なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

6年弱の上海生活と4年間の日本生活を終えて、24年4月から武漢で赴任生活を過ごしています。

年末年始、新潟県は小雪傾向続く?(2013年12月24日)

2013-12-24 21:07:56 | スノーボード
相変わらず、スキー場の雪不足が解消しない新潟県です。

困ったものですね。降ってほしいところにまとまった降雪が無い状態が続いてます。

おかげで、行き帰りの国道17号線は雪道が少なくてすごくラクしてます。(^_^;)

本日発表の年末年始の気温予想。






西日本中心の寒気の流れ込みが予想されています。

このパターンの場合、新潟県は寒気の中心の東側と予想されるので

風も北西よりは西あるいは南寄りの成分を持った西風というところ。





続いて降雪量予想。



新潟県を含む北陸地方は降雪量が多い予想になっていますが単純に喜べない落とし穴が潜んでます。

寒気の南下の中心位置から、新潟県よりも福井県や石川県のほうが大雪になるのではと予想できます。

「北陸地方」とくくってしまうと新潟県も含まれちゃうんですよね。

これらから素直に読み解くと、

「新潟県では山沿いで雪が降りにくく、逆に海岸・平野部でまとまった雪が降りやすくなる」

=「里雪パターン」

ということが想像できます。もちろん山でも雪は降ると思いますが、

期間を通してまとまった降雪は期待薄になるかと。

・・・雪国の平野部に住んでいるボーダーとしては、一番嫌で困るパターンです。



海岸平野部では雪が少なく、スキー場のある山沿いでたっぷり降ってほしいです。