山口県長門市の「まち」「ひと」「しごと」をつなぐお手伝い

NPO法人つなぐ(長門市しごとセンター内)で働くことになりました。
そこでの活動日記

クジラを食べるのは、マグロや鰻と同じ、日本の食文化

2019-06-11 21:33:36 | #6気になった新聞記事・情報等

記事は、
朝日新聞 2019年4月5日 朝刊のやまぐちの面より

商業捕鯨の停止?があるにしろ、
調査捕鯨の名の元、南氷洋のクジラを採れるので、
IWCは、そういうものと思ってました。

しかし、脱退すると聞き、
同じタイミングで長門に来たものあって

イロイロ勉強中です。



先日、勉強会参加してお話を伺った、和ニさんのインタビューを発見


下関くじら食文化を守る会会長だそう!


実は、クジラを学びたいと思っていたら、
たまたま、事務局の方とご縁があり、

長門くじら食文化を守る会、に入会しました。


そして、先週の勉強会。
下関と合同でした。

和ニさん、重鎮の雰囲気醸すものの、、
わかっておらず、今、この記事読みながら
恐縮。


怖いもの知らずで、
なぜIWCを脱退したのかとか

商業捕鯨する中で、
下関が、基地となる背景など、

質問するに、教えて下さりました。


感謝



くじらは、パワーフードで、
自給率の低い日本の、有力なタンパク源で

ここ最近30年で衰退したものの、
日常にあったお肉で

種類によって絶滅というより、繁殖していて




知らなかったことばかりです。

さて、七月より、商業捕鯨の開始です。
どうなっていくのか。


注目していきたいと思います。



追記
同じ日の朝日新聞、地域総合面より



入ってくるクジラの恩恵を受けてた場所。



追記
下関の「クジラ食文化を守る会」では、会報誌を出されています。
この記事が面白かったです

月とマッコウクジラ -鯨と、アメリカと、宇宙開発ー
下関海洋アカデミー鯨類研究室石川創さんの記事



「鯨油」は極寒でも凍らないらしい
それがあったから、アポロが1969年に月に行けたとの話は、、初でした。。

また、米は商業捕鯨禁止になぜあれほど熱意を注いだのか???
裏には、宇宙開発が!!?

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