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仙腸関節捻挫 ぎっくり腰 ホロス名駅②

2010-05-13 18:18:54 | 腰椎椎間板ヘルニア
港区からお越しのTさん。

その後どうなったかを紹介します。

前回のあらすじ。

ぎっくり腰で来院され、

椅子に座るのも、立って歩くことも、寝返りを打つのさえ、腰に激痛が走る。
いても立ってもいられない状態でした。


前回も説明したとおり、筋通ではなくケガ(仙腸関節捻挫)なので
矯正を行っても、初回の矯正から3日間は痛みがでます。
これは、炎症反応が収まるのに、最低3日間を要するからです。


《一回目の矯正》

とにかく仙腸関節をはめなくては、動くだけで痛みがでる状態。
なので、ヒト化プロセスをして周りの筋肉の緊張をとりながら、

慎重に仙腸関節を何度も矯正していきます。

すると…

動けるようになり、椅子にも座れる状態にはなりましたが、体重を腰の痛い側にかけると
少しギャッとする痛みは残っていました。

なので、紐を膝上に縛っていただき骨盤を安定してもうように頼みました。
すると、座っている時には痛みがなくなりました。

あと、寝るときも縛っていただいて、寝返りの時に仙腸関節が広がらないように
してもらいました。

そして、3日間後に来てもらう事になったんです。


《二回目の矯正》

3日後、思ったよりも炎症反応がきつく、また、仙腸関節の矯正が不完全だったため、
かなり痛む様子。特に寝て起き上がる時や、座って立ち上がる時に痛いそうです。


しかし、Tさんは痛みが局所的に変わったと言っていました。
それは、仙腸関節がはまってきている証拠であり、

その痛い部分が外れている事になります。
案の定、仙腸関節が外れている部分を、押さえるとかなり痛い様子。

なので矯正は仙腸関節に的を絞った部分矯正を施します。

すると、痛みが引き前回よりも楽に帰っていかれました。


《三回目の矯正》

ここからが本格的な矯正になります。
ぎっくり腰になった日から10日後、2度目のヒト化プロセス。

Tさん、『体重を腰の痛い側にかけると、少しギャッとする痛みはなくなりました。
     でも、歩幅が大きいと痛みがでます。あと寝て起き上がるのがまだ辛いです。』

    『でも、仕事は復帰しました。ありがとうございます。』

かなり、痛みじたいはとれている様子でした。

仙腸関節の捻挫や浮き、押して痛むこともすべてなくなっています。
あとは、深部筋の緊張を押さえるだけの作業です。

すると…

Tさん、『痛くない。全然痛くない!ふつうに戻っちゃった!
     さっきまで、寝た状態から起きあがるのが辛かったのに!』

    『大股でも痛みなく、歩ける!』
    
    『治った!不思議!』

このタイプの腰痛症は、炎症反応が消えてからが勝負です。
炎症反応が強いうちは仙腸関節をはめる時に痛みが生じます。

なので、あまり痛みを出すことは身体的ストレスになるので、
本格的な矯正は炎症反応が収まってからになります。

時間はかかりますが、必ず良くなっていってる事は
Tさん自身が一番感じていると思います。


《四回目の矯正》

そして、前回から二週間後…

Tさん『歩幅が大きくても痛みは全くないです。寝て起き上がる時や、
    座って立ち上がる時も問題なしです。腰を捻ると、少し痛みが出ますが
    かなり調子良いです。』っと満面の笑み!!!


3度目のヒト化プロセス。

Tさん『こんなに気持ちいい矯正だったんですね。今までは痛かったけど
    今回が一番気持ちいです。』

そりゃそのはず。
いままでは、炎症が強くて痛みが生じる矯正でしたが、
今回は完璧に炎症反応がなく、筋肉じたいは大分柔らかくなっていたので

これが本来の気持ちいヒト化プロセス矯正なんです。


次回はもう、一ヵ月後の予約になりました。

だいたい、月に一度メンテナンスとして来て頂ければ、
あのような凄まじい、ぎっくり腰になる事はありません。

もしぎっくり腰になったとしても、良くなるスピードは前回と
比べ物にならない速さで良くなっていきます。

Tさん、もし困った事があればいつでもアポロに電話してください
かならずそこから救ってみせます。

本当に良かったですねTさん。