今日は二十四節気の『大暑』。
夏の暑さが最も極まる頃、一年中で一番暑い時 とされています。
が、今年は沖縄地方と奄美地方で梅雨明けした以外はまだ梅雨の真っ最中。
「夏」、ほんとに来るかな~ と思っちゃいますね。
いや、今年は「夏」がやってきても、自由に出歩けない状況になっているかも。
今日は二十四節気の『大暑』。
夏の暑さが最も極まる頃、一年中で一番暑い時 とされています。
が、今年は沖縄地方と奄美地方で梅雨明けした以外はまだ梅雨の真っ最中。
「夏」、ほんとに来るかな~ と思っちゃいますね。
いや、今年は「夏」がやってきても、自由に出歩けない状況になっているかも。
21日、東京都内で新たに237人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
1日に確認された人数は3日ぶりに感染者数が200人を超え、100人以上の感染確認は13日連続です。
このうち120人は今のところ、感染経路がわかっていません。
先日のラジオ番組の中で
東京在住の人が新型コロナ感染が拡大し続けている東京都内の様子を伝えていました。
「(連日、東京都内でコロナ感染者が増えているというニュースが連日伝えられていますが)
実際の街の中はまったく関係ない状態で
外食すれば店に入れないくらいお客さんで混雑していたり、
電車の中も超満員ではないけれど必ず座れるという状態ではないですね。
新型コロナの怖さを忘れかけている状態。三密は普通に発生している状態ですね。」
この話を聞いて僕は驚いてしまいました。
ニュースであんなに繰り返し騒いでいるのに・・・。
「三密対策が守られていない」から感染者は増え続けるはず。
以前ブログに書きましたが
・三密対策を守っていないから感染者が増え続けている。
・東京都の街の構造上の問題でどんなに三密対策をしても守れないことが存在している。
このいずれかか、または両方に原因があると思うのです。
このへんの検証結果を明らかにしてほしいと強く思います。
感染者がほとんど出ていない県もあるし、感染者がまったく出ていない県もあるんです。
違いをはっきりさせるべきですよね。
それとも、違いを明らかにすることで「何か不都合なこと」でもあるんでしょうか?
と思ってしまいます。