
今年の教会学校 in 川上の夏期学校は神様が下さった自然の中で過ごそうと、白山ろく少年自然の家で、8月23・24日に、小学生と大人の総勢31人で行いました。
行き帰りでは、路線バスや電車を使用しました。誰も遅刻することなく、自分より大きな荷物を持ってバス停へとやってきた子どもたちは、「元気だった?」と久しぶりに会う友だちに嬉しさいっぱいの様子でした。
到着すると、施設の方にお話を聞き、開会礼拝から夏期学校が始まりました。佐藤先生からお話を聞き、一人ひとりが愛されている存在であり、だからこそ仲間を大切にできることを知りました。ただ、当日は生憎の雨。追跡ハイクを焼き杉クラフトに変更し、様々な動物の形をした杉の木を選び、ヤスリで削るなどを行いました。完成した作品に、名前をつける子、持ってきた鞄につける子もいて、大喜びでした。晩御飯は、カレー作り。今回は、おっちゃん先生という心強い助っ人も参加してくださり、お釜でご飯を炊いて下さいました。子どもたちも、薪を使って火を起こし、カレーを作りました。年上児が年下児に教えたり、一緒に行う場面が多く見られ、とっても美味しいカレーが出来上がりました。夜には、ゲーム大会も行い、より一層仲が深まったようでした。
2日目はみんなの祈りが通じて晴れ、川で岩魚掴みをしました。子どもたちも教師も、岩魚を捕まえようと、必死になって探し、見事40匹全部を捕まえました!岩魚のヌルヌルした感触や水の冷たさ、捕まえた岩魚をさばいていただくことで命の大切さも、経験を通して学ぶことが出来ました。川の中を上流に向かって歩き、岩の上から飛び込むなど、ここでしか味わうことの出来ないプログラムに、魚が苦手な子が食べれたり、自然と「来年も来たいな」という声が聞こえ、大興奮の2日間でした。
沢山の自然を下さった神様や、ご協力下さった施設の方々に感謝の夏期学校でした。ありがとうございました。
行き帰りでは、路線バスや電車を使用しました。誰も遅刻することなく、自分より大きな荷物を持ってバス停へとやってきた子どもたちは、「元気だった?」と久しぶりに会う友だちに嬉しさいっぱいの様子でした。
到着すると、施設の方にお話を聞き、開会礼拝から夏期学校が始まりました。佐藤先生からお話を聞き、一人ひとりが愛されている存在であり、だからこそ仲間を大切にできることを知りました。ただ、当日は生憎の雨。追跡ハイクを焼き杉クラフトに変更し、様々な動物の形をした杉の木を選び、ヤスリで削るなどを行いました。完成した作品に、名前をつける子、持ってきた鞄につける子もいて、大喜びでした。晩御飯は、カレー作り。今回は、おっちゃん先生という心強い助っ人も参加してくださり、お釜でご飯を炊いて下さいました。子どもたちも、薪を使って火を起こし、カレーを作りました。年上児が年下児に教えたり、一緒に行う場面が多く見られ、とっても美味しいカレーが出来上がりました。夜には、ゲーム大会も行い、より一層仲が深まったようでした。
2日目はみんなの祈りが通じて晴れ、川で岩魚掴みをしました。子どもたちも教師も、岩魚を捕まえようと、必死になって探し、見事40匹全部を捕まえました!岩魚のヌルヌルした感触や水の冷たさ、捕まえた岩魚をさばいていただくことで命の大切さも、経験を通して学ぶことが出来ました。川の中を上流に向かって歩き、岩の上から飛び込むなど、ここでしか味わうことの出来ないプログラムに、魚が苦手な子が食べれたり、自然と「来年も来たいな」という声が聞こえ、大興奮の2日間でした。
沢山の自然を下さった神様や、ご協力下さった施設の方々に感謝の夏期学校でした。ありがとうございました。