午前10時から長町教会で清泉、長町、川上の3教会学校の子供達と大人(計51名)が出席し、礼拝が始まりました。佐藤先生のメッセージから“クリスマスは私たちには神様を信じる心が与えられている”ことを改めて教えられ、みんなで感謝の祈りを捧げました。
その後は参加者全員によるイエス・キリストがお生まれになった降誕劇(ページェント)を行ないました。1番小さい0歳の坊やもイエス様として登場し、泣くことなくマリアさんの膝の上でしっかり演技をしていました。小学生と幼稚園児の2人の子供を持つお母さんは「いつも見学だったのに私も出られるなんてとっても嬉しい」と大喜びされ、天使になって楽しんでおられました。自分のお気に入りの役になり、子供も大人も全員揃ってのページェントに神様の祝福が降り注いでいるように見えました。
その後はゲームでみんなが仲良くなり、お茶会ではおいしいパンやクッキーをいただきました。
待ちに待った最後のプレゼント交換では歌に合わせてプレゼントが回り、子供たちの心はわくわくドキドキ。歌が終わったと同時に自分に来たプレゼントを開けてみる様子は笑顔がいっぱいでした。1人ひとりの心に喜びの光が灯ったクリスマスでした。