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症例 椎間板ヘルニア 50代 男性  名駅

2010-02-27 12:15:43 | 腰椎椎間板ヘルニア
東京からお越しのHさん。

去年の10月に下肢に激痛が走りはじめ、仕事ができなくなってしまいました。
お仕事柄、予備校の先生をしているので、入試までにはと
覚悟を決め、手術をされました。

手術をしたのもつかの間、すぐに両脚の痺れ、腰痛、臀部の神経痛、ふくらはぎの疼痛
がひどく年内の仕事は間に合いませんでした。

その後もブロック注射を8回もされるも効果なく、再入院。

ステロイドを内服することで、少し症状が改善されるも
MRIなどでは悪いところがみあたらず、病院ではお手上げ状態でした。

切ってみないと分からないと再手術をほのめかされ、
このままもう治らないんじゃないか・・、先が見えないですとなげいてらっしゃいました。

東京からということで、移動中の新幹線では座ってられない状態でした。

腰や臀部、下肢がズキンズキンしていた痛みがあったのが、一つ一つ徐々に
取れていきました。

「病院でも何が原因か分からなかったのにどうして痛みがとれるのか不思議!!」
最後まで残っていた足の痺れも、先生が細かく見ていくとほとんどなくなったとのこと

その日初めて見せてくれた安堵の表情をみて、私も凄く嬉しくなりました。
次回がどうなっているかとても楽しみです。







激痛!!!座骨神経痛(40代、男性、医師)   春日井

2010-02-25 02:06:46 | 腰椎椎間板ヘルニア
Sさんは、産婦人科で働く勤務医です。日々激務をされています。
産婦人科医の現状はメディアでも取り上げられているとおり、過酷を極めているご様子。
お話を伺っていると、24時間勤務は当たり前。時には36時間勤務になるとか!
当直で夜寝ようとしても、ガンガン起こされてしまうそうです。
お産というのは待ったなしですモンね。
それでもSさん、さらりと言ってのけます。

「わたし、仕事が好きですから」

そんなSさんが腰からお尻に掛けての激痛をこらえ、ご来院されたとき、まともに施術できる状態ではありませんでした。
それでもお顔には笑みさえ浮かべておられます。
凄い精神力です。
そっと、そっと刺激しても、飛び上がる様な痛みに結構手こずりました。


しかし、矯正を重ねるにつれ、徐々に痛みが治まってきました。
大分痛みが治まった頃、多忙を極めたため、しばらくご来院が途絶えていました。

心配していたところ、再び痛くなったとお電話を頂きました。
ご来院されたときは、やはりかなりの痛み。

以前と違うのは、ウチ(アポロ)で必ず治る、と言う確信を持っておられたこと。これは違います。
少し時間は掛かりますが、私も必ず治ると言う確信が有りました。


あまり間隔を置かず、一週間に一度の定期的矯正で、今回は以前よりもかなり状態が良くなりました。

1ヶ月ぶりの今日(正確には昨日)。
身体の状態はこれまでになく、柔軟でかなり思い切った矯正ができました。

Sさんの場合、いくら調子がよい、痛くないとおっしゃっても、正直なところ信用できませんでした。
身体の状態が本人が思うほど万全ではなかったからで、施術は慎重にしていました。

しかし、これまでは施術に慎重を極めたのに、今回はまるで健康体のお客さんを施術しているようでした。

本当に、健康って素晴らしいです!!!


もう大丈夫です。
Sさん、良かったですね。
思い切って好きな仕事に励んでください!



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座骨神経痛 (50代、男性、建築業)     春日井

2010-02-23 21:22:35 | 腰椎椎間板ヘルニア
Nさんは一見するとその筋の人。

強面だけど話すととても気さくで暖かい。
よく笑い、周りもいつもにぎやかになってしまう。そんな方です。


Nさんが激痛と言ってご来院したのは10月のことでした。
当初は寝返りも打てず、50メートルも歩けない状態でした。

当初は座骨神経の癒着、下腿(膝下)の神経の癒着をとることで、徐々に改善していきました。
ある日、突然全く痛みがない日もあり、またある日は激痛と症状がコロコロ変わるのが特徴でした。
こういった症状は特異的で、通常は徐々に痛みが取れていくことが多いので、私はメンタルの要因も考慮に入れていました。


Nさんの施術のポイントは、足首(親指)、スネの筋肉(長母指伸筋、前脛骨筋)、座骨神経の癒着、股関節、太ももの裏(ハムストリング)です。


あまりの痛がりようにストレスも大いにあるとお話ししました。
ご本人もよくお分かりのようでした。

当初はお腹もかなり硬く、施術にも手間取りましたが、冷たいものを止めていただくなどご本人がとても素直なので施術もスムースに進みました。


徐々に回復していく中で、今度は背中に激痛が走るようになりました。
これにも少し手間取りましたが、原因は背骨と肋骨の関節(肋椎関節)が原因で、まもなく解消できました。



正月休みを返上して私自身も施術に当たりましたが、その甲斐あってようやく痛みが治まってきました。
これまでご本人は

「本当に治るの?」
「サクラの咲く頃までには治したい」
などと仰っていましたが、私は

「大丈夫です。必ず治りますよ」
と励ましていました。
実際、私自身、必ず治るという確信がありました。
痛みというのは必ず治るように出来ているものです。


私「痛みが無いというのは本当に幸せですね。
コレが究極の贅沢ですね」

Nさん「本当にそうだね」

と言う会話は思わず口をついて出ました。

地獄のような痛みを感じ、それが無くなったときの喜びと言ったらありません。


私も以前、膝痛があり将来に言いようの無い不安を抱えていました。
しかし、アポロで治ったときの喜びようは今でもよく覚えています。
嬉しくて当時は山登りしまくりました。


最後に残った股関節の不具合を矯正するのに骨盤ベルトが有効だとお話ししました。
よそで買ってもよいので、Nさん、使ってくださいね。


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咳(70代、理容師、女性)     春日井

2010-02-23 15:22:44 | 腰椎椎間板ヘルニア
Iさんは、声が大きく豪快に笑う春日井のがばいばあちゃんです(笑)。

定期的にご来院されています。

以前は膝の痛みにお悩みでしたが、今回のご来院では久しぶりに咳が止まらないとのこと。
韓流ファンのIさん。韓国が大好きで1年に一度は韓国へ行ってらっしゃいます。

韓国へ行く直前に咳を何とかしたいとのご来院です。


咳が出る人の特徴は決まっています。
背骨の上の方(胸椎3番付近)が硬くなっています。


以前も咳がひどいとき、一度で治ったことがあります。
しかし、今回は少しやっかいでした。
なにせ、硬いのです。筋肉が。

こういうときは、焦らず筋肉(腱)が伸びてくるのを待つしかありません。

そうやって硬くなった筋肉の腱を一つ一つ施術していきました。
「あぁ気持ちがよい」と
いつになく上機嫌のIさん。

余程気持ちよかったのでしょう。

今回は背骨の上の方だけでなく、胸郭(あばら骨を含む背骨全体)がずいぶんと硬くなっていて、肺炎にならないか少し心配です。


こんなときは太陽光線療法も大変効果的です。

私の叔母も肺炎で亡くなっており、私自身も小児喘息を患っているのでよく分かりますが、呼吸器疾患というのはとにかく苦しいのです。


どんな症例もつらいですが、咳が止まらないと言うのも見ていてつらいものです。

大分かるくなりましたが、もう少し施術を続けた方が良いかも知れません。


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頭痛(30代、男性、会社経営)     春日井

2010-02-23 12:53:15 | 腰椎椎間板ヘルニア
Kさんは家業の鉄工所を営まれています。
非常に仕事熱心で、毎晩遅くまでお仕事をされているとか。
痛みに強いKさんですが、時々頭痛でご来院されます。


いつものことですが、Kさん、クビを始め全身の筋肉がかなり張っています。


今回は最近の試みとしてクビの筋肉を徹底的に施術してみました。


すると全体的に筋肉が驚くほど柔らかくなりました。

クビの筋肉の緊張がこれ程全身に悪影響を及ぼしているのです。

腰が痛いからといって腰だけを施術しても、すぐ悪化する場合、
別の場所に原因が潜んでいる可能性もあるわけです。

どんな症例でも全身を矯正していくことでバランスの良い身体になり、痛みをおこさない身体にしていくことが大切です。


そのことを再認識させてくれる症例でした。


「いやぁ、軽くなりました」
と言ってお帰りになりました。

またのご来院、お待ちしていますね。



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40肩(40代、女性、教員)    春日井

2010-02-23 12:44:41 | 腰椎椎間板ヘルニア
Mさんは、定期的にご来院されているお話しのとても面白い方。

以前は腰を痛めておられましたが、最近は肩が上がらず痛みもなかなか取れない状態が続いていました。


矯正で痛みは軽くなるのですが、しばらくすると痛みが再発する繰り返し。
今回の矯正では少し時間が取れたこともあり、非常に念入りに身体を調べていきました。

肩甲骨の周り、腕を上げる筋肉群、背骨と肋骨の関節、クビ等々

やはり癒着でした。
神経がクビ~肩へ抜けていく所で斜角筋という筋肉と癒着していたのが原因でした。

この矯正が決まり、腕がスッと上がったとき

「わぁ、上がる」
「うれしい!」
とおっしゃるMさん。

日頃、なかなか良くなったとは言わないMさんですが、余程嬉しかったのでしょう。
喜びを爆発させていました。

本当に良かったですね。



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椎間板ヘルニア(40代、主婦)   春日井

2010-02-23 12:21:48 | 腰椎椎間板ヘルニア
Tさん、長身でモデルのような美人。

15年前にヘルニアの手術をされ、現在は症状が落ち着いていたそうです。
それが、お母様のご病気、そしてお亡くなりになったことで、それがストレスとなり症状が悪化。
夜も眠れない状態になってご来院されました。

お身体を診てみると、現在は痺れなども無くヘルニアの症状と言うより、普通の腰痛のようです。
つまり、骨盤の右側の関節に問題がありました。
痛みもそこから発していたようです。

特異的なのはクビやお腹がとても硬くなっていると言うこと。
これはお母様のことで相当なストレスがあったからでしょう。

ストレスを緩和させるテクニックをこれから重点的にやることになりそうです。

Tさんは2年前に春日井へ越してこられ、どこへ行ったらよいか悩んでらっしゃったそうです。
そんな方にこそ来ていただきたいと心底思っています。

経過の観察は無論必要ですが、腰の具合は問題無さそうです。
次回のご来院が待ち遠しいです。


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腰椎分離症(小学生) 春日井

2010-02-23 08:29:00 | 腰椎椎間板ヘルニア
○はるチャンは体操大好きな5年生の女の子。礼儀正しく、笑うととても愛らしい彼女、半年前からブリッジをすると腰が痛くなったとか。

医療機関で第5腰椎脊椎分離症と診断されたそうですが、脊椎が分離するとはどういう事か?
本当に分離しているのでしょうか?

確かに画像診断で母親、本人も分かる位、スジが入っているのが見えたそうですが。
脊椎とは背骨の一つの骨のことですが、これが分離していれば該当する部位での動きが異常なはず、そしてそれは決して改善しないと思います。

脊椎分離症の原因として疲労骨折があるらしいですが、骨折ならその瞬間、骨膜が裂けるわけですからかなりの痛みのはずです。


私自身、以前に分離症と診断されたことがあります。
しかし、そんな痛みを感じたことはありません。
ヒトというのは誕生時、全て軟骨です。骨は生まれてから形成されるので、先天的には何ら問題がないはずです。

○はるチャンの場合、第5腰椎分離症なわけですが、よく調べてみると前屈の時、ねじれています。その他、第3、第4もねじれています。

筋肉も左側が張っていて、私としては第3腰椎の付近で痛みを出していると見ました。実際に押してみると痛がります。


医療機関では、大好きな体操を止めなさいと言われ、大泣きしたそうです。

QOLと言う言葉が叫ばれて久しい昨今です。
本人が是が非でもやりたいモノを取り上げたくありません。

身体を診た限り問題が無さそうであり、現在運動をしていても痛みが改善してきていると言う内容もふまえ、私は体操を続けて良いよと言いました。


腰椎のねじれも取れ、腰も身体も大分軽くなったとニコニコ顔で帰って行きました。

その後も定期的にご来院されていますが、腰の痛みは再発することなく元気に体操を続けています。
本当によかったね。○はるチャン。




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ぎっくり腰(60代、主婦)    春日井

2010-02-23 08:18:12 | 腰椎椎間板ヘルニア
Mさんは、とても穏やかな優しそうな方。

腰痛で何度もギックリを繰り返しているとのこと。
矯正前の前屈検査でも、おっかなびっくり。

お身体を調べてみると、骨盤と背骨の間の関節(腰仙関節)、骨盤の左側の関節に問題がありました。
ギックリ腰になる方の典型的な症例です。
このままでは、いつギックリをしてもおかしくない状況です。

こういう場合はゆっくり丁寧に施術しないといけません。
少し時間をかけて矯正をしました。

一度の矯正で大分楽になったご様子。

まだまだ油断出来ませんが、次回のご来院が楽しみです。



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脊柱管狭窄症

2010-02-13 10:01:12 | 脊柱管狭窄症
腰部脊柱間狭窄症と診断された70代女性のYさん。

2年ぐらい前から、歩く時に脚が重いと感じていたそうです。
その時から、腰痛で病院に通っていました。
薬の副作用で脚が重いのだと言われたが、薬を止めても症状は変わらず。

同じ姿勢から立ち上がる時や動き出しに痛みを感じて、
スムーズに動けないそうです。

1年後に検査をし腰椎椎間板ヘルニアと診断されて、
そのまま保存治療で通い症状は悪化しました。

その1年後に診断されたのは、腰部脊柱間狭窄症で
神経ブロック注射をすすめられ手術しか方法がないと言われたそうです。

そんな精神的に落ち込んだ状態でアポロに来院されました。
腰部脊柱間狭窄症の診断は簡単な方法で、体幹を横に倒し後ろに回旋すると

右か左かどちらかの腰から下肢にかけて痛みがビリッと走ります。
ビリッと走った側が神経の通過障害になっています。

体幹を横に倒し後ろに回旋しても痛みがなければ、
腰部脊柱間狭窄症の診断は軽度のものであるか、もしくは誤診だと思われます。

しかも、痛くない側に体幹を曲げて歩いて来られるので
見た目でも明らかです。

そのYさんに関しては、軽くびっこは引いてましたが
体幹を曲げて歩いてはいませんでした。

検査もしましたが、痛みもなく曲げれました。
そこから、通常の矯正を行いYさんは徐々に顔が穏やかになり

最後は背筋が伸び、体が軽くなって痛みもなくなり笑顔で、
手術しなくて良かったと言って帰っていきました。

その日に、気になったので電話をしてみると
問診の時は今にも死にそうな声色だったYさんでしたが

『本当に体が楽になりました、これからいろいろ旅行に行こうと思います。
幸せです。ありがとうございました。』っと言ってくれました。

Yさんはその後も大分体の調子が良くなり本当にバス旅行に行かれました。
本当に良かったですねYさん。

Yさんのような誤診による手術が大変多いです。
一度セカンドオピニオン感覚としてアポロヒーリングセンターに来ていただき

どの程度痛んでいるかは、画像診断も良いかもしれませんが、
触診や視診でも大抵の事はわかるので手術が嫌な方怖い方は、
一度来られる事をお勧めいたします。