11日の朝から、気分が優れない、お腹が重い(膨らんでいるような感覚)、力が出ない・・・
などの症状が急に発生してほぼ寝込んだり起きたりを繰り返していました。
熱はないんですよね。でも全身がだるいのです。
夕方以降少し食欲が出てきたので夕飯のカレーを食べて就寝。
それでも日中も横になって寝ていたので良くは眠れずじまいで一夜を明かしました。
12日、発熱もなく気分も幾分持ち直したのでとりあえず出社。
でも、時間とともにだるくなってきたので午後は休みをとって
ひと休みしてから通いつけの医者に診てもらいに行きました。
問診を受けていると、どうもお腹の運動が弱いらしい。
そこでレントゲンを撮影することになって撮影してもらうと意外なことがわかったのです。
「お腹に便が溜まっています」。
レントゲン写真をよく見ると、ここにも、ここにも・・・
というように自分でもびっくりするほど溜まりまくっていました。
レントゲンから腸閉塞ではないことははっきりわかりました。
大腸がんの可能性は無いと否定しきれませんが
近々春の健康診断もあるので様子を見ることに。
腸の働きを整える整腸剤、胃腸機能調整剤、便を出しやすくする緩下剤をいただいて
帰ってきました。
症状がはっきりして、対処法も見つかったのでひと安心ですが
原因がね~はっきりわからない。
一般的に運動不足とかストレスとかが考えられるのですが、
う~ん、はっきりわからないです。
年をとると、いろんなことが出てくるものですね。