地下鉄1号線車両故障で僕が意外に感じたこと

今朝、人間ドックを受診するために

地下鉄1号線の車両に乗り込んだのですが

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いつまで待っても発車しない。






時々アナウンスが流れてくるけれど

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動かない。





車両の中は乗客で　”すし詰め状態”、

ホームには車両に乗れない客でいっぱい、

僕も車両の中で立ちっぱなし。

朝の通勤ラッシュの時間帯で

時間を見ながら行動していたので

「いつまで経っても発車しないって、そりゃないよ～」って

ひとり気を揉む始末。

それでも約20分あまり待ってからようやく運転再開になりました。





僕が意外だと思って感じたことですが

車両の中の乗客も、ホームで待っている客も、

誰ひとり大声を出すこともなく

いたって冷静にじっと耐えながら運転再開を待っている姿。

「ここにいる人達ってひょっとして日本人？」

と勘違いするほどでした。

中国人は大声で自己主張するかのように文句を言って・・・

という場面は一切無かったのでした。

ちょっと前と比べたら

「変わったな～」と思いました。





あとからわかったことだけど

7時35分に車両故障が発生したために

運行が全面ストップとなってしまい

各駅とも大混乱になっていたようです。



2019年10月18日　上海地鉄1号線車両事故

上海で人間ドック

今日は「人間ドック」を受診です。

場所は「森茂国際健診センター」。

上海・浦東にある日系クリニックの総合病院です。



朝、地下鉄1号線のトラブル？　で

到着時刻が遅くなったのですが

ドック健診の各検査項目を順調に終えて

最後に検査結果の簡単な説明を受けてきました。

結果の詳細は後日郵送で届く予定です。





肝臓に嚢胞があるということで

経過観察のため半年後に再検査となりましたが

今すぐにどうこうというものではないらしいです。

そのほか血圧検査、尿検査などまったく問題ないと”太鼓判”でした。





僕としては体の調子の悪いところを見つけてもらって

少し休養したかったのですけど・・・。




帰り際の外の景観、

さすが浦東「ザ、上海」って感じですね。




半年後に・・・再検査か。