北陸地方は8月2日に梅雨明けしたはずでした。
でも今日は「大雨警報」や「洪水警報」が出ている始末。
天気図を見ても『梅雨前線復活!』の状況になってます。
立秋を過ぎたので公には「梅雨前線」と呼ぶことはありませんが
「本質的には梅雨前線そのもの」かと思います。
そしてこの前線の北側では涼しく、南側では猛暑。
「大雨」も「暑さ」も前線の振る舞い次第といったところでしょうか。
北陸地方は8月2日に梅雨明けしたはずでした。
でも今日は「大雨警報」や「洪水警報」が出ている始末。
天気図を見ても『梅雨前線復活!』の状況になってます。
立秋を過ぎたので公には「梅雨前線」と呼ぶことはありませんが
「本質的には梅雨前線そのもの」かと思います。
そしてこの前線の北側では涼しく、南側では猛暑。
「大雨」も「暑さ」も前線の振る舞い次第といったところでしょうか。
つい先日、7月28日のブログで
「新規感染者が毎日1,000人単位になって、それが日常にならないでほしいです。」
と書き込んだばかりなのに、連日1,000人超の新規感染者が続いています。
8月6日 1,485人
8月7日 1,606人
8月8日 1,568人
7月に入ってから東京都を中心に感染者が日々増え続けてあちこちから心配の声が出ていましたが
東京都も国も『検査数が増えたので』とか、『4月と違って重症患者が少ないので』
を繰り返して庶民に緊張感を発することはありませんでした。
東京都で発生していた三密発生の放置、
そしてGO TO キャンペーンの開始、
全国で1日あたりの新規感染者はあっというまに1,000人を超えました。
ところで、「重症患者」はどのようになっているのかな?
たしかに、4月と比べれば重症患者は少ないですが
7月後半から少しずつ増え続けているのが気になります。
なんにしても、重症患者がもっと増えなければ
緊急事態宣言を発令することはないでしょう。
夏場でこれですから、体力が落ちでウイルスの活動が活発になる冬場は・・・
と考えると怖くなってきます。
今の感染拡大対策を今後も続けていくと、
年末までにワクチンが完成しなければ東京2020は中止に追い込まれますね。
日々1,000人超の新規感染者が出続ける状態での開催はありえないでしょうから。