ダンナが言うにはサッカーのイタリア代表チームのキャプテンが映ってたらしいけど日本の放送側は誰も気付かなかったらしい。
小林カムイが頑張ってた。
そういえば昨日、ドライブ中に高速道路でピカピカの本物ランボルギーニを見た。
ゆっくり走ってはった。
たま~にカウンタックとかも走ってる。
昨日も何となくロングドライブに行ってきた。
まず適当に香取市のあたりまで高速で行って、香取市佐原の道の駅に寄ってから常陸太田市方面に行き、なんとなく福島県塙町の道の駅まで行ってシフォンケーキを買った。
そこからは帰路やねんけど、高速が東京方面17キロ渋滞やったから、さらに白河市街まで行って4号線奥州街道で那須塩原に行って、マルキ屋という製麺所直営ラーメン店でネギ味噌ラーメンを食べて、那須烏山、常陸太田市まで戻り、那珂インターから高速に乗って帰ってきた。
高速に乗るまでの途中、前が殆ど見えないくらいの濃霧でちょっと恐かった。
峠や山を越えるとぽつぽつと人里があって、また山を越えると平野があって町があって、の繰り返しやった。
たまに過酷な峠道に行ってしまう時もあるけど、今回は大丈夫やった。
いろんな土地を走り回ってると、街道沿いに古い立派な土塀や屋敷、家紋の着いた倉が丸々残ってたり、山の中には明らかにアイヌ語が語源らしい不思議な地名や、お城の跡や、突然、天狗の神社があったりする。
古い宿場跡には、一軒一軒玄関先に江戸時代の屋号を記した立て札が立ってたりするねん。
地図で見るのと実際に通過して肉眼で見るのとは全く違う。
すごいなぁと思うのは平野の広さや。関東は広い。
奈良も和歌山もちょっと行ったらすぐ険しい山や。
せっかく、こんだけぐるぐる広範囲を走り回ってるねんから、写真取ってレポートとか書いとかな、なんか勿体ない気もする。
移動しながらも、なるべく気になることはすぐ携帯のネットで調べるようにしてるけど、そうすると景色を見られへんねんな。
大きな藩があったとことかは武家屋敷っぽいのがあったりする。
でも農家と武家屋敷の違いがいまいち素人の私にはわからへん。
そういうことの知識があったり、歴史ももっと解ってたら、面白いんやろな。
最近はただただ走り回るだけやなく、道の駅で野菜を買うことも覚えた。
行きしなの佐原ではアールスメロン一個550円を買ってきた。
激うま。
道の駅に行く途中にたまたま佐原町を通過したら、
川沿いにきれいに柳が植わり、古い家屋や町並みが保存されてて、映画のセットみたいに風情があってびっくりした。
佐原の道の駅には、意外にもなんか美味しそうなものがいっぱい売ってた。
石釜で焼いたカレーピッツアがむっちゃ美味しそうやったけど、横目に見ながらドライカレーとモンブランソフトを食べました。
(モンブランソフトは何週間か前に袋田の滝のふもとで食べたのと同じやった。ちなみに袋田の滝のオススメは奥久慈アップルパイです。)
帰りに食べた那須塩原のマルキ屋のラーメンはボリュームたっぷりで美味しかったけど、一番美味しかったのは、ライスやった。
お米と水が美味しいんやね。
今年2月にB4を買った時に7万キロやった走行距離が既に11万キロになってる。
平均したら一ヶ月に4444キロ走ってることになる。
走り過ぎや…
ちなみに免許を取ってもうすぐ一年やけど
私は一度も運転してない。
すっかりペーパードライバーや。
あかんやん。
去年、公園の駐車場で夜中にZ32で車庫入れの練習したのが最後や。
でも我が家の愛車二代目レガシーB4は毎日ダンナが通勤に使ってて留守やし。
土日もダンナが乗ってるし。
それにダンナの恐ろしい高度な運転テクニックを目の当たりにすると、到底自ら運転しようという気にはならへんかった。
でもさすがに一年乗らないと全てがゼロになってる。
右折なんて多分無理やな。
せめて動かすくらいはやりたい。
B4はAT車やから、動かしやすいはずや。
うーん。
でも
B4には私が動かす隙間が
全くない。ゼロ。
今ではすっかりB4もダンナの相棒になってる。
Z32もそうやったけど、まるで大型犬か馬みたいや。
Z32はずたずたで戦場帰りみたいな迫力があったけど、B4はどことなくのほほ~んとしてる。
彼にとって車は特別やねんな。
何百キロ走ろうが楽しくてしょうがないねん。
彼にのしかかるあの恐ろしい物凄いストレスを
B4が発散してくれてる。
B4ありがとう。
今日も無事に帰っといでや。
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