまりしなかったり、ハンカチを持っていなかったり、
生活の中で困り感がないお子さんは、残念ながらあまり変化がみられません。
もっと 子どもが理解し行動にうつせるように 保健指導を行っていきたいと思います。
これから、寒くなります。
季節性インフルエンザや溶連菌感染症など、強い感染力をもつ病気も増えてきます。
まずは、手洗いをして、ハンカチですぐに拭き、手指を乾燥させることです。
予防接種は、重症化を防ぐために接種します。
予防接種を受けても、インフルエンザにかかることはあります。
手洗いうがいと栄養・休養が、何よりの予防です。
去る 10月6・7・8・9日に、山口県で国体がありました。
次女が、カヌー競技のスプリント、500mカヤックシングル(成年女子の部)で
念願の入賞をすることができました。
結果は5位でしたが、全国で5位と考えると感慨無量です。
いえ、私は応援するだけですが・・・。素直に嬉しいですね。
熊本県勢は、国体中の宿が 民泊でした。
山中ダム湖で試合がありましたが、選手が民泊しているお宅の皆さんが、
民泊者一覧を手に、一生懸命大きな声で 選手の名前を呼んで
応援されている姿には感動しました。
山口県は、赤字県で国体予算も不足していたため、寄付を募ったそうです。
予定していた金額を 大きく上回る寄付金が寄せられて開催できたとのこと。
だからでしょうか、手作り感いっぱいの 心温まる優しい心遣いがみえる大会でした。
娘は、私が生んで、赤ちゃんの頃から ずっとそばで見ていながら、
「この子は、我が子だけど一人の人で、その一人の人生を歩いているんだな~。」
と、大人になるにつれ そう感じることが多くなりました。
私自身、多くの人に支えられ 今生きていることを思えば当たり前のことなのですが。
人は、人とのかかわりの中で成長し、思考が深められていくと改めて思います。
嫌なこと、嬉しいこと、悲しいこと、感動や落胆・・・・、様々な経験があってこその人生。
人生は、いろいろあるからおもしろい。・・・ですよね。
カヌー大好きママでした。