goo blog サービス終了のお知らせ 

FF11日記

初回「ヴァナディール」からお読みいただけると幸いです。
特に「FF11一寸いい話」の原作者の方々は是非お願いします。

二人パーティーその後 1

2015年01月31日 | 日記
2004年6月28日(月)
カザム飛空艇パスを取る件をBanboo先輩に相談した。
「いつでも行ってあげるよ、今日でもok」
とのことだったので、一気に進めることにした。
先輩に頼らずゲームを進めるつもりだったが(Banboo先輩2をごらん下さい)、
Eruさんが
「Souさん合成に戻って闘わなくなるんじゃないか?と心配している」
とGillさんから聞いたので、「レベル上げに頑張っている姿を見せたい」
という気持ちのほうが強い。

帰宅と同時にログイン。
ココロカ入り口で会う約束だが、Banboo先輩をサーチするとジュノにいるので
ゆっくり進行した。
ところがコロロカに着くともう来ていたのにびっくり。
種明かしを聞くと、ジュノからルテにテレポし、ココロカ出口でエスケプすると
ツェールン鉱山の、入り口に出るとのこと。
俗称「エスコロ」というのだそうな。
なんと一瞬で着いてしまうとのこと。
なるほど高レベル者に皆がなりたがる筈である。

先ずはパブロフ(パルブロ鉱山の記憶違い)へ。
一番奥地に入ったとき、Banboo先輩と離れたとき、一気に湧いて危なく死ぬところ
であった。ケアル3でなんとか復活した。
次のギデアスは超危険地帯なのでBanboo先輩が一人でいくという。
こちらは入り口で待っていただけ。
ロットだけさせてもらって、以前Eruさんと一緒にとったゲルスパの分と併せ無事
三つ揃った。
ドラゴン戦と同じく達成の喜びには欠けるが、Eruさんに心配かけないように
するためには、これも止むを得ない。
バスに帰るつもりだったが、ジュノに戻るルートであるホラのラテーヌにテレポして
くれたので一気にジュノを目指した。
こうしてついにカザムパスを手に入れた。サチコメにカザム○と書くことが出きる。

さらにもしかしたらとカイザーソードをトレードすると、今度はデルクフの地図が
ゲットできた。
ならばゴブのカバンは? といってみると、名声アップ対策はうまくいったようで
こちらも発生した。
これで全ての行き詰まりが解消したことになる。
さあ明日からレベルアップをして、合成に引きこもっていない姿をEruさんに
見てもらい安心してもらおう。
レベル24-23
--------------------------------------------------------
≪追加≫
ネットで集めた「FF11ちょっといい話」を紹介できずに終わるのが残念で、
当プログの項目にあてはまる話のみ追加でアップすることにしたものです。

FF11ちょっといい話 「カザムのカギ」
              ID: 1ZUhitdM さん
カザムパスのためにカギがほしい白23
これがなければ、今後パーティには入れないだろうと脅かされ、
「ジュノで一緒にかぎ取りしましょう」とシャウトするも無反応。
こうなれば、刺し違える覚悟で何とか倒してカギをとろうと単身ギデアスへ。
しかし、敵のつよさはおなつよ以上(絶望的)
仕方なくギデアスをサーチして、同じくらいのレベルでカギを欲しがっている人が
いないかどうか探してみた(刺し違える覚悟はどうした)
もしいたら、ケアルもするし、カギは最後でいいからお願いできないだろうか、と。
ランク1でレベル30くらいのミスラ戦士を発見。
名前を見るとどう見ても日本名。もしかしたら、とダメモトで聞いてみた。
すると【日本語は分かりません】の返事。
なに! NAか!
つたない英語で、カザムパスのカギをとりにきたのかと確認。
返事は【むむむ。】
意味ワカンネ・・・と絶望的になりながら、他を探そうと思ったら
突然パーティの誘い。
おお、やっぱりカギとりだったかありがたい。
誘いに乗って入って一緒にヤグを倒し始める。
アイテムも全部いらないや、ということでドロップ品は全部パスしてた。
プロシェルケアルケアル2リジェネパライズディア~
途中ライバルがきたりしながらも、1時間くらいたったところでカギが1個ポロリ。
おお、やっと1個だ~。
と思ったら。
ミスラ戦士はこう言った。

【おめでとう】
へ?
まてこら、そこのミスラ戦士。オマエは自分のカギはいいのか!
ロットを見るとパスをしている。
なぬ!?
【おめでとう】
またいうし。
「Do you have key?」と確認すると。
【はい】
・・・・・・Noooooooooooo!!!!!
【仕事の時間です】
混乱するわたしをよそに、ミスラ戦士はそんな風なタブ変換を使い、走り去っていく。
そして、パーティは解散されていた。
tellで何回もありがとうを伝えたが、返事は「np」。
そしてログアウトしたらしくtellも届かなくなった。

言葉が通じないから、しゃべらなかっただけかもしれない。
どういう気持ちで手伝おうと思ったのかも分からない。
それでも、リンクしたときに私にとんできたヤグに挑発をしてひきはがし、
ダブルスラストでとどめを刺していったミスラ戦士さんは、私にとっては
世界一強い戦士さんに見えました。
どうもありがとうございました。

私のカザムパスの1/3は、あなたで出来ています。
-----------------------------------------------------------------------------
「FF11ちょっといい話」会ったばかりの私のために
ID:vActpPHRさん
私が始めて、まだ1stジョブでクフィムを卒業しかけた頃。
いつものように 参加希望を出していると、早速お誘いが!
「パーティ?」
「はい、是非!!」
そして間もなく、メンバー全員が集まり、キャンプの話に。
「カザムいきますが、パス持ってますか?」
その頃、ミッションもランク1で当然のごとく持ってなかったので
泣く泣く、お誘いを断りました。
しかし、次の瞬間 リーダーがいいました
「みんなで、バタリアの虎やろうか?w」
それまでは、そこが主な狩り場だったらしく、みんなでワイワイ
言いながら、古墳入り口で その日は狩りました。
そろそろみんなが落ち始めた頃、パーティも解散して、私はジュノへ
戻りました。

すると、さっきのメンバーの一人が「まだ時間はあるか?」と聞いて
きたので、私は「はい」とだけ答えました。
多分20分ほど経ってからまた連絡が入ると、その人は自分のLSの
仲間を集めて、「カザムパスを取る為の鍵を集めよう」と言って
くれました。

結局アライアンスで、鍵を取ってくれて、3時間ほどでカザムパス
を手にする事ができました。
解散したのは 深夜3時頃でした。

わざわざ、会ったばかりの私のために、沢山の人が集まってくれた事、
本当に嬉しかったです。
今はいつか誰かの役に立ちたいと頑張ってシフと白を上げています。
本当に 親切をありがとうでした!!

  *  *  *  *  *  
Res ID:sOYg65Rmさん
ファーストジョブくらいバタリアで通過してほしいとは思う。
虎は前衛後衛だれにとってもいい教材だった。
  *  *  *  *  *  
Res ID: NpZcA57+さん
うむ。特に釣り役は決死の覚悟・・・・
  *  *  *  *  *  
Res ID: さん
昔は狭い古墳入り口に2PT居たりして、「隣おじゃまします^^」って
声をかけあう事をバタリアで学んだよ
後衛としてはパラナ補助や戦闘中の位置取りの大切さを学んだなー
  *  *  *  *  *  
Res ID: 1wbCfHUlさん
あと、釣りの「中継」ってのも虎が教えてくれた。
  *  *  *  *  *  
Res ID: 2/fGV74qさん
いい話だぁぁぁぁぁぁ! 。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。

-----------------------------------------------------------------------------
「FF11ちょっといい話」パーティーのきづな
      ID:vyK8VfTI さん
メイン白が60後半の自分。
タルタルなのでやってきたジョブも黒や詩人。
前衛ジョブはソロで遊び程度に上げたくらい。
昨日遊びでモンク11で遊んでるとお誘いをいただいた。
前衛初PT。
それで分かったこと。
前衛は後衛に絶対の信頼をおいてるなと。
そうじゃない人もいるかもしれないけど、少なくとも自分は昨日後衛に
全てを委ねていた。
死にそうになっても後衛にタゲが行って挑発できるのは、後衛がしっかり
回復してくれるって信じてるから。
後衛の時は、前衛が敵を倒してくれるって信じて一生懸命回復していて
気付かなかったけど。
昨日久しぶりに砂丘でPTしていて、一時でもそこには信頼があるなと、
PTっていいなって素直に思いました。
(ついついいつもの癖で戦闘終了後座ってしまってごめんなさい)
あまり良い話じゃなくてごめんなさい。
-----------------------------------------------------------------------------
FF11ちょっといい話」サポ・ジュノ・カザム
      ID:Q6GcR7YEさん
サポ取り、ジュノ上京、カギ取りは低LVのトップイベントだよな。

サポ取り…もうセルビナには普通のLV上げPTしかいなくてな。
特にLSにも入らずLV20も越えてるってのに一人じゃ何も出来なくて
それでも何とか勝てそうなヤツを探しては死にそうになりながら
アイテム集めてたよ。
それでもグールだけは倒せなくて苦汁を噛んでた。
ある日、誘われたPTでやっとサレが出たとき、嬉しくて帰りの船で
「やっとサポが取れたんです!」って辺りの人に/sayしまくった。

ジュノ行き…安全と聞いていたジャグナーで絡まれたのを狩ってくれる
百人装備やブリガンが眩しかったのを今でも覚えている。
何度か逝きながらも、馬鹿正直に道なりに進んで、バタリアの門前で
トラに絡まれて逝った。辻レイズを貰って、やっと入ったジュノ。

カザムに行かなきゃLV上げ出来ない…って時期だったんだ。
情報は十分にあったから、一人でこつこつと狩って集めた。
何度もHPに戻って、それでも狩り続けた。
最後のユグホトで百人装備に手伝ってもらった時は本当に泣けたな。
これで、やっとLV上げPTに参加出来る!って

今思うと、それぞれを助けてくれた人には、そんなに大した動機は
無いと思うんだ。だけど手伝って貰った方には大きな転機だった。

そんな俺のショボい、いい話。
--------------------------------------------------------------------------
「FF11ちょっといい話」心に響く詩
      ID:qm6vmfuWさん
自分はメイン詩人。
時間もなくてヒーヒー言いながらレベラゲしてるくせに、
ソロじゃほぼ活動出来ない詩人を選んだ。
最初はもちろん
「ソロ出来ないから止めといた方が?」ってフレに言われたりした。
それでもPTを全力で支援出来る詩人を選んだ。
いつもプレイヤースキルの低い自分をサポートしてくれるフレたちに少しでも
恩返ししたかったから。
奴隷ジョブとか言われても、全然苦にならなかった。
自分が少しでも役に立ててるのが嬉しかった。
でもある時、一回だけPTを組んでそれ以来一切連絡が無かったフレから、
突然tellがとんできた。
どうしたんだろうと思って返事をすると、BCでどうしても詩人が足りなかった
らしい。
特に用事も無かったから、一言返事でついていった。
その時は全然気にしてなかったけど、それを切欠にそのフレから度々要請が
くるようになった。
詩人という立場を利用されてるって、何となく気付いてたけど何も言わなかった。
もしかしたら本当に困ってるだけかもしれなかったから、言わなかった。

フレ「BC行くんだけど、<me>さん詩人で参加できないかな?」
<me>「ごめん、今日はもう落ちるから;;」
フレ「そっか^^ じゃあまたよろしくね」
<me>「うん、ごめんね」

いつも通りにそんな用件だけの会話をして、
さあ落ちようと思ったときに、チャット欄に赤い文字が流れた。

フレ「詩人とフレ登録しとくと、何かと便利だよww」
誤爆らしかった。

そのあと、すごい勢いでフレが謝ってきた。
貴方のことじゃないからとか、そういう意味じゃないからとか。
詩人だからという道具としてしか見られてないことを突きつけられて、何も返事
が出来なくて、何も言わずに落ちた。

それからは詩人の活動を完全に停止した。
レベル上げに行く気にもなれなくて、サポの白でぼんやりソロをやるようになった。
先輩の詩人に、どうしたのって聞かれたから、そのことを全部話した。

<me>「…ってことがあって」
詩人「ふーん。嫌な人だねw」
<me>「詩人やめて、違うジョブ上げようかなって思うんですよ」
詩人「詩人やめるの?」
<me>「レベルは変わらないから、必要なときだけって感じにしようかなと」
詩人「詩人は神って言われる割に、奴隷扱いされることもあるからねw」
詩人「でも私は詩人やってて人の役に立てるとすごく嬉しいよ。
 私も一回道具みたいに扱われたことがあって、そいつにだけわざと歌いれ
なかったことあるww」
<me>「それはさすがに;」
詩人「今思えば問題ありだけど、すごく頭にきてたからね。
 そしたらそいつが
「詩人は歌いれるのが仕事でしょう」とか言うから言ってやったよ」
『私はちゃんと全員に対して歌ってます。
効果がないのは、貴方の心に歌が響かないからじゃないですか?』

根本的に何が解決したわけでもなかったけど、先輩詩人の詩人としての誇りに
感動した。
ありがとうって何回も言った。
画面の前でちょっとだけ泣いてた。
だから自分が今でもメイン詩人やれてるのは、この人のおかげ。
これからも誇りをもって詩人をやっていこうと思う。

何となくまとまりが悪い文章に……。
最後までお付き合いありがとうございました。
  *  *  *  *  *  
Res ID: ccFNbl8eさん
ちょっと詩人でメリポ逝って来る
釣り難しくて投げてた。
有難う。
  *  *  *  *  *  
Res ID: J5hWftbxさん
先輩詩人カコイイ(*'-')