山と猫

視界には山と猫。そんな日々の雑記です。

翻訳のこと

2009年11月21日 | 
ホットカーペットのカバーを厚手のモノに替えました。
保温効果が増した気がします。

カーペットの上で寝ころんで
むかし買った本を読んだりしているのですが
海外小説の訳者が使う日本語が気に入らず
原書で読みたい、と思うことがあります。
特に古い小説は、言いまわしに無理があって・・・
「~しっちまったの。」
「~でござんすわ。」
意味は通じますが、ちょっとモヤっとくることも。
昭和の前半には、子供でもこんな言葉遣いしていたんですか?
そうなら、私の認識不足ですが。

でも小説って、ストーリーの他に
言葉の選び方・使い方で好きになることありますよね。

逆だとガッカリしてしまうんですよ。

残念ながら、英語スキルは原書レベルから程遠く
翻訳に頼るしかないのですが。

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