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ヒールと腰痛の関係とは?

2010-04-23 18:43:39 | 腰痛症



前屈や腰を反らす動きをすると、
かなり鋭い痛みが出るとの事でお越しになりました。


お話しを伺うと、毎日7㎝ヒールの靴で外回りの営業をされるそうで
足の指の付け根が痛いとの事。

ヒール好きな女性なら経験があると思いますが、ヒールのある靴を履いて長時間歩くと
だんだん腰や股関節が痛くなりません?


実はこれ、ヒールのある靴が身体に合う人と合わない人がいるからなんです。

ヒールが合う人というのは、もともと姿勢がよく身体のバランスが取れてる人(欧米人に多い)
一方、ヒールのある靴が身体に合わない人というのは、
お腹の筋肉が縮んでたり(猫背気味の方など)、身体の歪みのある人なんです。


しかも、そんな人がハイヒールを履き続けてると
腰痛やぎっくり腰になりやすいんです。


そんなこと言ったって、

仕事柄ヒールを履かなきゃいけないって方や、
ヒール履くとめっちゃスタイル良くなるから
ヒール大好きなんだもん♪って方

あなたは、正しいです!


だからこそですよ!!!


あなたの身体の為に
一度、しっかり身体の歪みを取ってメンテナンスしてあげて下さいな。
あなたの身体は文句も言わずにあなたをいつも支えてくれてるんですから。

しかも、定期的に歪みをとっておけばヒールに合う身体になっていくんです。
そして、自宅でヒトフィット(赤ちゃんの運動発達を元にしたエクササイズ)
を実践して自分の身体を歪まない身体にメンテナンスしてあげれば、


身体は、ちゃんと応えてくれます!!!




話は戻りますが、今回ご来院くださったMさん、
一度の矯正で腰の鋭い痛みは取れ、一週間後にいらした時は
「腰痛も足指の付け根も全然痛くないです。」と嬉しいご様子で
話して下さいました。


この調子で定期的に来て頂ければ、どんどんバランスのいい
身体になっていきますからね。
きっと、お仕事の効率も上がるし
なにより気分が明るくなりますよ♪♪♪

10年以上柔らかくなったことがない30代のHさん。

2010-04-20 17:46:16 | 腰椎椎間板ヘルニア
10年以上柔らかくなったことがない30代のHさん。

とにかく肩コリが慢性的で、

柔らかくなったことがないそうです。

腕もしっかり上げられず、

自分では耳まで腕が着くことはないそうです。


症状は、

慢性的肩こり

左腰のツッパリ

左足の裏太もものツッパリ

両足のふくらはぎのむくみ(指で押したら跡が消えないぐらい)


始めに痛みが出た箇所は、左膝下が痛くなり

それは半年ぐらいの保存治療で治ったんですが、

フラダンスを長いことやっていて、最近になってから

一時間のレッスンが倍の2時間に変わり、

痛みがあちこちにでるようになってしまったんです。



まず、整形外科に行きレントゲンを撮ってもらうと

腰椎の4番が、変形していると診断。

それから4~5番の椎間板が、

ヘルニアになっていると診断されました。

整形外科でリハビリや電気の治療を受けたが

全く変化無し。



腰は前屈をすると、左腰から太ももの裏までツッパリが

感じるようになってきました。

坐骨神経痛のような症状に悪化してきたんです。


そこで、Hさんのお母さんがアポロに通っていたので

紹介で来院されました。



お話しをお伺いしていると凄く明るくて、

『わたし、むくみがひどくて指で押さえると、次の日アザになるのよね 笑』

『わたし、なにをされても肩が柔らかくなったことがないの10年間 笑』

と、かなり自虐ネタを満面の笑みで話せる方はなかなかいません。

そんな慢性的に肩が凝っている人でも、FOAは柔らかくする事ができます。



施術が始まると、ほとんど無痛なので

『え、こんなので効いているの?』とゆう感じで

疑われながら進行していくと、座位矯正の時に

肩が、Hさん本人もわかる程に柔らかくなり、

耳にも付くほどに腕が上がり、

『え、うそ~~。スゴーイ』っと驚かれていました。



Hさんの場合だけではなく、皆さんに言えることなんですが

噛みしめが主な原因になります。

アゴの緊張を解いてあげて、最長筋とゆう筋肉をゆるめると

硬くても、柔らかくなっていくんです。


前屈をするとツッパリが左腰から太ももの裏まであると

言っていたのもしっかり取れました。

これも最長筋と梨状筋をゆるめてあげると簡単にツッパリがとれます。


Hさんの場合は、フラダンスが長時間になったことにより

筋肉の緊張の度合いが増し、それをゆるめる事をしてこなくて

蓄積された結果硬くなったと思います。

しかし、その筋肉をゆるめる事は、自分ではなかなかできません。



Hさんは今まで、こんなに自分の体が軽くなった事はないと

喜んでいました。でも必ずまた緊張はおこります。

ただ、痛みが出る前に修復できれば良いことなので

定期的にメンテスに来られる事を勧めています。


不安でしょうがない旅行。

2010-04-13 19:05:15 | 腰痛症
背の高いモデルのようなKさんは、腰痛で来院されました。

20年前に、バレーボールで人生初の腰痛になりその時は、
鍼治療でなおったそうです。

それからだましだましで、腰痛と付き合い

特にここ一年ぐらいは、立っていられなくなるほどの痛みが
何度もでる状態でした。

どこに行くにも腰のことが心配でどこにも行きたくないみたいです。

しかし、一週間後にアメリカに行かなくてはならなくなってしまい、
緊急でアポロに来院されました。

症状は、

右腰と臀部が常に痛い状態です。

首は交互に痛くなり頭痛もあります。

腰を曲げると抜けそうな痛み。

重い物を持つと腰に張るような痛み。

施術が始まると、

今まで不安だった事を、止めどなく聞いていました。

『私は治るんでしょうか?』

『今は良くてもアメリカで痛くなりませんか?』

『自分でも出来る事はありますか?』

などなど…

でもアポロにはヒトフィットがあります。
ご自分でやっていただける体操ありますよ!!

ヒトフィットの話をしていくと少し顔が明るくなりました。

タイミングも良く一ヶ月に2回しかないレッスンが、
アメリカに行く前までに入っていたのでレッスンを

受けていただく事になりました。

これで、少しは不安がなくなりました。

施術が終わり痛みはそんなになかったんですが、

ただKさんは、今日は割と痛くない日なんです。
だから、まだ不安で明日も来ていいですか?

といわれたんですが、矯正は基本一週間に一回が原則なんです。

ですがKさんの不安をとってあげたいので、

3日後に矯正することになりました。


その後3日経ちまして。

調子を伺ったところ。

痛みはないですが少し右腰に違和感があります。
首は痛くないです。

と、痛みはなくなりました。

特にゆがみはなくスイスイと矯正は進み

前回より体は柔らかくなり

なにより気持ちいいので、不安な顔はそこにはなかったです。

その後ヒトフィットを受けたKさんは、

アメリカで一日2回も体操をして

念入りに何回も同じ動きをして、痛みを出すことなく

楽しくアメリカを満喫したそうです。

お土産を頂きありがとうございました。
すごくおいしかったです。


仙腸関節捻挫 ぎっくり腰 ホロス名駅

2010-04-13 17:06:23 | ぎっくり腰
港区からお越しのTさん。

最初にアポロヒーリングセンター ホロス名駅にいらっしゃったときは、
まるで月面着陸した、宇宙船アポロ11号の乗組員、アームストロング船長
のような歩き方でした。

もう、腰砕けの状態。腰が抜けたといいましょうか。。。。

こうなると、椅子に座るのも、立って歩くことも、寝返りを打つのさえ、
腰に激痛が走る。
いても立ってもいられない状態です。

お話をお伺いすると、昨日、座敷にあぐらで座ろうとしたら、腰に激痛が走り、
このような状態になったとのこと。

これは、仙腸関節が捻挫したのではないかと推理して、ボディーリーディングを行うと、
案の定、左の仙腸関節が完全に浮いてしまっています。
そこを押すと、激痛が走る。

この場合、1回の矯正で治すことは無理です。

なぜなら、これはケガだからです。

ぎっくり腰にもいろいろ種類があり、
松葉杖で来院された方も1回ですたすた歩けるようになるタイプは、
殿筋に腓返りのような緊張が起こった方です。

これは、筋痛ですから、ある程度素早く効果が出ます。

しかし、仙腸関節が捻挫して浮いてしまうと、
初回の矯正から3日間は痛みがでます。

これは、炎症反応が収まるのに、最低3日間を要するからです。

で3日後、思ったよりも炎症反応がきつく、また、仙腸関節の矯正が不完全だったため、
かなり痛む様子。

ここで、仙腸関節に的を絞った部分矯正を施すと、

「楽になりました、痛みが引いてきました」

と笑顔でお帰りになりました。

しかし、本格的な矯正は、次の矯正になります。

ぎっくり腰になった日から10日後、2度目のヒト化プロセス。

仙腸関節の捻挫や浮き、押して痛むこともすべてなくなっています。

あとは、深部筋の緊張を押さえるだけ。

で、ひと化プロセス終了。

「立って歩いてください、大股で歩けますか?」

という問いかけに答えて、テーブルから起きあがると、、、、

Tさん、?な顔!

「痛くない。全然痛くない!ふつうに戻っちゃった!
さっきまで、寝た状態から起きあがるのが辛かったのに!」

立ってくださいと僕に促されて、テーブルに腰掛けて立ち上がると、、、、

「痛くない!座ってから立つときも、痛かったのに!」

実際に歩いていただくと、、、、

「歩ける!」
「治った!不思議!」

そう、ただしくヒト化プロセスを行うと、大概の場合、歩けるようになるのです。

問題は、時間です。

このタイプの腰痛症は、炎症反応が消えてからが勝負です。

ですから、もし、3日間ぐらい痛いかもしれませんねと僕がお伝えしたら、
ちょっと3日間辛抱してください。
だいたい1週間後には、歩けるようになりますから。