エゴ・・・

最近様々な方達のブログを拝見している
（そぅ・・・私は暇な訳で・・・）

そんな中に「結婚とは」「離婚とは」「熟年離婚とは」
なるお題でこれまた様々な意見があって
非常に面白く読ませて頂いている・・・。

そんなブログを見て何故か精神分析の創始者「フロイト」の
心理学分析を思い出した。

※イド（エス）・・本能の座
　　　　　　無意識にある本能的な心
　　　　　　現在の欲求を最大限に満たす事・・赤ん坊はイドの塊ですね。

※自我（エゴ）・・知性の座
　　　　　　色々な理由で欲求をコントロールする事
　　　　　　様々な世の中のルールに従わなければいけない。

※超自我（スーパーエゴ）・・良心と理想の座
　　　　　　良い事をしたと自分を褒め悪い事をしたと自分を責める。

人間はこの３つの欲求や要求がバランスを取りながら生きていると云う理論。

人間には・好き勝ってにやりたい・・・イドの欲求
　　　　・しっかりしなければならない・・・スーパーエゴの要求
　　　　エゴは両方の板ばさみになっている訳です。

３歳位まではイドが強く２歳位からエゴ（自我）が形成されていきます。



イドが強すぎると、感情的で衝動的な人間になってしまう。
スーパーエゴが強すぎると、いつも自己卑下する暗い人間になってしまう。

スーパーエゴで実現不可能な命令が出て・・それが脅迫となり
現実の自分や本能との調節が上手く行かなくなり精神病となる。。。。。。



で大分・・かけ離れちゃったけど・・・・・

結婚はスーパーエゴ（良心と理想の座）

結婚生活は・・イド（本能の座）

離婚は・・・・エゴ（知性の座）

・・・・・・・・・・かな？って思ったりしました。













心のバランス取りながら・・生きるって・・・難しいけど・・・・








結婚も熟年離婚も・・・・それぞれの価値観ですからね～～～
良いも、悪いも。。。。。ないんじゃないかって。。。。。

やば・・何言いたいんだか・・・解らなくなってきた・・・。