
6月20日、花の日・子供の日合同礼拝があり、主の前に大人と子供が共に礼拝を守りました。台の上には、主の恵、初夏の美しい花々が置かれ、会堂は瑞々しい息吹に満ちあふれました。
今日開かれた御言葉は「サムエル記上3章8~10節」。少年サムエルが主の御声に「どうぞお話し下さい。僕は聞いております。」と答える場面です。幼い魂に主の御声が響く時、主の僕である大人は何をすべきなのか?その果たすべき務めを、主が私たちに果たさせて下さいますようにと祈ります。
礼拝後には川上、清泉、長町の3幼稚園の教諭のみなさんが、主を賛美し、礼拝出席者も唱和しました。
短い時間、しかし主にあって満ち足りた時間でした。主がこの「時」を私たち、大人と子供の心に育み、主の道を照らす光として下さいますように。