せっかくの連休だったのに、すっきり晴れることの無かった3日間でした。
◆19日：終日どんよりとした曇り空で夜は雨もパラパラ降りました
◆20日：終日どんよりとした曇り空
◆21日：どーんよりとした曇り空で終わりそう
そして明日22日からはお仕事再開でございます。
風邪をひいた❓ こともあってどこにも出かけることもなく
ほぼほぼ自宅に滞在し続けてあっというまに終わった3日間。
体は休めたかもしれないけれど、
気分的にはストレスが一方的に溜まっただけのような感じ。
今年の9月はほんとうに天気の悪い日が多いですね。
ちょっと前の話になりますが、9月10日発表の「エルニーニョ監視速報」に触れたいと思います。
今後の見通し: 今後冬にかけては、ラニーニャ現象が続く可能性が高い（70％）。
太平洋赤道域の中部に見られる海洋表層の冷水が今後東進し、東部の海面水温が平年より低い状態を維持すると考えられる。エルニーニョ予測モデルは、エルニーニョ監視海域の海面水温が冬のはじめにかけて基準値より低い値で推移した後、次第に基準値に近づくと予測している。以上のことから、今後冬にかけては、ラニーニャ現象が続く可能性が高い（70％）。
スノーボーダーとしては「うれしい話題」です。
ラニーニャが発生している冬の日本は寒気が流れ込みやすく気温が低くなる傾向にありますので
平年並みの寒さと降雪量が期待できるかも・・・と思っています。
なにしろ近年は暖冬少雪が続いていますので（昨シーズンは記録的な暖冬だった）
是非この通りになってほしいなあと思っております。
5年に1回行われる「国勢調査」。
その案内が届いていましたので
さっそく ”オンライン” で回答することにしました。
ネットで 国勢調査オンライン で検索すると専用ページが開きます。
「回答を始める」をクリックして
調査のお願いの封筒の中に記載されているログインIDやアクセスキーを入力したら
次々に質問に答えていくという感じです。
Ｗｅｂアンケートなどを行ったことがある人ならなんの抵抗もなくできると感じました。
で、最後まで入力を済ませて内容を確認したら・・・
終了です。
回答内容に変更が出て修正が必要になったら10月7日までに再度ログインをして修正できます。
封筒の中には提出用の用紙も同封されていましたが、
Ｗｅｂで回答する人は書類の提出は不要ですし
Ｗｅｂ回答は早くできるのでほんとにいいと感じました。
政治の世界でも新政権に代わってデジタル化のスピードを速めようとしていますが
こういうデジタル化はどんどんやってほしいと思います。
そういえば、国勢調査が始まる直前に調査員の方が2度ほど自宅を訪れていました。
町内でも調査員らしき方がなにやら確認しながらまわっている様子を目撃しています。
たいへんお疲れ様です。
昨夜は突然の花火打ち上げでびっくりしましたね。
「ズシン」という低い音がしたと思ったら
いきなり10号（尺玉）が3発打ち上がりました。
あわてて外を見たときにはもう終わっていましたけど・・・(>_<)
来週は「にいがた希望の花火」が打ち上がりますね。
WEBでも発表されていますし、今朝の新聞にも掲載されていました。
「にいがた 希望の花火」打ち上げプロジェクトは、新型ウイルスの猛威により県内各地の花火大会が中止を余儀なくされたこの夏、県民の皆様や企業・団体そして中止となった各地の花火大会関係者の皆様と心を一つにしながら、明日への希望を託した花火を、県内７カ所でリレーして打ち上げるプロジェクトです。
打ち上げは9月26日（土）午後8時～9時を予定。新型ウイルス感染拡大防止のため、打ち上げ場所は公表できませんが、打ち上げの様子をスマートフォンやPC等でご覧いただける約1時間のユーチューブ・ライブ配信番組を午後8時より放映します。番組のMCを務めていただくのは、フリーアナウンサーの中田エミリーさんとプロジェクトのテーマ曲『希望の花火』を作っていただいたアコースティックデュオ ひなたのお二人。県内各地の皆さんの「希望の花火」に託す思いや花火師からのメッセージをご紹介しながら、迫力ある7カ所の花火打ち上げの様子を伝えます。
打ち上げ場所は・・・秘密ですか。 ですよね。
新潟県内7カ所での打ち上げリレーはYouTubeでも1時間にわたって中継されるということなので
期待しちゃいます。
長岡と言えば『長岡花火』ですが、
長らくお待たせしました、いよいよ明日 18日にオープンします、
https://nagaoka-hanabikan.niigata.jp/
長岡ICから国道8号線を市街地方面に向かって走ると左手に見えてくるという立地の良さ、
しばらくの間は混雑が予想されるので僕は少し経ってから立ち寄ってみようと思います。
今週末は上海市内の防空警報の試験が行われます。
携帯に着信してました。
そうそう、週末のお昼前になると
あちこちからサイレンが聞こえてきたことを思い出しました。
日本では経験できないことだな～と、あらためて思ったのでした。
在上海日本国総領事館からもメールが届きました。
上海市政府より、９月１９日（土）に市全域（浦東、虹橋空港周辺を除く）において防空警報の吹鳴テストを行うとの通知がありました。
具体的には、午前１１時３５分から３８分まで事前警報の吹鳴テスト、午前１１時４５分から４８分まで空襲警報の吹鳴テスト、午前１１時５５分から５８分まで解除警報の吹鳴テストを行う予定です。
本テストは、毎年９月の第３土曜に定期的に実施されているものであり、関係者以外、特別な行動をとる必要はありませんが、当局は交通事故や人の集まる場所での混乱などの各種事故防止を呼びかけていますので、上海市滞在中の皆様におかれましては念のためご留意ください。
本日中国語検定協会からダイレクトメールが入っておりました。
6月の試験は新型コロナの影響で中止になっていたので今回も無理だと思っていたのですが
本当に実施するんですよね？
携帯に何やらメールが着信。
長江での禁漁に関するお知らせですね。こんなことになっているとは知らなかったです。
で、ちょっと調べてみると・・・。
【7月21日 CNS】中国政府は2021年1月1日から、環境保護のため長江（Yangtze River）流域の重点水域で10年間の禁漁を実施する。実質、全面的な禁漁措置で、30万人の漁師が転職する「前代未聞」の措置となる。今年1月から先行して始まった水生生物保護区332か所での禁漁は全体的に順調だが、一部では違法漁業が続いているという。
でも、そもそもなぜ禁漁することになったかというと、
絶滅危機種の中華チョウザメやジギョ、スナメリ、ヤマノカミといった珍しい魚や水生生物が生息する長江だが、乱獲と開発の両方で、すでに長江生態系は崩壊の危機に直面している。漁民から市場、広告、末端のレストラン、そして消費者に至るまで長江禁漁の意義と生態保護への理解が浸透しないことには、いずれ長江から魚はいなくなってしまうだろう。(c)東方新報/AFPBB News
禁漁がしっかりと守られるのかは疑問が残りますが、長江という大河から魚がいなくなってしまいかねないというのは大変な状態だといえますね。
夜明け前には星空が広がっていた日曜日の朝、
午前中には西から雨雲が接近、発達・・・
こんな立派な雲も沸き上がっていました。
（時刻、9:20頃）
昼前には雨が降り始めて、夕方には強い雨が降りました。
夏の空気から秋の空気に入れ替わるのでしょうね。
今日は30度を超えたところもありましたが
明日は30度を下回る予報。
ひと雨ごとに秋が近づいてくれるでしょうか。
午前3時。
目が覚めたので外を見たら・・・三日月とオリオン座が綺麗に見えていました。
そこで、三脚とカメラを準備して部屋の中から撮影。
◆クリックで拡大
・SONY α6500 / SIGMA 30mm F1.4 / 露出 2秒/ ISO 2500
寝起きにこんな星空が見ることができて得した気分♪
このあと雲が沸いてきて見えづらくなり、
やがて東の空から明るくなってきたので星々は空に消えていきました。
