なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

崇明島・东平国家森林公园(2016年4月9日)

2016-04-09 23:58:00 | 上海赴任生活
今日は会社のメンバーと一緒に上海市内の崇明島にある东平国家森林公园に行ってきました。

崇明島は長江の中州なのですが、広さは1,411 km²なので香川県よりちょっと小さ目です。

それでも広いですね。





ちょうど2015年から始まった「崇明県桜祭り」の開催期間ということもあって会場に行ったところ、





カンヒザクラはすでに終了。残念(+o+) でも八重桜が少し咲いてました。




そして菜の花がたくさん咲いてました。





次に「东平国家森林公园」足を延ばして散策。




上海市内中心部とは違って自然豊かな落ち着いた環境が広がっていました。





たくさんの家族連れやグループでとてもにぎやか。

園内にはこんな乗り物に乗って移動もできますし自転車も貸出しています。




ここも上海市なんだよな~。なんとも落ち着いた環境です。





今回初めて訪れた崇明島。

上海にもこんなところがあったなんてと思った次第でした。







中国政府による輸入品課税強化(2016年4月9日)

2016-04-09 23:43:05 | 上海赴任生活
上海に駐在している身としてEMS(国際郵便)を使って日本からさまざまな荷物を送る際に

税関による検査が強化されて届くのが遅れたり、

税関の立会検査に引き取りにいかなければならない事態が発生していたことは

以前のブログでも紹介していました。

ところがさらにショッキングな事態が発生!







一時帰国の際に手荷物検査の強化は仕方ないとして、

預け入れ荷物のスーツケースの中にさまざまな生活必需品を入れて中国に入国するのですが、

これについても検査が強化されているのか気になるところです。

3月の一時帰国で虹桥国际机场から入国した時には、

すでにスーツケースについても全数X線検査を受けていました。

これがこのほど本格的に強化された検査の練習だったのでは・・・という気がします。



「中国人による日本での爆買いは良いものが安く買えるから成り立っている」だけのこと。

中国人の考え方は合理的なんです。

入国の際の煩わしさが増えるだけでなく

関税が強化されて日本で購入するメリットが無くなれば、

日本にとっても「中国人による爆買い」をあてにはできなくなりますね。