「低温と大雪に関する早期天候情報」が発表になりました。
令和4年2月14日14時30分
新潟地方気象台 発表
北陸地方 2月21日頃から かなりの低温
かなりの低温の基準:5日間平均気温平年差 -2.7℃以下
北陸地方 2月21日頃から 大雪
大雪の基準:5日間降雪量平年比 239%以上
北陸地方の気温は、向こう2週間にかけて寒気の影響を受けやすいため低
い日が多く、21日頃からはかなり低くなる可能性があります。また、16
日から17日頃と21日頃からは降雪量が平年よりかなり多くなる可能性も
あります。
農作物の管理に注意するとともに、除雪などの対応等に留意してください。
い日が多く、21日頃からはかなり低くなる可能性があります。また、16
日から17日頃と21日頃からは降雪量が平年よりかなり多くなる可能性も
あります。
農作物の管理に注意するとともに、除雪などの対応等に留意してください。
また最新の2週間気温予報など、今後の気象情報に留意してください。
今週、16日から17日にかけての大雪情報は先週から確認していましたが、
21日以降が本番の大雪になるようですね。
16日から17日にかけてに寒気は西日本が中心になりそうです。
850hpa面の-12℃の寒気が九州や四国などの西日本を中心に覆う予想です。
そして、21日朝9時の850hpa面気温予想を見ると
-12度の強い寒気が今度は北陸地方に南下してくるのがわかります。
この寒気は強弱を繰り返しながら24日頃まで北陸地方にかかり続ける見通しです。
あと何回かパウダースノーを満喫できそうな感じ・・・でしょうか。
雪国に住む身としてはちょっと脅威ですが
ボーダーとしては楽しみにしていたいと思います。