★参加者(敬称略)
9日 瀧澤(藤沢市)池西(大田区)、井上(小金井市)、麻生(新座市)、大平(足立区)
山田(横浜市) 計6名
10日 瀧澤(藤沢市)、池西(大田区)、井上(小金井市)、麻生(新座市)、大平(足立区)
萩原(古河市)、田口(松戸市)計7名
★施主 浅見幸一様
★活動場所・内容 飯能市上名栗 豆口峠周辺
地上6mまでの枝打ちと股木や曲木の選木
★雑記
<初日準備>
6日の降雪も作業に支障を来た足すレベルでなく、ほっとして当日を迎えました。飯能駅北口で、定刻よりも早く3名(井上、麻生、大平)が到着。一路ログハウスへ出発しました。約30分後集合場所に到着すると、しばらくして、瀧澤氏と山田氏が到着されました。ゴーグルや安全帯や救急バッグ等を準備して出発しました。
今回は、荷物が多くなるため、簡易ガスコンロは、準備しませんでした。林道を通って豆口峠ハイキングコース入口で、荷物を分担して10時半頃登り始めました。20~30分かけて現場に到着し、打ち合わせを行いました。安全対策では、一人ひとりに注意する点を述べていただきました。参加者の多いグループでは、出来ないかもしれませんが、少人数の本隊では、有効な方法になるかもしれないと自負しています。どれも注意しなければならない項目でした。
<初日活動>
瀧澤氏は、与作を使っておられました。山田氏は、ムカデ梯子と河野式昇降機で、井上氏は、河野式昇降機をお使いでした。大平、麻生両氏は、ムカデ梯子での作業が進められました。池西は、切り捨て間伐されている木をチェーンソ-で、枝打ちがし易いように処理したり、撮影したりしました。昼食もそこそこに作業を再開しました。全体で、30本程度枝打ちされたと思います。1.8m×1.8mに1本と計算して、97.2㎡整備したことになります。4時初日の作業を終了しました。
全体ミーティングでは、安全帯のヒヤリハットが麻生氏から報告されました。それは、安全帯のフックバネが、小さなごみで、かかったりかからなかったりしていたことです。いつも使い慣れた用具を使っているわけではなく、共用しているため、一つひとつの用具に注意力を高めて準備・装着する必要があることを知らされました。準備する側も、機材の確認に注意を払う事を習慣化するよう勤めます。山田氏は、帰路に就かれました。残りのメンバーは、宿泊所の笑美亭に向かいました。
笑美亭では、ささやかな山と緑の自主活動グループ名栗さわらび隊設立10周年の懇親会を催しました。これからの活動をより充実発展させていくために、力を合わせて頑張りたいと思います。
<2日目活動>
朝早く茨城県古河市から萩原氏が、駆けつけてくださいました。萩原氏は、登山愛好者でもあり、豆口峠を通って子の権現へ行かれた経験もあるとのことでした。体験ご希望の田口氏と名栗車庫で待ち合わせのため、定刻よりもやや早めに民宿を出発しました。
全体ミーティングでは、前回同様、ひとり一人に注意点を述べていただき作業開始しました。萩原氏は、河野式昇降機を使っての枝打ち作業を行いました。後で聞いたことですが、足受けが萩原氏の靴サイズにあっていないまま作業をしたとのこと。無理は怪我の元ですので、くれぐれも宜しく。やりたい気持ちを我慢してください。次回、別の靴で、チャレンジしてください。体験の田口氏には、2mのムカデ梯子で安全帯を使って枝打ちを体験していただきました。安全帯に身を任す事には、恐怖感が強かったようです。
12時作業終了、ログハウスで昼食と全体ミーティングを行いました。20本程度枝打ちしたとして、65㎡整備したことになります。ヒヤリハットは、概ね無かったと思います。お疲れさまでした。また、宜しくお願いします。
9日 瀧澤(藤沢市)池西(大田区)、井上(小金井市)、麻生(新座市)、大平(足立区)
山田(横浜市) 計6名
10日 瀧澤(藤沢市)、池西(大田区)、井上(小金井市)、麻生(新座市)、大平(足立区)
萩原(古河市)、田口(松戸市)計7名
★施主 浅見幸一様
★活動場所・内容 飯能市上名栗 豆口峠周辺
地上6mまでの枝打ちと股木や曲木の選木
★雑記
<初日準備>
6日の降雪も作業に支障を来た足すレベルでなく、ほっとして当日を迎えました。飯能駅北口で、定刻よりも早く3名(井上、麻生、大平)が到着。一路ログハウスへ出発しました。約30分後集合場所に到着すると、しばらくして、瀧澤氏と山田氏が到着されました。ゴーグルや安全帯や救急バッグ等を準備して出発しました。
今回は、荷物が多くなるため、簡易ガスコンロは、準備しませんでした。林道を通って豆口峠ハイキングコース入口で、荷物を分担して10時半頃登り始めました。20~30分かけて現場に到着し、打ち合わせを行いました。安全対策では、一人ひとりに注意する点を述べていただきました。参加者の多いグループでは、出来ないかもしれませんが、少人数の本隊では、有効な方法になるかもしれないと自負しています。どれも注意しなければならない項目でした。
<初日活動>
瀧澤氏は、与作を使っておられました。山田氏は、ムカデ梯子と河野式昇降機で、井上氏は、河野式昇降機をお使いでした。大平、麻生両氏は、ムカデ梯子での作業が進められました。池西は、切り捨て間伐されている木をチェーンソ-で、枝打ちがし易いように処理したり、撮影したりしました。昼食もそこそこに作業を再開しました。全体で、30本程度枝打ちされたと思います。1.8m×1.8mに1本と計算して、97.2㎡整備したことになります。4時初日の作業を終了しました。
全体ミーティングでは、安全帯のヒヤリハットが麻生氏から報告されました。それは、安全帯のフックバネが、小さなごみで、かかったりかからなかったりしていたことです。いつも使い慣れた用具を使っているわけではなく、共用しているため、一つひとつの用具に注意力を高めて準備・装着する必要があることを知らされました。準備する側も、機材の確認に注意を払う事を習慣化するよう勤めます。山田氏は、帰路に就かれました。残りのメンバーは、宿泊所の笑美亭に向かいました。
笑美亭では、ささやかな山と緑の自主活動グループ名栗さわらび隊設立10周年の懇親会を催しました。これからの活動をより充実発展させていくために、力を合わせて頑張りたいと思います。
<2日目活動>
朝早く茨城県古河市から萩原氏が、駆けつけてくださいました。萩原氏は、登山愛好者でもあり、豆口峠を通って子の権現へ行かれた経験もあるとのことでした。体験ご希望の田口氏と名栗車庫で待ち合わせのため、定刻よりもやや早めに民宿を出発しました。
全体ミーティングでは、前回同様、ひとり一人に注意点を述べていただき作業開始しました。萩原氏は、河野式昇降機を使っての枝打ち作業を行いました。後で聞いたことですが、足受けが萩原氏の靴サイズにあっていないまま作業をしたとのこと。無理は怪我の元ですので、くれぐれも宜しく。やりたい気持ちを我慢してください。次回、別の靴で、チャレンジしてください。体験の田口氏には、2mのムカデ梯子で安全帯を使って枝打ちを体験していただきました。安全帯に身を任す事には、恐怖感が強かったようです。
12時作業終了、ログハウスで昼食と全体ミーティングを行いました。20本程度枝打ちしたとして、65㎡整備したことになります。ヒヤリハットは、概ね無かったと思います。お疲れさまでした。また、宜しくお願いします。