昨日挽いた製品の「あおい」を営業がテスト打ちしていました。
この製品は、国産原料と外国産原料の同割り位の混合商品で
最近に、100%新そばになりました。

毎回の事ですが、室温、湿度、粉温、水温、生地温、加水率を
測り記録を残します。ちなみに、室温は夏冬で大きく違いますので、
その時期々で粉の温度と水の温度を調整し、生地の温度20℃を目標に
していくと、年間通してこの粉の必要な加水率は、45%(前後2%)で
一定してきます。(8対2の割合の場合)

最終的には、やはり製造部長が色、味、香り、弾力、喉越し等をチェック
し、OKが出てからの出荷になります。工業製品と違い毎回同じ粉にならないので
出来るだけ均一になる様に、日々こうしたチェックが必要になります。
この製品は、国産原料と外国産原料の同割り位の混合商品で
最近に、100%新そばになりました。


毎回の事ですが、室温、湿度、粉温、水温、生地温、加水率を
測り記録を残します。ちなみに、室温は夏冬で大きく違いますので、
その時期々で粉の温度と水の温度を調整し、生地の温度20℃を目標に
していくと、年間通してこの粉の必要な加水率は、45%(前後2%)で
一定してきます。(8対2の割合の場合)



最終的には、やはり製造部長が色、味、香り、弾力、喉越し等をチェック
し、OKが出てからの出荷になります。工業製品と違い毎回同じ粉にならないので
出来るだけ均一になる様に、日々こうしたチェックが必要になります。