なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

6年弱の上海生活と4年間の日本生活を終えて、24年4月から武漢で赴任生活を過ごしています。

「雪が少ない冬」はまだまだ続きます

2020-01-15 20:55:38 | スノーボード
この冬は寒気の流れ込みが弱く、各地の降雪量は統計が残る
昭和36年以降最も少なく、記録的に「雪が少ない冬」となっています。
気象庁によりますと、日本海側の先月の降雪量は平年と比べて
▽北日本で47%、▽西日本で0%と12月としては統計が残る昭和36年以降、
最も少なくなりました。
さらに、年が明けても雪は降らず、日本海側の今月上旬の降雪量は、
平年と比べて▽北日本で28%、▽東日本で1%、▽西日本で0%と、
1月上旬としても過去最少を記録しました。




新潟県では県内16の観測点のうち、1センチ以上の積雪があるのは
わずか2地点で、平年の積雪が1メートル40センチ前後と豪雪地帯の
津南町で18センチ、魚沼市西名で5センチにとどまっています。
気象庁によりますと、この冬は上空の偏西風が日本付近で平年よりも
北を流れているため寒気が南下しにくく、雪が少ないということで、
向こう1か月もこれまで同様、降雪量は少ない見込みだということです。




困っていても解決しないのですが、

ほんとに困ったものです。

少雪傾向が解消しないまま、

春がやってきそうな気がします。

季節感が無くなってしまった感じです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿