今回の一時帰国(移動日を除いた滞在期間3日間)にタイミングを合わせたように
冬型の気圧配置となって山には雪が降り積もって、
シーズン最後は「ふかふかの膝パウ新雪」に埋もれながら
滑って締めくくることになりました。
今回は動画をたくさんアップしました!
24日から異例の冬型の気圧配置となった日本列島。
日本列島の上空には寒気が流れ込んで
新潟県内の山々には久しぶりに雪が降りました。
タイミングよく一時帰国をしていたので
このチャンスを逃してはいけません。
今シーズン最後の出動です。
国道17号を南下していくと塩沢を過ぎたあたりで路面が白くなり、
湯沢市街を抜けると真冬の様相になっていきました。
今回のかぐらはいつもと違って
みつまたステーション側から滑っていくことにしました。
8時のロープウェイ1便に乗り込むため列に並びますが
さすが平日とあって少ない感じ。
1便乗車は楽勝でした。
かぐら方面の気温は−8℃のアナウンス。冷え込んでますよ。
みつまたロープウェイを上がったみつまたエリアには
10センチ以上のさらさら新雪。 胸が躍ります。
雪のサラサラ感は「今日はホントに3月?」と思ってしまうほど・・・。
足早にかぐらゴンドラへと向かいます。
みつまたエリアからかぐらゴンドラへ(2016年3月25日)
かぐらエリアに到着後、メインゲレンデからテクニカルコースを滑るのですが、
場所によっては腰下高さ近くのパウダー。
滑った感覚は2月の時以上を思わせるほどのサラサラパウダー。
そして予想以上の積雪量に足がとられて雪に中に埋もれてしまいます。 (+_+)
かぐらメインゲレンデからテクニカルコース(2016年3月25日)
メインゲレンデからのテクニカルを2本、
ノーマルにメインゲレンデ通しを2本滑っているうちに時刻は9時25分。
ここで、林間エキスパートコース待ちの集団と、
田代エリア連絡コース解放待ち組を見つつ
パノラマコースへと向かいます。
ここでも「腰パウ」攻撃に失速してしまいコース途中で止まっちゃいます。
かぐらパノラマコース(2016年3月25日)
さらに田代ダイナミックコース。ここでも大量のさらさらパウダー攻撃に撃沈。所々で止まっちゃいました。
田代ダイナミックコース(2016年3月25日)
この時間、雲の切れ間から青空がのぞいて田代エリアは幻想的な景色になりました。
ここまでが前半です。
昼食をとって後半戦へ。
後半は田代第1高速脇のアリエスカコースから、
かぐらエリア⇒みつまたエリアへと順に引き返していきます。
田代エリアとかぐらエリアは午後になっても雪質はほぼ変わりません。
気温が低く陽射しの一時的だったのでコンディションは維持できたようです。
午後からは雪が止んだ時間もあり視界も良好♪
夕方までにパウダーはほぼ食べつくされちゃって
26日にかけても新たな降雪は無さそうです。
夕方のみつまたエリアでは雪質も重く変わっていました。
それでも、26日の朝イチなら田代、かぐらエリアのコンディションは
良い状態が保たれていると思います。
春の強い日差しを伴った太陽が出てきたらパウダーの賞味期限は約2時間です!お忘れなく!
(過去経験から。10時前と10時過ぎでは雪質が違ってきます。)
15時40分過ぎ。かぐらゴンドラ営業終了5分前にゴンドラステーションにやっと到着。
振り向くとすっかり人が少なくなったメインゲレンデになっていました。
下りゴンドラの中からのかぐらメインゲレンデ方面を見ながら
27日に上海に帰ると次の一時帰国は8月の予定だから
今シーズンはこれで最後だなぁ。
とちょっと寂しくなりました。
16時過ぎのみつまた下りロープウェイに乗って下山。
今シーズンもありがとうの感謝の気持ちになりました。
帰り道、いつものように日帰り温泉「山の湯」で
温泉に浸かり体の芯まで温まってから帰ってきました。
これで今シーズンは終了です。
来シーズンもいっぱい滑っていっぱい楽しめることを期待したいと思います。
●かぐらface bookより
●かぐら情報局より
となりの苗場でも30センチの新雪パウダーだったようです。
●苗場facebookより
25日の天気図
25日の衛生雲画像
※15/16シーズン振り返り※
2016/2/7 かぐら
2016/2/8 かぐら
2016/2/10 杉ノ原
2016/2/11 苗場・かぐら
2016/2/15 かぐら
2016/3/25 かぐら(ファイナル)
冬型の気圧配置となって山には雪が降り積もって、
シーズン最後は「ふかふかの膝パウ新雪」に埋もれながら
滑って締めくくることになりました。
今回は動画をたくさんアップしました!
24日から異例の冬型の気圧配置となった日本列島。
日本列島の上空には寒気が流れ込んで
新潟県内の山々には久しぶりに雪が降りました。
タイミングよく一時帰国をしていたので
このチャンスを逃してはいけません。
今シーズン最後の出動です。
国道17号を南下していくと塩沢を過ぎたあたりで路面が白くなり、
湯沢市街を抜けると真冬の様相になっていきました。
今回のかぐらはいつもと違って
みつまたステーション側から滑っていくことにしました。
8時のロープウェイ1便に乗り込むため列に並びますが
さすが平日とあって少ない感じ。
1便乗車は楽勝でした。
かぐら方面の気温は−8℃のアナウンス。冷え込んでますよ。
みつまたロープウェイを上がったみつまたエリアには
10センチ以上のさらさら新雪。 胸が躍ります。
雪のサラサラ感は「今日はホントに3月?」と思ってしまうほど・・・。
足早にかぐらゴンドラへと向かいます。
みつまたエリアからかぐらゴンドラへ(2016年3月25日)
かぐらエリアに到着後、メインゲレンデからテクニカルコースを滑るのですが、
場所によっては腰下高さ近くのパウダー。
滑った感覚は2月の時以上を思わせるほどのサラサラパウダー。
そして予想以上の積雪量に足がとられて雪に中に埋もれてしまいます。 (+_+)
かぐらメインゲレンデからテクニカルコース(2016年3月25日)
メインゲレンデからのテクニカルを2本、
ノーマルにメインゲレンデ通しを2本滑っているうちに時刻は9時25分。
ここで、林間エキスパートコース待ちの集団と、
田代エリア連絡コース解放待ち組を見つつ
パノラマコースへと向かいます。
ここでも「腰パウ」攻撃に失速してしまいコース途中で止まっちゃいます。
かぐらパノラマコース(2016年3月25日)
さらに田代ダイナミックコース。ここでも大量のさらさらパウダー攻撃に撃沈。所々で止まっちゃいました。
田代ダイナミックコース(2016年3月25日)
この時間、雲の切れ間から青空がのぞいて田代エリアは幻想的な景色になりました。
ここまでが前半です。
昼食をとって後半戦へ。
後半は田代第1高速脇のアリエスカコースから、
かぐらエリア⇒みつまたエリアへと順に引き返していきます。
田代エリアとかぐらエリアは午後になっても雪質はほぼ変わりません。
気温が低く陽射しの一時的だったのでコンディションは維持できたようです。
午後からは雪が止んだ時間もあり視界も良好♪
夕方までにパウダーはほぼ食べつくされちゃって
26日にかけても新たな降雪は無さそうです。
夕方のみつまたエリアでは雪質も重く変わっていました。
それでも、26日の朝イチなら田代、かぐらエリアのコンディションは
良い状態が保たれていると思います。
春の強い日差しを伴った太陽が出てきたらパウダーの賞味期限は約2時間です!お忘れなく!
(過去経験から。10時前と10時過ぎでは雪質が違ってきます。)
15時40分過ぎ。かぐらゴンドラ営業終了5分前にゴンドラステーションにやっと到着。
振り向くとすっかり人が少なくなったメインゲレンデになっていました。
下りゴンドラの中からのかぐらメインゲレンデ方面を見ながら
27日に上海に帰ると次の一時帰国は8月の予定だから
今シーズンはこれで最後だなぁ。
とちょっと寂しくなりました。
16時過ぎのみつまた下りロープウェイに乗って下山。
今シーズンもありがとうの感謝の気持ちになりました。
帰り道、いつものように日帰り温泉「山の湯」で
温泉に浸かり体の芯まで温まってから帰ってきました。
これで今シーズンは終了です。
来シーズンもいっぱい滑っていっぱい楽しめることを期待したいと思います。
●かぐらface bookより
●かぐら情報局より
となりの苗場でも30センチの新雪パウダーだったようです。
●苗場facebookより
25日の天気図
25日の衛生雲画像
※15/16シーズン振り返り※
2016/2/7 かぐら
2016/2/8 かぐら
2016/2/10 杉ノ原
2016/2/11 苗場・かぐら
2016/2/15 かぐら
2016/3/25 かぐら(ファイナル)
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